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北岳と甲斐駒ヶ岳

カラスムギ(烏麦)

2024-05-03 | イネ・カヤツリグサ・シダ類など

 

 

 


(2024.04.30 南王子町)

周囲は浜昼顔の群落。

 

 

 

 

 

 
カラスムギ(烏麦)
 イネ科カラスムギ属 Avena fatua
(2024.05.02 林崎)

 
▲ ㊧ 緑を失う前のカラスムギ  ㊨ すっかり枯れ色のカラスムギ ▲

【4年前のカラスムギ詳解図】

カラスムギの小穂は桿(茎に当たる部分)から下垂しているので、下の構造図と合わす目的で画像を逆さまにした。
 
「竜骨」 船底の部分を補強する構造物、船首から船尾にかけて通される。植物でも花弁構造の一部分に「竜骨弁」の名称がある。

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