ここのところ、ジェリー・マリガンをよく聞く。
1956年録音の「アット・ストリーヴィル」(パシフィック・ジャズ)を聞こうと思う。
このアルバム(CD)、ここしばらく見つからなくて、どこへ行ったんだろうと思っていた。丹念にさがしたら、出て来た。
このCDのジャケットはおぼえていたが、アルバム名の「アット・ストリーヴィル」を忘れていたことが見つからなかった一因か。
この演奏は、ボストンのストリーヴィル・クラブで、以下のメンバーで行われている。
ジェリー・マリガン(bs&p)
ボブ・ブルックマイヤー(valve trombone&p)
ビル・クロウ(b)
デイブ・ベイリー(d)
手元のジェリー・マリガンのCD。
ジェリー・マリガン・カルテット(1952,1953 パシフィック)
・ザ・ウェスト・コースト・ジャズ・オブ・ジェリー・マリガン~(クラウン・ジャズ)
・アット・ストリーヴィル(1956 パシフィック)
・マリガン・ミーツ・モンク (1957 リバーサイド)
・ワッツ・イズ・ゼア・トゥ・セイ(コロムビア)
・ナイト・ライツ(1963 ユニヴァーサル)
・カネギー・ホール・コンサート(1974 CTI)
ジェリー・マリガンには、「ナイト・ライツ」の第2弾みたいなアルバムがあるはず。 「アット・ストリーヴィル」、ずっと聞いていると、あきてきますね。