THE SIDEWINDER

2020-12-20 | 【断想】音楽

 LEE MORGAN
 1963 BLUE NOTE
 ただただノリのいいジャズが聞きたかった。
 こう言うのが、もともと好きなんだ。
 人生いろいろあるうちに、いろんな思いを持つようになるけれど。
 俺の原点を呼び覚ましてくれる曲。


降誕節第1主日

2020-12-20 | 【断想】音楽

 降誕節第1主日(12月25日)の礼拝のためのカンタータ。
 J.S.バッハの「クリスマス・オラトリオ」の第1部である。
 言うまでもなく、降誕日(クリスマス)は、12月25日である。
 ただ、多くの教会では、この日に近い主日を「クリスマス礼拝」としている。
 今年は、12月20日に、「クリスマス礼拝」が守られる。
 本日である。
 そして、12月24日に、イブ(夕)礼拝が守られるところが多い。
 ただ、今年は、コロナの影響で、教会それぞれ、様々に行われる。
 さて、このカンタータである。
 指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ
 演奏:コレギウム・ヴォカーレ管弦楽団・合唱団
 レーベル:ヴァージン
 録音:1989年、ベルギー・ヘント
 この第1部は、9曲構成であり。
 その1,「合唱」では、「歓呼せよ。歓び躍れ、この日々を讃えよ・・・」と歌われる。約8分。

 2は、レシタティーフで、福音史家の朗誦。
 「ルカによる福音書第2章の第1節から7節」の新共同訳では「イエスの誕生」との見出しがつけられている部分からの引用である。
 3も、レシタティーフ。
 4は、アリア。
 5は、コラール。
 6は、レシタティーフで、「ルカによる福音書第2章第7節」
 7は、コラールとレシタティーフ。
 8は、アリア。
 「・・・・・かたき飼い葉桶にて、眠りたもう・・・」。
 9は、コラール。
 「ああ、わが心より愛する幼子イエスよ・・・」と歌われる。