川越人のブログ

自然を愛し、単独で山を歩き廻ることを好み、たまにはロードや近くの山を走る、50代オヤジのブログです。

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怖い絵展に行ってきた

2017年11月25日 | その他雑記



上野の森美術館で開催中の「怖い絵展」に行ってきた。

怖い絵展公式サイト

独文学者・中野京子氏のベストセラー「怖い絵」シリーズをもとに企画したものであり、さらには今回初来日の「レディ・ジェーン・グレイの処刑」が目玉とあって大人気!

入場待ち時間が平日でも1時間以上、週末では3時間を超えることもあってかなり躊躇していたが、これから会期末が近づくにしたがってもっと混むと思われるし、朝一番ならさすがに3時間待ちはないだろうと思い、思い切って行ってくることにした。

午前8時前に上野駅に到着。駅構内で朝食を済ませ、8時10分位に入場待ちの行列に並ぶ。



午前9時開場で、入場できたのが9時半。一時間半弱の待ちで入場することが出来た。でも入場する際に行列を振り返ると当初の倍くらいの長さになっていた…

館内もかなり混んでおり、なおかつあまり広くないので鑑賞者の列がなかなか進まず、それにもまして絵画の解説が興味深いので読むのに時間がかかり皆さんなかなか動かず(私も含めてw)、さらには吉田羊氏ナレーションの音声ガイドがまた素晴らしいので、絵画の前で聴き入ってしまいやっぱり動かず(笑)

で、今回の怖い絵展の目玉である「レディ・ジェーン・グレイの処刑」の実物。既に書籍や公式サイトの画像などで何度も目にしてはいたものの、やはり実物には圧倒される。全体的に暗い色調のなか、中央の白い衣装のジェーン・グレイの姿が、まるでそこだけスポットライトを浴びたかのように一層際立っていて見るものを引き付ける。

あまりにも印象的でインパクトがあり、色々と角度を変えながら15~20分程ずっとこの絵を見ていたと思う。

監修の中野京子氏は、「レディ・ジェーン・グレイの処刑」がロンドン・ナショナルギャラリーから借りられなければ、怖い絵展は開催出来ないとまで思っていたというが、確かにこの絵があると無いとでは全く印象が違っていただろう。それほどまでにこの「レディ・ジェーン・グレイの処刑」の存在感は圧倒的であった。

今まで絵画展など大して興味を持ったこともなかったけども、ちょっとしたきっかけで(TBSラジオたまむすびですが…)中野京子氏の「怖い絵」を知り、そして今回の「怖い絵展」を知って、多少躊躇しながらも足を運んでみて本当によかった。

もし今後時間があれば「レディ・ジェーン・グレイの処刑」だけでももう一度実物を見てみたいと思う。


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