荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

子ども番組の巻。

2013年06月19日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを
最近、周りのおっさんやおばはんが、なにかってぇと『じぇじぇじぇ』と言ってます。

なんでもNHKの朝ドラに頻出する言葉の様であります。

僕は生まれてこのかたNHKの朝ドラというモンを観た事がありません。

国民的人気と言われた【おしん】ももちろん観た事がありません。

ガキの頃から、朝ドラって田舎の年寄りが観るモンだと思っていますので。

そうしますと僕は朝はなにを観て来たのか。

中坊以降は【やじうま】でしたね。ずっと。

スタート当初は【おはようテレビ朝日】というワイドショーの【やじうま新聞】という1コーナーだったはずです。

司会者は押坂忍。アシスタントは当時、まだ入社したての古舘伊知郎やその同期の吉澤一彦が日替わりでつとめていました。

さて、それ以前は全く記憶がありません。

尤も、ガキにゃニュースだの芸能ネタなどなんの興味もありませんから。

となると、子ども番組を観ていた様な気もして来ます。

実際、小学校就学前は【おかあさんといっしょ】とか【ママとあそぼう!ピンポンパン】とか【ロンパールーム】とか観てました。

【ロンパールーム】はお昼近かったかな。

小学校に上がってからが、どうも記憶がないんです。

なにを観ていたのか覚えていない。

但し、ひとつだけ思い出しました。

【カリキュラマシーン】です。

子どもごころに『どことなく妙な番組だな』と思ったものです。

基本的には文字や数字を使った教育番組なのですが、ところどころコントや替え歌のコーナーが挿入されるといった、カテゴライズ不能系番組として心に残っております。

ビートルズの『プリーズ・プリーズ・ミー』を知ったのはこの番組です。

まぁ、当時はビートルズなんて知りませんでしたが。ずうとるびは知ってましたけど。



ずうとるびといえば凸凹大学校。凸凹大学校といえばエスチャー。エスチャーといえば江藤のヘタ絵!


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