《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

北海道旅メモ「糠平湖(ぬかびらこ)」

2006年11月23日 | Weblog
湖面を渡る「蛇」に見えなくも無いタウシュベツ川橋梁跡。
かつて旧国鉄士幌線が走っていたコンクリート造りのアーチ型高架橋。
今は北海道第二の人造湖「糠平湖」になり、10月ごろには水没、その後
徐々に水かさが減り1月ごろには、凍結した湖面上の橋梁を見る事が出来る「幻の橋」
ヌカビラ=アイヌ語「人の形をした岩」の意