katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

かぐやが帰って、急きょ決まったご新規さん教室

2016-06-06 07:11:02 | モザイク教室
昼過ぎに羽田にかぐやを送る頃、さくらから連絡があり、一緒に見送るとの事・・・・そんなこんなで羽田で合流し、かぐやは大阪に帰った・・・。
その足でアトリエに一緒に戻り、さくらの新作の準備をする事になった。折角、前向きな姿勢で取り組もうとしているのでガラスタイルを使う事を勧めた。

以前なら自分で無理・・・と決め付けていたが、やる前から無理じゃなくて、やって無理かどうか?って・・・諦め癖を直す事。何しろプレッシャーが掛かる事から逃げたいばかりが先行するさくら。そのプレッシャーの中に、高価なガラスタイルを無駄にしてしまう・・・そんな事が浮かぶんだろう。

それを何も知らずに使っている人は、そんな事は関係無くお金で解決して見たり、そんな事も気にしないで切れるようになったりするが、本当に上手くなるって言うのは、失敗したらどうしよう・・・出来るのかな?みたいな責任を負う気持ちを抱えつつ切るって事が大事で、それを感じるか?感じないか?で随分と変わって来る。 

まっ、良く言う紅白戦と甲子園の気分が変わらないって人には関係の無い話だけれど、普通は値段だったり、難易度だったり、何らかのハードルを感じたりするものでね・・・・それを跳ね返す強い気持ちって言うのは、日頃の積み重ねなのね。

それが最初にプレッシャーを感じる人には、そこを乗り越えると活路が見えるが、そこが一番難しい。大抵こんな人は身の程なんて考え方が染み付いたりしているからね。その度が越えちゃっているのがさくらで、出来ないと決め付ける癖がある。こうなるとザリガニのように、前に進むよりもバックの逃げ足のの方が速くなる。

ただ今のさくらは、本気で変えようとしている、自分をね。ならば綱で引っ張るのでは無く背中を押すだけ。やってみっ・・てね。出来ないって思ってるなら、出来たらラッキーじゃん。そんな話なのね。

そんな中、先日の子供さん教室のお母さんから連絡があって、次回もう一人参加したいとの事。そんな訳で、連続教室が3人になった。
さて更にそんな中での4時過ぎからの教室は、趣旨は慶応労作展。明日、学校で何を提出するか?聞かれるらしく、急きょ体験したいとの事。

それがかなり絵が上手で・・・・


こんなのをサラッと描いてしまう・・・中々のつわものなのね。そんなこんなで体験を踏まえた上で、正式に連続教室が決まったのだけれど・・・実はこの間にも問い合わせがあって・・・・またもや慶應労作展・・・これが決まると中学生が4人、そして小学生が3人・・・。

7人の子供さんが5回来たとしても、35マス埋まっちゃうって事・・・もはや俺にも解決出来そうに無くなって来た・・・。




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