小杉行政書士事務所 小杉 幹のブログ

自然を愛し、単独で山を歩き廻ることを好み、たまにはロードや近くの山を走る、50代オヤジのブログです。

立川合同庁舎と西東京30K

2024年01月25日 | その他雑記

東京都立川合同庁舎

 

この日は立川合同庁舎内の多摩環境事務所で産業廃棄物収集運搬業の新規許可申請。

申請自体は何も問題なく受理されたのであとは許可待ち。

立川といえば西多摩地区では大きい街で、近年は多摩モノレール沿いにIKEAやららぽーとなどの大規模店がオープンしている。

もっともワタクシにはあまり関係の無い話で、立川にはほとんど縁がないがあえて言えば国営昭和記念公園かな。

ひと昔前の、遅いながらも年一回フルマラソンを走っていた頃のこと。

ランナーズ全日本30Kシリーズというものがあって(今もありますが)、昭和記念公園で行われた西東京30Kに二回ほど参加したことがあった。

フルマラソンの目標タイムごとにグループ分けをして、それぞれにペースメーカーが付いて30Kを走るというもの。

普段ひとりで走っていると、30kmを走りとおすことも一定のペースを保ちながら走ることもなかなか難しい。

そういう人にとってはこのような企画はありがたい。

過去二回のうち、初回は目標より速めのペース、二回目は遅めのペースを選択したが、結果はどちらも終盤に大失速でしたが…

西東京以外にも各所で開催されており、彩湖で行われた埼玉30Kにも一度参加した。

ここ数年は全く参加しておらず、開催スケジュールも確認していなかったけども、昨年にこんなことを宣言してしまったので(笑)、今年の秋冬あたりはどこかの30Kに参加してみようかな…

 

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年に一度の青梅参り

2024年01月20日 | 仕事の話

青梅合同庁舎(青梅都税事務所)

 

青梅の建設業者を訪問し、東京都へ提出する決算報告関係の打ち合わせや書類の受領、各種委任状への押印などを行った。

その後は河辺にある合同庁舎内の都税事務所に行って法人事業税納税証明書の代理交付申請。

決算期の関係でここ青梅を詣でるのは例年年明け早々。

もう20年くらいになるが、ほぼ毎年天気は良い。

確か一度だけ前日の雪が残っていて大変だったことがあった。

建設業許可は5年ごとに更新が必要なので、更新の時期は青梅市役所まで書類を取りに行っていたこともあった。

その際には青梅市役所の食堂で昼食にすれば、天気が良ければ南側の眺望が開けて気分良し。

もう30年以上も昔、多摩川のヤマメ釣りにハマって毎週のように通っていた時期があった。

そのころと比べても青梅の景観はそれほど変わっていないよう。

ただ、以前は街なかの青梅街道沿いには手書きの映画看板がいくつも掲げられていたんだけど、今はすっかり無くなってしまった。

なんでも「最後の映画看板師」と呼ばれた方が商店街振興のために手掛けていたのだがお亡くなりになってしまい、また落下の危険性もあって撤去したとのこと。

レトロ調で趣があったんですけどね…

「昭和のまち」映画看板と別れ 青梅の商店街支え24年(朝日新聞デジタルより ※有料記事)

 

 

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誕生日

2024年01月16日 | その他雑記

これは8年前の誕生日の写真です(あしかがフラワーパーク)

 

今日1月16日はワタクシの誕生日。

晴れて58歳となりました。

また一歩天国への階段を上ったことになります。

58歳といえば世間ではアラカン、つまり嵐寛寿郎、鞍馬天狗ですな。

・・・と、寒いギャグは止めまして。

60歳といえば子供の頃の感覚ではお爺さん。

58歳ならほぼお爺さん。

そりゃあ、昔のように山を走ったりフルマラソンを走ったりなんてできないのも理解できます。

なんたって、ほぼお爺さんですから・・・

もちろん自分の事をお爺さんだとは思ってはいないし、周囲の60歳位の人をみてもお爺さんお婆さんといえる人は皆無。

現在では後期高齢者となる75歳あたりでようやくお爺さんお婆さんらしくなりますかね。

そういえばあの矢沢永吉が現在74歳。

そろそろ後期高齢者だ。

まだまだパワフルだし、ステージではマイクスタンドを振り回している。

お爺さんらしさは皆無。

でもあと数年経って、世間で「そういえば最近永ちゃんの話題を聞かないね・・・」などと噂されるようになった頃に、フライデーか文春あたりにどこかの高齢者施設で車椅子に乗った永ちゃんの姿が撮られたりなんてことがあるかもしれない。

