ご予約承ります。

八月も今日でおしまい、明日から九月であります。

転勤などで送別会が増える時期でもあります。

当店でもご予算に応じて、ご予約を承り中であります。

生産者が一生懸命作っているものを残されるのもイヤですし、まして安売りしたくはありませんので基本的に飲み放題はやっておりませんが、こちらもプロ！キチンとご予算以内に収めます！

仲のよいお仲間や会社の同僚の方々と、毎日洗浄している美味しい「サッポロ・クラッシック 樽生」や、自分が吟味して取り揃えた自慢の純米酒や本格焼酎、梅酒で盃を交わして楽しい宴を心置きなくお楽しみ下さい。

人数にもよりますが定休日でもご予約は承りますよ！

あっ定休日といえば・・・まあそれは次回にして、ご予約といえば、


「ミウラ号じゃ。晴れる屋純米研究所・活動その６ 『鳥取県・田中農場さんの山田錦で醸したお酒の飲み比べの会』、席の残りはあと２名様じゃ！２名じゃぞ！早い者勝ちじゃぞ！
ともちゃん、明日はお待ちしとるぞ！
店主、張り切って仕込みしとるわ、ふっふっふ」

静かですから

小声で読んで下さい。
し～っ！

やはり選挙とマラソンのおかげで街中、人通りも少なく静かであります。
そんなんで当店も今日はこっそりと営業いたします。

で、お薦めのお酒も黒板にも書かずに、こっそりと耳打ちで紹介いたします。

今回ご紹介いたしまするのは広島県・藤井酒造の「龍勢(りゅうせい) 備前雄町純米中汲み」であります。
約一年半の熟成による深い味わいは、どんな料理にもぴったりですが、特にしっかりめに味付けされた料理に相性バッチリ！

今日はジェリーさんのおくらくんもバター炒めにメニューを変更いたします！

あと、例の超激辛青南蛮、まだまだチャレンジヤー受付中ですから！


では後の事はミウラ号殿にお任せして、あっしはこの辺で・・・こそこそ。


「し～っ！、晴れる屋純米研究所・活動その６ 『鳥取県・田中農場さんの山田錦で醸したお酒の飲み比べの会』、席の残りはあと２名様じゃ！２名じゃぞ！早い者勝ちじゃぞ！
あ゛～っ！今日はホークスに負けおった！
あ、失礼、し～っじゃった。」

気持ちいいです。

この天高い青空、日差しはポカポカですが、風はすっかり秋風。

ただ今、仕込みも終わり、ファイターズ戦をテレビで観戦しながらの賄い中。
飯は旨いしファイターズ、今日も勝つのでありましょう！幸せだす。

しかし、いつもならこのあと、仕込みの仕上げにもうひと働きなのですが・・・

やはり、選挙の時は仕事も少なめであります。
しかも明日はマラソン大会も行われるので、街中は交通規制も入るので、さらに静かなんでしょうなぁ・・・はぁ～。


ま、まっこんな時は、お掃除、お掃除！
お店をピカピカに磨いて、せっかく来ていただくお客様を気持ち良くお出迎えするであります。

がんばんべ！


さてお昼寝中のミウラ号殿、今日もお知らせ願います！

「うむ、晴れる屋純米研究所・活動その６ 『鳥取県・田中農場さんの山田錦で醸したお酒の飲み比べの会』、席の残りはあと２名様じゃ！２名じゃぞ！早い者勝ちじゃぞ！
あ゛～っ！ホークスに得点がぁ～！」

打ち合わせ終了！

昨日は晴れる屋純米研究所・活動その６ 『鳥取県・田中農場さんの山田錦で醸したお酒の飲み比べの会』の発起人、ナラ氏と最終的な確認をいたしました。

日本酒好きが麹…失礼、こうじて冬場は島根県の某お蔵で酒造りに勤しむ彼は今年の春、帰省の途中に田中社長と出会い、準備中の畑仕事をお手伝いしてきました。
いいお酒造りはまず、良質なお米がなければ始まりません。
その事を実感し伝えたいとナラ氏が今回は田中社長とのパイプとなって奔走してくれています。
写真の手前２本のお酒も、市場では終売しているであろう貴重な彼の私物、それを今回は提供してくれます。

