けい先生のつぼにくる話

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ベイリー♀初のレントゲン写真 骨と内臓には異常なし 椎間板がらみだ 犬の東洋医学、其の2

2023-10-16 21:12:01 | 犬のいる生活

愛犬ベイリー♀のレントゲンです。7キロ弱の彼女が30キロ以上あるピットブルとブルドックの混血のみかちゃんと派手に遊んで暴れた結果、激痛で上をむけず、うずくまったままになってしまったのです。

1年半前も、背中の痛みで獣医さんの所に行ったのですが、レントゲンを撮るほどでもなく、私が鍼灸漢方医だと知ると、先生は東洋医学の治療で充分とおっしゃいました。

鍼灸と赤外線商社で痛みを止めています。気持ちよさそうにしていますが、上を向くとギャンッ!と叫んでいました。かわいそう。。治療後はすぐに痛みが楽になりますが、大事を取って2週間は様子をみてみました。

 

今回は、痛みがあまりにひどいのと、どうも背骨の2か所以上に痛みが出ているようなので、レントゲンを撮ってくれました。先生も私の所見でも、骨に異常はありませんでした。背骨と背骨の間、、椎間板の障害とその周囲の組織の炎症との判断です。これも鍼灸と漢方の治療でいけると判断されました。

先生は痛み止め2種類と、なぜか腸の中にある便がおおすぎるということで、排便に良い薬を出してくれました。痛みで排便の姿勢がとりづらくていたのでしょう。。
後日詳細をお伝えしますが、イヌの痛みや体調不良によろしい漢方薬なども視野に入れての自宅治療となったのです。

かわいそうではあるものの、獣医師曰く、レントゲンも血液検査でも、内臓には全く異常がないとのことでした。じつはガンなどの内臓障害も疑っていたので、本当に安心いたしました。昨今、ガンに罹患する犬猫がとても多いようなので、大変心配をしていたのです。

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