katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

さくらとぼーとみどりとカルビの親子教室と中抜けして・・・・

2016-06-13 06:09:33 | モザイク作家
今日は1時から人に会う約束になっていて、中抜けして出掛けるので、みんなに少し早く来て貰って、戻って来てもお教室って事にして貰ったのね。
これはかぐやが見つけた話でね、半年前にエントリーしていたんだけれど、ようやく話が来て出掛けて見たものの・・・。

どうやら決まった話では無く、1次審査が通った・・・くらいの話でね、更に言えば、死ねる?って聞かれたような話だったのね・・・。あははは。
ん・・・何をやるにしても予算が10万じゃまともに材料も全部買えないって広さ・・・。ただ確かに宣伝にはなるとは思うけれど・・・。

そうね、恐らく覚悟なんてものを見られているような気はするんだけれど・・・・1か月丸々休んでやったにせよ、絵を描くならそりゃ結構描けるだろうが、モザイクの1か月なんて、1mの穂竜1匹程度作れればラッキー・・・なんて位の時間に過ぎない。

だからこそ、決まってもいない時から、そんな事もあろうと仕込んで置いた穂竜だったのに・・・・他とかぶるから金魚はダメって言われても・・・。
すでに何十人も日本ってお題で作ってしまった残りで、あれもダメ、これもダメって言われては、好きに作って貰って・・・と言われても、

そもそもモザイクって分野が俺だけなはずで、何を作ったって違うものになるとは思うんだけれどね・・・・。正直、行く前から資金の事しか頭に無かったのね・・・・どうやって工面しようか?・・・って。それと、これだけお教室が増えて、どうやって中抜けして作ろうか?ってね・・・・。

だからこその穂竜だったのに・・・ただ、通ったらリーチ的に、これでダメなら良いです・・・って提案で落ちるのも1つのやり方だし、この難関を突破出来るアイデアや覚悟が試されているのかも知れないし、いずれにせよまた生活を脅かす話で・・・・

正直、かぐやが見つけた話だから、何とかしたいのは山々だけれど、問題が山積みでね・・・・ではひとまず話を置いといて、芸で身を立てている人達の中で、伝統的な分野では無く、叩き上げでやっと上り詰めたような場合、こんな言葉を耳にした事は無いだろうか?・・・

あの時、あれが無かったら・・・・ってなね。それは大抵、喰えないほど貧乏で、もはやこれまで・・・と追い込まれたような奴ら。もしこれがダメなら諦めよう・・・って時に最後の1回って芸は覚悟が違うものなのね・・・日常とは。だからこそ認められる1回になったって話。別に不思議じゃない事。

更にこれも置いといて・・・。

実は先日、昔の知り合いからツイッターでひょんな事から見つかって、知り合いを紹介して貰って、大きな施設にキウイと顔合わせに行ったりして、かぐやがプレゼン用の思料や見積もりを送った話は流れてしまってね・・・・それから数日後の今日、また大きな話・・・。

ただ、前者はお金が貰えるから収入に繋がる話だが、今回はほぼ宣伝。どちらの話が最後の1回って話に合うか?と考えると、前者はワークショップだから、先生katsuの話で、後者は作るのだから、作家katsuの話。だから全く別物の話なのね。

そう言う点なら、最後の1回って話なら、後者になるんだろうし、売れていない者がそれをきっかけにオファーを貰って行く・・・になるのなら、最初にお金にはならない気もするし・・・・いずれにせよ、どちらも良かれと思った人達が持って来てくれた話なのだから、結果は出したいが、

決めるのは相手でね・・・・一番残念なのは、その人達が悲しむ事・・・残念だった・・・ってね。そもそもどんな話も俺に取っては最初から無かった事。だからあったらあった、無かったら無かったであって、常に全力であれば後悔は少ない。ただね、ただのプレゼンであって、全て写真。

本物を見せた訳じゃない・・・・あっ、いや前者は穂竜見せて流れたんだっけ・・・・。なら良いのかっ。まっ、いずれにせよ、知られただけでもラッキーで良いって考え方もある。さて、この話の場合の全力とは何をどうする事なんだろう・・・?。



そんなこんなで戻って来ると、みんな朝教えて行った事をやっててくれて、ちゃんと進んでた・・・。有難うなのね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする