LEE MORGAN
1963 BLUE NOTE
ただただノリのいいジャズが聞きたかった。
こう言うのが、もともと好きなんだ。
人生いろいろあるうちに、いろんな思いを持つようになるけれど。
俺の原点を呼び覚ましてくれる曲。
降誕節第1主日(12月25日)の礼拝のためのカンタータ。
J.S.バッハの「クリスマス・オラトリオ」の第1部である。
言うまでもなく、降誕日(クリスマス)は、12月25日である。
ただ、多くの教会では、この日に近い主日を「クリスマス礼拝」としている。
今年は、12月20日に、「クリスマス礼拝」が守られる。
本日である。
そして、12月24日に、イブ(夕)礼拝が守られるところが多い。
ただ、今年は、コロナの影響で、教会それぞれ、様々に行われる。
さて、このカンタータである。
指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ
演奏:コレギウム・ヴォカーレ管弦楽団・合唱団
レーベル:ヴァージン
録音:1989年、ベルギー・ヘント
この第1部は、9曲構成であり。
その1,「合唱」では、「歓呼せよ。歓び躍れ、この日々を讃えよ・・・」と歌われる。約8分。
2は、レシタティーフで、福音史家の朗誦。
「ルカによる福音書第2章の第1節から7節」の新共同訳では「イエスの誕生」との見出しがつけられている部分からの引用である。
3も、レシタティーフ。
4は、アリア。
5は、コラール。
6は、レシタティーフで、「ルカによる福音書第2章第7節」
7は、コラールとレシタティーフ。
8は、アリア。
「・・・・・かたき飼い葉桶にて、眠りたもう・・・」。
9は、コラール。
「ああ、わが心より愛する幼子イエスよ・・・」と歌われる。