水瓶

ファンタジーや日々のこと

終点に着いたはいいが

2017-05-24 10:00:17 | 横浜の町
すっかり見慣れたベイブリッジ。
でも、ちょっとずつ違って見える時があるんです。


新緑の色も少しずつ深まる五月。しかしすでに初夏のような暑さが続きましたね。
今日は少し落ち着いたかしら。。


港が見える丘公園はバラが満開で人も満員!

少し前にテレビを買い替えて、録画して見られるようになったので、テレビをよく見るようになりました。
子どもの頃以来というぐらい、楽しんで見てるんじゃないかな。
目下のお気に入りはBSプレミアムでやってる紀行もの、鉄道もの。
特に今お昼12時からやってる「関口知宏の中国鉄道大紀行」、十年前のものの再放送なんですけど面白いです。

電車に乗ったり駅をさまよう夢を見たりすることはありませんか?
私はよく見ます。森のなかまも最近よく見るらしいです。
ここで一句

終点に 着いたはいいが 死んでない 

(目的地に着いて、ここで大方落ち着くんだろうなと思っても、生きてる限り少しずつ変わってゆくのは、
くたびれるけど仕方のないことだなあ、という若干のあきらめの気持ちを詠める


港が見える丘公園を下りて来た所に建設中のなにか。
工事現場を見るのはけっこう好きだったりします。いったい何ができるのでしょう。



ぼうっと佇んでると、一歩先に踏んでみろよといわんばかりに踏み石が置いてあることに気づく時があります。
そんな立派な大したことじゃなくて、本当に日常的でごくごく小さな、個人的なことなんだけど。

さて、しばらくぼうっとしてみるか。いつもだけど。


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