日々典々 介護記録とその後の出来事

40代独身長男。脳梗塞で車椅子・認痴症になった父親を病院介護し在宅へ。しかし再入院。その記録とその後…そして未来へ。

急がねば!

2006-06-30 05:45:24 | 新しい日々
香典返し。
分かっていたのに、一時忘れていた!

高額の香典を下さった方に「香典返し」
そのリストアップを大急ぎでしないと!

半返し?
3分の1でもOK?

葬儀・四十九日でかなりの出費…

『デキルだけ“お安く”済ましたい』がホンネだけど…

2万円は高額か?
悩むトコだなー。


葬儀屋さん、以外とこの件には消極的。
あんまり儲かんないのか?

とにかく急いで送らないと。   

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「音楽教室」Ⅱ

2006-06-29 01:07:05 | 新しい日々
今日も行ってきました、「音楽教室♪」

今日は「ぴあの」の稽古だけ。

“例”の“カエルの雄たけび、コレは“おあずけ”。

ただ、ちょっとすごい“ニュース”が有りました。


12月に「音楽教室」の方々が日頃の成果を発表するそうです。
小さっいトコらしいですが、ホンモンの会場でです。
♪発表会。
すごいですね~。





エッ、
それに私も
参加?
って、私が「ピアノ」を、やるっての?

先生『ウン』

私『マジ?』


先生『是非!』


私『・・・』   




いまだに、鍵盤を見ながら指で“突っついてる”私が、一曲弾くっての?

無謀です、先生!

先生、良~く考えて下さい。
譜面を見ながら“音”を鍵盤で探してる状態の“カズP”ですよ。
「ド」から1ッコ1ッコ数えて「ラ」とか、探してる状態…
「レ」と「シ」も良く間違えるし、「ソ」と「ラ」も間違う、それから“黒い”半音なんか、指つりそうなんですけどぉ

左手の指、動かないし、私の“命令”聞いてくれないんですよ“左指”のヤツラ。
右手と違うコトなんて、出来ないと思う…
少なくても、あと半年では難しくないですか?



自信たっぷりなの、先生だけですから…

3個重なった♪音符なんて、引けませんって、それが譜面に一杯続いてますよ、先生!
右指3本と左指も2本、違うトコ押さえるのは、目と指と頭がついていけません。


・・・あたしゃ知りませんぜ、恥かくの先生ですヨ 




さっき、先生からメールが来た。



こんにちは、「カズP」さん(*^。^*)
コンサート曲のデータを添付で
送りましたので
参考に聞いてくださいね。
それでは一緒に楽しい音楽をしましょうね(^^♪

次回、7月12日水曜日にお待ちしています
BYE(^o^)/~ごきげんよう



課題曲ってのは、

1つは、「星に願いを」ジャズバージョン
も1つ?、余裕?が有ったら?・・・これもジャズ・アレンジの「ムーン・リバー」

・・・曲を聴いたときは「カッコイ~」って、言ったけど・・・
「私」が半年後に“弾く曲”って聞いてなかったから、そう言ったのに 

そりゃ、いずれ、いつかはって思ってたけどさぁ~
だいじょぶなの? オレで?

正直、難易度がどの位なのかも分からないので、“頷いてしまった”…


今の心境は『上手く行く方に、20ペソ賭ける』だ。


それにしても、度胸のいい先生である。 

PS
そこの会場は、「グランドピアノ」だそうです。
『そんなモン、さわった事もネェって…』 

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四十九日

2006-06-26 00:41:20 | 新しい日々
身内だけの法要とは言っても、総勢12名。
この辺では多い出席者だろう。

親父の実家(田舎)からは、先方の事情も有り、今回は従兄の中で長男1名。
私の所と同市内に住む伯母(父の姉)夫婦の2名。
埼玉の叔父の所からは、“おば”と、その次男(従弟)の2名。
以上が、午前中自宅に集まってくれ、遺影・位牌・遺骨・お花・供物etc・etcを持ち、車に相乗り一緒に法要を行う会場へ向かった。

自宅から車で7分、駅のそばに会場は在る。

その会場に直接来たのは、母方の従兄(母の姉の長男)が1人、電車で来てくれた。
それと、横須賀から長い間親戚付き合いをしている御夫婦が2名。

そして、弟家族3人。
・・・親の四十九日なのに、お客さんか?
何を考えているんだか・・・


12時開始予定の法要が、少し遅れていた。
しきりに時間を気にする弟。

・・・予定がずれると困る事でもあるのか?


納骨も終わり、近くの和風レストランで食事をしてもらった。

ここで、張り切って会話に加わる弟。
こういった事は、手馴れているようで、市会議員の“会話”のように、さり気なく自己アピールしている。

その後、総勢12名が自宅に来てくれ、軽く飲食。
告別式のような湿っぽさは減って、始終和やかに。
親父の写真を何枚かプリントしておいた物、それと形見分けの真似事をして、ちょっとした物を渡したり。


弟が、私が送って行く事になっていた、伯母夫婦を自分達が送ると言ってきた。

今日の“話し合い”を強く言っていた弟。
心境の変化か? それとも、今日の“話し合い”は中止なのか、それとも戻って来て、親類がだれもいなくなってから、「バトル」するつもりなのか?その事には触れなかった。

子供の「塾」が有るからと、伯母夫婦を乗せ、6時に帰ろうとする弟。
しかし、その場の雰囲気に流され、7時に変更、伯母達と帰っていった。

最後まで残ったのは、田舎の従兄と、埼玉のオバと従弟。

この4人で色々話す。
親父の事、私の事、母の事。
そして弟の事。

田舎の従弟は50代前半。このMちゃんとは、少なくても15年位は会っていなかったのだが、親父が危篤になった時、飛んで来てくれ、それ以来、何度も会っていて、私の良き理解者になってくれ、会話も弾む。

