荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

法事の巻。

2017年03月08日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




祖母の三十三回忌・父の七回忌を迎えたので、近親者のみで法要を執り行いました。

お布施とか、一体いくら包んだら良いか分からなかったのですが、ネットを見、何とか解決。

ホント、こういうのって大変ですよね。

イベント嫌いの僕には、とても重荷であります。

勿論、仏様を大事にする気持ちはありますよ。

だから、毎年春秋のお彼岸に墓参りに行っている訳で。



普段、手ぶらでウロウロする僕ですが、一応正式の場なのでバッグを持つ事に。

ですが、大きなバッグを持つのは嫌なので、無印良品のパスポートケースを使用しました。

中身はこの様に


パスポートケースが黒なので、法事でもOKです。

黒い略礼服に収まり良し。

意外な発見でしたな。

これからお通夜等はコレで行きましょう。



このパスポートケースは友人に買って貰ったモノ。

なぜか、友人が『買ってあげますよ』と言い出したんですな。

良い友人を持って、僕は幸せです。



『お彼岸、お盆、法事・・・。そういうチャンスに、できるだけ死について、死者について話をするべきです。それが、死を受けいれるトレーニングになるんです。みんな死ぬんですから』永六輔(ニッポンの放送作家・1933~2016)


最新の画像もっと見る