ナラくんご苦労さま、そしてありがとう！

(ちょっと誉め過ぎかな)

さあ！そんな素敵なお酒の会、お席の残りはあと２つ！早い者勝ちですよ！


そして写真の後ろにこっそりと写っているお酒、ナラ氏のリクエストでぬる～くお燗をつけてお出したところ、「旨～～～い！」のお言葉頂戴いたしました。

実はこのお酒は次回の・・・・・・いやいや。

早い者勝ちです！

毎週水曜日は「野菜工房 菜」さんに野菜たちを配達していただく日。
その昨日に届けていただいた写真の緑色お野菜は、毎年この時期に仕込む「三升漬け」用の超激辛・青南蛮。
超激辛と書きましたが過去、何人かの自称「辛いもの好き」と名乗る方々に焼いてお出しし、皆ほぼ病院送り状態にしたほど、本当にホントに辛いんです！

気になる方！チャレンジお待ちしております。


で、もう一つ写っている野菜、ネギさん。

スイカやキュウリは害虫が付かない様、合間にネギを植えるのですが、大きく育ったそのネギをいただきました。

ジェリーさん、裕子さん、ありがとうございました。

焼いて食べるのがおすすめとの事なので昨夜、閉店後に晩酌、じゃなく試食してみると・・・

甘～～～い！旨～～～い！

こりゃあ一人で食べるとバチが当たりそうなので、お客様にお出しする事にしました。

食べたい方は「ネギ串２本ちょうだい！ブログバージョンで」とご注文の時に言って下さい。
串には刺さずに、より美味しくなるよう一本焼きでお出しします。

どちらも超限定品ですので是非お試しあれ！



あ、ミウラ号殿、評判なので今日もご登場ねがいます。

「おほん！ミウラ号じゃ！晴れる屋純米研究所・活動その６ 『鳥取県・田中農場さんの山田錦で醸したお酒の飲み比べの会』、ご予約は早めが良いぞ。
当日は田中農場さんのお米を土鍋で炊くぞと、店主もはりきっておるしな。
よろしくじゃ！」

なにやら秋の気配ですね

ミウラ号 「そうじゃのう」

今年は活躍期間が短めでしたね。

ミ 「いやぁ、ワシも歳じゃし助かったわい」

ご苦労さまでした。

ミ 「じゃが、まだまだ現役、若いもんには負けんぞ！ワッハッハ」

は、はい！また暑くなるかもしれないので、もう少し待機していて下さい。

ミ 「もちろんじゃ！今年はこんな立派な足場を作ってもらった事だし、ちょっとこのままお役目ゴメンじゃ、寂しいからな」

よろしくお願いします！


ミ 「それはそうと例の会、その後はどうじゃ？」

あ、晴れる屋純米研究所・活動その６ 『鳥取県・田中農場さんの山田錦で醸したお酒の飲み比べの会』お席の残りはいよいよ３名様となりました。
早めにご予約、いただきたいですね。

ミ 「それにしてもこんな事してるチミ、ずいぶんと暇じゃのう」


・・・・・・世間の皆様の給料日あとは意外と、はい。

ミ 「すまん、すまん冗談じゃ！いじけずに、あ゛～～～とやってみぃ！ほれ、楽しいぞぉ」


あ゛～～～～～

８月最後の火曜日

８月の晴れる屋、「毎週火曜日は焼き魚の日」と題して、手を変え品を変えやってきましたが、今日はその最終日。

アンカーとして登場は、リクエストのあった「秋刀魚の純米酒粕漬けの焼き物」であります。

写真は焼く前の状態。
漬け込んでいる茶色い酒粕は、当店ではお燗が美味しい純米にごり酒として大人気の「生もとのどぶ」でお馴染みの、奈良県・久保本家酒造さんからいただいた生もと純米酒粕であります。
そうです！晴れる屋は酒粕も本物、純米酒粕です！

