“サマータイム”

2020-12-30 | 【断想】音楽

 もともとは、ガーシュウィンのオペラ「ボギーとベス」の挿入曲。
 憂いを感じるメロディだが、歌詞を読めば、子守歌(ララバイ)。
 これまで聞いた「サマータイム」(CDがあるもの)。
 ヴォーカル
 ・エラ・フィッツジェラルド《イン・ベルリン》
 ・ジョニー・ミッチェル・/ハービー・ハンコック《ガーシュウィンの世界》
 ・サラ・ヴォーン
 サックス
 ・アルバート・アイラー《マイ・ネイム・イズ・アルバート・アイラー》
 ・アート・ペッパー《モダン・アート》
 トランペット
 ・チェット・ベイカー《ジャズ・イン・パリ》
 ピアノ
 ・エディ・ヒギンズ《イフ・ドリームス・カム・トゥルー》
 ・オスカー・ピーターソン《ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン》
 他にもあるかも知れぬが。
 これから、サラ・ヴォーンで。
  エラ・フィッツジェラルドも。
 聞きくらべると、エラに軍配かな。私の好みでは、エラ。