朝方に強い雨があって一時は庭畑が池状態。
数日,晴れ時間も続かずむしろ曇 & 雨だったので大地は
水を多く含んでいて雨水の地下浸透はゆっくりかもと思って
いたら意外と早い。
夏の乾燥で大地は水を貯える余裕がまだまだあったか。
今日は雨が続いてこのような大小水溜まりの出現消失の
繰り返し。
小止み時に庭を一回り。
花は雨で下向きに垂れていたり花弁がカタツムリに食べ
られていたり。
今日は一年草のローゼル(アオイ科)が咲いた。
妻が知人から種を頂いてきたので鉢植えにしたもの。
特にティーや食材にしているわけでもないので,種は
残したり残さなかったり。鑑賞用に。
同じアオイ科のリュウキュウトロロアオイ・ワタ・ムクゲは
周年咲いている
ところで,カタツムリは柔らかな花弁が好物のようだが,
アマリリスのような茎やハイビスカスのような木に登って
花を偶然見つけるのか,花の匂いを感じて寄っていくのか,
それとも離れていても花を識別しているのか???
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[アオイ科の花いろいろ…ハイビスカスは除いた]
<本日咲いていた>
ローゼル
リュウキュウトロロアオイ
ワタ
ムクゲ
<咲いてはいないが,これらも仲間>
近日開花のサキシマフヨウ蕾 この株は切り倒したが,以前の花
夏時のオクラ
<隣の雑草地から特別参加のアオイ科>
以前のイチビの花と実
<追加>
10.28幼虫の親ウスキシロチョウ