ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

島屋食堂 @岐阜県美濃市

2017年02月24日 | 岐阜県(和)

岐阜県美濃市の国道156号線沿いにある”とんちゃん”の店「島屋食堂」。大きな看板はあれど店前の駐車場が少なく、自動車ではやや入り難いかも。店はロッジ風で、中は鉄板付きのテーブル席ばかり。客はしっかり入っているのに店内の蛍光灯が間引いてあり、少し暗い雰囲気。主人は厨房の中のようで、給仕は女性2人でやっていた。さっそく品書きを眺める。基本的に豚の内蔵肉が専門のようだが、一部牛肉や鶏肉も扱っていて、少ないが丼物もあるようだ。もちろん注文したのは「とんちゃん」と「野菜ミックス」、それにライスの中。

しばらくして給仕の女性がワゴンに材料をのせてやってきた。こちらは店の人が焼いてくれる。最初からテーブルに切り欠きがあり、どうしてかな?と思っていたら、焼き方の手が鉄板に届きやすいようにオフセットになっているのだった。まずは熱した鉄板の上に「とんちゃん」を広げ、取っ手のついた四角く重い鉄板を上から重しにしてのせて焼く。この道具をなんと呼ぶのか知らないが、以前知人がバーベキューの時に持ってきたことがあり、その他に使い道のないプロフェッショナルな道具を猛烈に羨ましく思ったことがある(でも勢い余って買わずにおいて良かった・笑)。この時点で漂う匂いにこちらはもう悩殺されている。横で焼かれた野菜(もやし、キャベツ、玉ねぎ)を合わせて「ハイ、どうぞ」。とんちゃんの量は大して多くないが、色々な部位が入っており、噛み応えがあって旨い。もちろんエキスを吸いこんだ野菜も旨い。大きめの茶椀に入ったご飯がどんどん進む。ただ単調にもなるので、定食か何かを設定して、スープや漬物のひとつでも付いていればなお良かったかな。(勘定は¥750)

 


 

↓ こちらは156号線を北上した湯の洞温泉口にある「長良川発電所湯之洞谷水路橋」(明治43年頃・1910・建造 ※登録有形文化財)。煉瓦アーチ橋で、上部の手すりの奥、つまり上部を水が滔々と流れる水路がある(写真下右)。必要があったとはいえ、重機も無いのに山を切り開いてこんなの作っちゃうんだから明治の人ってスゴイ。

 

 

↓ 以前にも紹介した美濃市立花の「中部電力長良川発電所」(明治43年・1910・建造 ※登録有形文化財)。なかなか上手くは撮れないが、行くたび、撮るたびに色が違う赤煉瓦が眩しい。

 

 

 


 

 

鉄板焼き お食事 島屋食堂

岐阜県美濃市上条61-6

 

( 美濃 みの 島屋 しまや しまや食堂 鉄板焼 鉄板焼き とんちゃん トンチャン 近代建築 近代化遺産 近代土木遺産 名古屋電燈 水力発電所 国登録有形文化財 )

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