横須賀の御夫婦と、母方の従兄以外には、今回の「遺gonn状」の内容を伝えた。
皆、いちように驚いて、がっかりしていた。
何故、そう書いて有るのか、その理由のような事も簡単にだが、正直に話した。
それでも、みな私に同情的だ。
親類は、家族の歴史を見て知っている。
そして、それぞれの人間性も、おおよその事は分かっている。

だから親類の中で、私への理解者は多い。
今回の出席者の中では、弟に見方するのは、母方の従兄ひとりのようだ。
母方の伯母(母の姉)の従兄達は、今回、親父の病気見舞いに来た者はいない。
去年の法事の時に話して有ったのだが、みな「お通夜」からの出席なので、私の行動(介護ri職)は不可解に見えているようだ。

その前に仲の悪い父子関係を、親父から一方的に聞いていたようで、むしろ私への風当たりは強い。そう会話の中から感じとれた。

今の所、親類を“争い”に巻き込む事は考えていないし、避けたい。
それに、仲裁・裁定できる立場の人がいないのだ。
父の肉親で残っているのは、同市内に住む伯母だが、高齢の伯母にそんな事は頼めないし、その夫のオジは頼りになる真っ直ぐな人で、同情はしてくれているが、積極的に掛かろうとはしないと思う。
もう1人は埼玉の叔父。でも今は車椅子になってしまい特養で暮らしているし、喋る事も出来ないので無理だ。

昨日の電話では、あの「遺gonn状」を親戚の前で読み上げてもいいんだぞ!
こう言っていた。本人は脅し?のつもりなのだろう。
『私が困る、恥をかく、親類の気持ちを形勢逆転できる』と考えたのだろう。
しかし、私の方は少々の恥じをかくが、凡人には有りがちな事。むしろ賛成なくらいなので「困らないから、やってくれっ」と答えておいた。

無論、本気ではない。

しかし、ああいった席で、そういった事をする行為が、どんなに無礼で恥ずかしい事なのか、それが分かっていないのだろうか。
「親類の集まった所」でと、「法要の席」でとは、まったく違うのだ。

教養以前の問題として、ああいった事を口にする事じたい、情けなく思う。

それよりも、今回、親父が倒れてから以降の非協力的な態度や、葬儀等一連の振る舞いを冷静に見ている親類の目は、弟家族に厳しい。
その事も理解できていない。


親類の仲裁は難しいが、弟へのプレッシャーにはなったようだ。
今日、一気にカタをつけたかったのだろうが、無言の圧力の様なものを感じたので、止めたのかも知れない。

明日から、また水面下でバトルの再開だ。

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6月24日 早朝

2006-06-24 05:08:15 | 新しい日々
寝不足だったので、昨日は早寝。
そしたら、こんな時間に目が覚めてしまった。

何故かすごい寝汗。
後頭部から首にかけて、びっしょ。
枕が湿る位の寝汗。

何かの病気?


今日、親類が帰った後の“話し合い”の事を考えると、憂鬱になる。

“タフ”さは、向こうの方が何枚も上手。
大袈裟に言えば、“古い”会社の株主総会。
これで、つるし上げられる旧態依然の経営者(私)。
hou律を駆使し、鋭い意見を言ってくる株主代表(おとーと)は、保有株を75%以上持っている。
相手側は、「突っ込み所」を積み上げ、着々と準備。
引き換え、昔ながらの、“情緒的”とも言える、手法で望もうとしていた私。

遅れは、正直かなり有る。

ほーりつ相談に、電話などで応じてくれる専門家はいないし、決まってない。
こちらが望んでも、簡単に引き受けてくれるものではないらしい。

話し合いが決裂後、着手金を出し始めて本格的な“依頼”となるようだ。
だから、今は単なる“相談者”の1人。

アドバイスを元に、動いているが、無知な事もあり遅々として進まない。
“専門家”も、人によって、見方・考え方・法的解釈も違っている。
素人の私には、どれが本当の事なのか、判断がつかない。

“飛び道具”的な手法も有るようだが、これは、間違いなく本格的“全面戦争”になる。
金銭の負担も、精神的負担も大きい。
そして時間と“タフ”さを、何よりも求められそうだ。

正式依頼したとしても、専門家は全部を依頼者の代わりに行うものではないらしい。
裁bannや調teiなど重要な事には立ち会うが、その他の事に関しては、本人の調査や作業を多く求められる。
そして一番難しく、辛い“話し合い”も当人が行う。

テレビなどで良く見るような、「先生に全てお任せします」「はい、任せておいて下さい」そして、後は結果待ちの刑事事件などとは、どうも違うようなのだ。

・・・

今日の法要の準備は全て私1人。
向こうはその間にも“話し合い”の準備。

・・・めげそうになるが、出来る範囲でやってみる。


以上、本日のグチと弱気なボヤキでした。

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6月23日

2006-06-23 21:34:53 | 新しい日々
明日が四十九日。

この準備は整えた、と思う。
当日、忘れ物など無いように注意してから出発しよう。

お位牌・お骨・写真・供物・お線香・御花。
それと、支払い用のお金。(香典より支出)

・・・

親類が帰った後は2人で“例の話”をするようだ。
正直、私は今はしたくない。
準備不足も有るが、まだまだ、なまなまし過ぎる。


昨日、今日とヘロヘロ。
相手(おとーと)と長い話をするのは、疲れる。
話は相変わらず平行線。

しきりに急がす“相手”。

明日にでも、結論を出すように迫ってきている。
準備不足を挽回したいため、逃れようとする私に、脅しに近い“説得工作”をしてくる。

どうしたもんかね 
 
寝不足なので、もう寝ます

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