荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ユニクロの巻。

2013年03月05日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
先日、週刊現代の広告を眺めておりましたところ『心配になる「ユ二クロ・柳井家」の相続~推定総資産7000億円いくら税金払うのか~』という大きなお世話な記事に目がとまりました。

しかしまぁ、すんごい資産です。

しかもITだの新エネルギーだのといった新規事業ではなく、昔っからある衣料品販売でノしてるのだから余計恐れ入ります。

【ユニクロ】という名前を初めて耳にしたのは、1995年位でしょうか。

千葉県在住の友人が『このTシャツ、ユニクロで買ったんだ』とか言っているんです。

『なんだ?ユニクロって?防錆用のネジか?』と建築関係者らしい疑問が湧き出たもんでした。

ほどなくして東京都心でもブレイク。

池袋東口店がオープンした時は並んじゃいました。

特に田舎では『行くトコないし、やるコトないし、ユニクロでもいってみっぺか?』という集客装置にもなっている様です。

僕もいろいろ持っております。

現在、使用中のものでも、デニム2本、ジャケット2着、Tシャツは10枚位でしょうか。

他のファストファッションに比べ、縫製がキチンとしているトコに好感を持っております。

逆にデザインはいまひとつ。

尤も、老若男女、大してお洒落でもないヒトをもカバーしようって腹ですから、過剰なデザインが生まれないのは当り前っちゃ当り前です。

ZARAだのH&Mだのは、そこそこデザインは良いのですが、縫製がよろしくないですな。

僕は加齢に伴い、結構派手な色目を着用する様になりました。

おじさんがくすんだ色目のモノを着用していますと、ホントに汚いおじさんになってしまうからです。

という訳で新作・スリムフィットカラージーンズのオレンジを買ってしまいました。

これに先日買いましたタケオキクチの紺のジャケットを合わせ、白のローファーで春の街を闊歩しようと思います。

過去の記事。
ジャケットの巻。



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