荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

照明の巻、ふたたび。

2013年05月25日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
暇死にしそうなある晩、ふと部屋の模様替えをしようと思いつきました。

家で独り酒を飲んでいた勢いも手伝った事は確かであります。

僕の部屋は1LDK。

今迄はLDKを居間、1ルームを寝室にしておりましたが、今回は大改革でありまして、LDKの方にベッドを持ち込みました。

すなわち、LDKをホテルの一室の様にしようと思ったのです。

ベッドを移動するのは一苦労ではありましたが、なんとか完了。

うーむ。なかなか良いですな。



問題は照明であります。

僕は直接照明が苦手で、間接照明で生活しております。

今回の模様替えの結果、照明がひとつ足りなくなってしまいました。

最近、インテリア用品を買っていないので、たまにゃ手ぇ出すか、と照明購入を決意。

いろいろ吟味した結果、以前より欲しかったコンスタンティン・グルチッチの『MAYDAY』に白羽の矢を立てました。

2日後、我が家にグルチッチデザインの照明が到着。



・・・素晴らしい。

インテリアに興味のある皆さん、格好良いお部屋を作ろうと思ったら間接照明にした方が良いですよ。

過去の記事。
照明の巻。

『闇の中に置かれたがゆえに、それまで知らなかったさまざまの「明るさ」のありがたさがわかるのです。それこそ、「当たり前が輝いて」見えてくるのです』渡辺和子(ニッポンの修道女・1927~)


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