どう見てもヨレヨレのお爺さんの姿になっていて。

ワタクシもあとどれだけ頑張れるかわかりませんが、とりあえずは好きなことで生計を立てていますし毎日楽しいことばかりなので、まだしばらくは「気持ちだけは」若くいられるかもしれませんね。

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救急搬送

2024年01月14日 | 仕事の話

されたのは私ではありませんので、念のため。

身寄りのない高齢者の生活支援なども業務として行っているので、そのような方が救急搬送されると家族代わりとして医師の説明を聞いたり入院手続きを行ったりしなければならない。

今回は施設入所者が救急搬送されたので、搬送先の病院へ向かった。

搬送先では緊急の処置や検査などが行われており、その間は立会者は何もできないので救急車に同乗してきた施設の方に状況を聞き、入院用の預り品を受け取って付添いをバトンタッチ。

2時間ほど待ったのち担当医から説明を受ける。

入院治療の必要性はあるが、当院には空き病床が無いのでこれから転院先を探しますとのこと。

その後、深夜になって転院先が決まりそちらの病院へ向かうことに。

受入れ病室の手配ができ、担当医から説明を受け、病棟へ上がって看護師から説明を受け、書類に必要事項を記入し、入院時に必要な日用品を預け、とりあえずの入院時対応が終わったのが午前3時。

で、翌日は入所していた施設で状況説明と預り品の引渡し。

その後入院先の病院で入院手続きを行った。

このような仕事をしていると、担当している方が救急搬送されたとか急変したなどということは案外ある。

対応が夜間になることも。

でもそこは仕方がない。

そういうことも踏まえて業務として引き受けているのだから。

身寄りのない高齢者にとっては他に頼るところがありませんので。

 

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挨拶回りの話など

2024年01月12日 | その他雑記

仕事の打ち合わせも兼ねた挨拶回り。

午前中にふじみ野市内で相続案件を受任し、その後川越市内で産業廃棄物収集運搬業許可申請の打ち合わせ。

その後は関越自動車道に乗って練馬へ向かう。

途中の三芳パーキングエリアで昼食。

この三芳パーキングエリアは昼時は駐車場が非常に混み合う場所。

全く車を止められずに素通りしたことが何度もある。

練馬では貨物運送業の報告書類に関する打ち合わせが1件、その近くの長年お付き合いのある会社では挨拶のみ。

その後は川越市の会社と同じく産業廃棄物収集運搬業許可申請の打ち合わせ。

最後は私が行政書士として独立する前からお付き合いのある練馬区の会社を訪問。

今の社長は、そのときの創業社長から数えて4代目。

公私共々親しくお付き合いさせていただいている。

私は新卒で入った会社(一部上場企業)を7年半で退職した後、行政書士の資格を取って独立するまでの3年間をリサイクル関係の中小企業でアルバイト(現場作業ですよ)をしていたことがある。

この3年間のバイト時代に知り合った幾つかの取引先が、独立後に大きな業務受注先となってくれた。

最初のふじみ野市の方もそうだし、練馬区の4件の会社もそう。

それから四半世紀を経て、経営者が代替わりしたところも多々あるが、長くお付き合いをさせていただいている。

反対に一部上場企業時代の関係者からの業務受託は全くない。

大企業の社員や関係者から見ると、退職者なんてただのドロップアウトした脱落者なのかも。

ただし、会社員時代(医療関係)に得た医療関係の知識が、今の高齢者支援・身上保護に関する業務に役に立っているというのも面白い話である。

結局のところ、過去に得た経験や知識、人間関係は巡り巡ってすべて役に立っているということ。

人生って面白いし楽しいですよね。

 

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