認知症徘徊男性のJR事故死 ≪家族側、逆転勝訴≫ 家族の賠償責任認めず 最高裁 2016/3/1

2016-03-01 | Life 死と隣合わせ

家族の賠償責任否定=認知症事故訴訟―最高裁
 時事通信 3月1日(火)15時7分配信
 認知症の男性が徘徊(はいかい)中に列車にはねられ死亡した事故をめぐり、JR東海が家族に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は1日、男性の妻(93)と長男(65)の賠償責任を認めず、JR東海の請求を棄却する判決を言い渡した。
  家族側勝訴が確定した。

 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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〈来栖の独白〉
 よかったぁ♪ 正しい審判だ。
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認知症徘徊男性の列車事故訴訟 最高裁弁論で家族側「一瞬も目を離さずに見守るのは不可能」2016/2/2 
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上田哲・長門栄吉裁判長「アホ判決」(名地裁・高裁)91歳の認知症夫が電車にはねられ、85歳の妻に賠償命令 2014-05-28 
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認知症の親が加害者になってしまったら、賠償をどのように負わなければならないのか 
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