宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

小枝にナナフシ

2024年01月30日 | 生き物たち

とうとう最後の 候 に。

七十二候 末候(第七十二)「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」

私の手持ち本では「雞」。

「乳」は鳥屋(とや)で卵を産むと言う意味(漢語林より)。

一回りして,新生に繋ぐ次節は「立春」。

 

春,真っただ中の暖かい晴天。

この陽気下でもコロナは新変異株が流行しているようだ。

宮古島でも感染者はゼロになったわけではなく依然として

発生していて,私自身も買い物時はマスク着用している。

 

木の枝に8 cmのナナフシ

庭で見かけるものの中には10 cmを超えることもあり

今回は中サイズだろうな。

元々はナナフシモドキ(=木の節に似ている虫)のことを

単純にナナフシと言い慣らしたが,ナナフシと言っても

種類はとても多いらしい。

私には簡単には見分けられない。

 

触角の長さも区別の要素なのだが中間的なものもあり。

これはオキナワナナフシでいいのかな。(?が付く)

寒い時だとちょっかいを出しても動こうとしないが今回

のは私の影を察して葉裏葉裏へと移動していた。

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  [ナナフシ]

 

 

 

コメント
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