七十二候 末候(第十二)
「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」。
晴れたり曇ったり。
昨夜の雨量は予想以上で,朝6時台だけでも50mm近く
あったようだ。
夜中はキビ畑池に相当数のヒキガエルがやってきていた
と思われ鳴き声がまあけたたましかった。
日中は水鳥がやってきていて,水はまだ引いてないから
中にはスイスイと泳いでいるものも。
左にチュウサギ 右にカルガモ?
左にアカアシシギ 撮ってるときは気づかず
午前に定期的な健診に。
かなりの待ち時間だったが小説で過ごす。
健診後,読み本追加のため本屋さんへ。
小説棚をずっと眺めていたが,最近は時代小説の単行本の
並びも少なくなってきて,多いのは文庫本のシリーズ物。
第1巻~20巻,~30巻となると読むパワーが出てこない。
それでも文庫本を中心に数冊買い求め。
庭のカエンボク(ノウゼンカズラ科)が開花始めた。
見渡しても蕾は他に1房のみで,昨夏の切り戻し後の
今年は花は少ないかな。
盛夏に増えてくれれば。
垂れた枝に