アット・ストリーヴィル

2020-12-05 | 【断想】音楽

 ここのところ、ジェリー・マリガンをよく聞く。
 1956年録音の「アット・ストリーヴィル」(パシフィック・ジャズ)を聞こうと思う。
 このアルバム(CD)、ここしばらく見つからなくて、どこへ行ったんだろうと思っていた。丹念にさがしたら、出て来た。
 このCDのジャケットはおぼえていたが、アルバム名の「アット・ストリーヴィル」を忘れていたことが見つからなかった一因か。
 この演奏は、ボストンのストリーヴィル・クラブで、以下のメンバーで行われている。
 ジェリー・マリガン(bs&p)
 ボブ・ブルックマイヤー(valve trombone&p)
 ビル・クロウ(b)
 デイブ・ベイリー(d)
 手元のジェリー・マリガンのCD。
 ジェリー・マリガン・カルテット(1952,1953 パシフィック)
 ・ザ・ウェスト・コースト・ジャズ・オブ・ジェリー・マリガン~(クラウン・ジャズ)
 ・アット・ストリーヴィル(1956 パシフィック)
  ・マリガン・ミーツ・モンク (1957 リバーサイド)
 ・ワッツ・イズ・ゼア・トゥ・セイ(コロムビア)
 ・ナイト・ライツ(1963 ユニヴァーサル)
 ・カネギー・ホール・コンサート(1974 CTI)
 ジェリー・マリガンには、「ナイト・ライツ」の第2弾みたいなアルバムがあるはず。 「アット・ストリーヴィル」、ずっと聞いていると、あきてきますね。