久保本家酒造さん、毎年ありがとうございます。

内臓等を取り除いた根室産の秋刀魚を漬け込み用に調味したその酒粕でくるんで一晩寝かせてから、焼き上げます。
熟成した純米酒粕を使うと味の深さが違います。

合わせる純米酒は満を持してのご紹介！もちろん「生もとのどぶ」のアチチ燗を。
「どぶレンジャー」が繰り広げるマリアージュの世界はひと味もふた味も違います！


えっ？どぶレンジャーって何ですか？ですって？

それは話すと長くなるので、またの機会に・・・フッフッフッ。



晴れる屋純米研究所・活動その６ 『鳥取県・田中農場さんの山田錦で醸したお酒の飲み比べの会』お席の残りはいよいよ３名様となりました。
ご予約はお早めに。

黄金比率

何事にも、あるんです。

当店のイチオシ芋焼酎は、先日ご来店いただいた鹿児島県の佐藤酒造さんの「佐藤 黒麹仕込み」の前割りであります。

焼酎・二升に対して、同じく鹿児島県の天然アルカリイオン水・２リッターで前割りするのが当店の黄金比率であります。
これを一升ビン・３本に分けてから、最低ひと月寝かせてから、特製の素焼きのカメに移してお客様にお出しします。
佐藤酒造さんの焼酎は原酒はもちろん、２５度に加水してからも長期貯蔵されてから瓶詰めされ出荷されるという手のかかりよう。
そんな佐藤酒造さんに敬意を表して当店でもさらに熟成！

前割りは鹿児島県の素敵なおもてなしの文化です。
そんな鹿児島県仕込みのおもてなしを当店にてご賞味下さい。
断然、前割りのお燗がお薦めです！



えっ？200ミリリットル残るじゃないですか？ですって？
残った焼酎は、品質管理と味の確認の為、僕のお腹の中へと・・・

仕事って、辛いな～っ！



晴れる屋純米研究所・活動その６ 『鳥取県・田中農場さんの山田錦で醸したお酒の飲み比べの会』お席は残り４名様となりました。
ご予約はお早めに。

クロちゃんです！

甲高い声で読んで下さい。

野菜工房・菜さんの枝豆くん、今日からクロちゃんになりました。

黒豆のほうが歯ごたえはちと固いですが、味は濃厚。
今日のは出始めなので緑々していますが、もうちょっとたつと、少し枯れた物が入荷します。
見た目は悪いですが、こちらのほうが、さらに味わい濃厚になります。
味わい重視の当店は、多少ルックスが悪くても、じぇんじぇん気にしません！

どんより天気の今日、枝豆つまみに純米酒、いかがですか？
お待ちしております。




晴れる屋純米研究所・活動その６ 『鳥取県・田中農場さんの山田錦で醸したお酒の飲み比べの会』ご予約、まだ間に合います。

夏逆戻り、

お帰りなさいませ。

まだ８月、もうちょっと夏を感じていたいですね。

暑いとやはり、ちめたいお酒が良くでます。
普段はお燗星人の自分ですが、よろしいのではと思いまする。

そこで本日おすすめするのは、先日ご来店いただいた神奈川県は大矢孝酒造さんの「昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい)・純米吟醸 槽場直詰 無濾過生原酒」はいかがでしょう。

まるで何かの呪文のような長い肩書きですが、要はこれ、お酒を絞る際にその絞り口から直に瓶ずめした搾りたてそのままのお酒という事であります。

今回は酒米の「玉栄」を５０％まで磨いたバージョンと「阿波山田錦」を６０％まで磨いたバージョンの二種をご用意いたしましたので、飲み比べてみるのも面白いですよ！

秋はもうすぐそこまで近づいてます。
残り少ない夏を思いっきり感じましょう！


晴れる屋純米研究所・活動その６ 『鳥取県・田中農場さんの山田錦で醸したお酒の飲み比べの会』ご予約、まだ間に合います。