先日,富山県在住の姉から自家獲りの甘柿が
送られてきた。愛知時代からの恒例。
富有柿を少し小さくしたような形。
柿は好物なのでいつも大歓迎だ。
もっとも柿,梨,ミカンみんな好きだが。
私自身も高校生までは富山県の田舎町住民。
子どもの頃,田んぼのあぜ道などにも普通に
柿の木があり,よく獲って食べていた。
柿泥棒!だろうね。
しかし,その頃のものとは形が全く違う。
店頭でみたこともない。
やはり昔の形の方が懐かしい。
送られてきた柿はいずれトロトロに熟していく。
私はこの熟柿も平気だが,いかんせん一斉に
熟していく。そこでこんな時は熟した部分を
容器に入れ冷凍保存している。
糖度が高いので解凍しても味崩れのような
こともなく,そのまま食べたり,ジャム感覚で
使ったりしている。
春でも夏でも柿が味わえる。
ちなみに,宮古でも柿の苗木は売られている
から育つはずなのだが,我が庭では植えては
枯れの繰り返し。
どこかに落ち度が・・・。
富山からの柿
熟した部分を容器に入れ冷凍保存
雨上がりの夕方,庭にイソヒヨドリ(メス)