ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂の失われた枠、第65回は特定歌手偏重と過剰な番組宣伝の「NHK自己満足」紅白 [02Jan15]

2015-01-02 18:00:00 | 芸能
明けまして、おめでとうございます。

元日にTOKIOの『ウルトラマンDASH』をぼんやり観ていたら、いきなり西野七瀬が登場してビックリしました。

スーパーのレジに置かれたカゴに、離れた場所から障害物を越えてテニスボールを打ち込む挑戦をした、19歳の西岡良仁選手が、なんと乃木坂46、とくにななせまるのファンだそうで、事前取材の練習場シーンにおいて、自分のバッグから、1st写真集「乃木坂派」を取り出して、見せていました。

しかも、「出た時に買わせてもらいました」と述べているので、予約購入の可能性もあって、もの凄いファンじゃないですか。


さすがに「お渡し会」には行ってないかもしれないけど(笑)、乃木坂のライブなどに、来てくれていても全然おかしくないです。

スーパーでのチャレンジが見事成功した後、「ご褒美」ということで、なんと西野七瀬からのメッセージVTRが流れて、乃木坂ちゃん、元日からゴールデンタイムの人気番組に出ちゃいました(笑)。

西岡選手は、「錦織2世」とも言われるテニス界の若きホープだそうで、こういう注目アスリートがファンになってくれると、思わぬところで、乃木坂の宣伝になって、有り難いですね。


それにしても、しばらく乃木坂の出演はないだろうと、「乃木坂脳」が休んでいたので(笑)、不意打ちされると、想像以上に仰天します。

この調子だと、街でばったりメンバーに会ったら、嬉しいというより、驚いて固まってしまう気がする。

で、プライベートやお仕事を邪魔しちゃいけないと、そそくさと離れるんでしょうね、多分(笑)。

声を掛けたり、サインを貰ったり、そういう話は聞くけど、実際には、なかなか出来ないと思う。

まあ、だからイベントとして行なう握手会が繁盛するのかもしれません。


さて、今日は、大晦日に行なわれた第65回NHK紅白歌合戦を、各歌手の出演時間を軸に、振り返ってみます。

今回の紅白に関して、感想を一言で述べると、「ひとりよがり」で、観ていて疲れたということです。

出演歌手の選び方にしても、ショーの内容にしても、制作者の思い込みや嗜好が色濃く反映されていて、首をひねる場面が多かった。

以下の表を通して、そういう気持ちにさせられる原因を、探ってみます。

(表1) 2014年大晦日の第65回NHK紅白歌合戦における各出場歌手の音楽演奏時間

凡例
(対戦番号 紅or白) 演奏時間 [歌手名(出場回数)]

#「演奏時間」とは、歌の前奏開始から後奏終了までの時間で、例えば、「2 : 03」は2分3秒を表す。
# 読点「、」は、前後の歌手がメドレー的に順番に歌ったことを示す。
# スラッシュ「/」は、前後の歌手がデュエットによって一つの曲に一緒に関わったことを示す。
#「pre」は、歌唱の前に、VTRを伴うようなかなり長めの曲や歌手の紹介があった場合に、その時間と内容を記している。

第1部 (19:15~20:55)

(01紅) 2 : 03 [HKT48(初)]
(01白) 2 : 18 [Sexy Zone(2)]
(02紅) 2 : 03 [E-girls(2)]
(02白) 2 : 03 [AAA(5)]

(企画1) 2 : 00 [Dream5]

(03紅) 2 : 03 [miwa(2)]
(03白) 2 : 15 [福田こうへい(2)]
(04紅) 1 : 32 [SKE48(3)]、1 : 31 [NMB48(2)]
(04白) 2 : 00 [郷ひろみ(27)]
(05紅) 2 : 22 [藤あや子(20)]
(05白) 1 : 58 [ポルノグラフィティ(13)]
(06紅白) 2 : 21 [水樹奈々(6) / T.M.Revolution(5)]
(07白) 1 : 56 [クリス・ハート(2)]
(07紅) 2 : 18 [伍代夏子(21)]
(08白) 3 : 00 [三代目J Soul Brothers(3)]
(08紅) 2 : 08 [西野カナ(5)]
(09紅) 2 : 09 [香西かおり(18)]
(09白) 2 : 20 [細川たかし(38)]
(10白) 1 : 33 [徳永英明(9)] pre 1 : 01 [羽生結弦選手のVTR]
(10紅) 3 : 13 [天童よしみ(19)]

(企画2) 2 : 53 [妖怪キャラ / 嵐(6)]、1 : 56 [キング・クリームソーダ]

(11紅) 2 : 21 [坂本冬美(26)]
(11白) 2 : 31 [森進一(47)]
(12紅) 3 : 06 [和田アキ子(38)]
(12白) 2 : 30 [V6(初)]

第2部 (21:00~23:45)

(企画3) 3 : 04 [絢香(7)] pre 3 : 33 [「花子とアン」特別編]

(13紅) 2 : 43 [May J. (初)]
(13白) 2 : 15 [SEKAI NO OWARI(初)]
(14紅) 2 : 30 [Perfume(7)]
(14白) 2 : 16 [ゴールデンボンバー(3)]
(15紅) 2 : 12 [ももいろクローバーZ(3)]
(15白) 3 : 02 [関ジャニ∞(3)]
(16白) 2 : 35 [氷川きよし(15)]
(16紅) 2 : 27 [水森かおり(12)]
(17白) 2 : 55 [五木ひろし(44)]
(17紅) 2 : 23 [いきものががり(7)]
(18紅) 1 : 55 [きゃりーぱみゅぱみゅ(3)]
(18白) 2 : 28 [TOKIO(21)]

(企画4) 2 : 33 [神田沙也加(2) / イディナ・メンゼル]、3 : 26 [イディナ・メンゼル]

(19白) 6 : 23 [SMAP(22)]
(19紅) 3 : 31 [椎名林檎(2)]
(20白) 3 : 39 [EXILE(10)]
(20紅) 4 : 01 [薬師丸ひろ子(初)]
(21紅) 3 : 48 [石川さゆり(37)]
(21白) 4 : 58 [長渕剛(4)] pre 1 : 19 [長渕剛からの「メッセージ」]

(企画5) 3 : 18 [中森明菜]

(22紅) 3 : 06 [AKB48(7)]
(22白) 6 : 00 [福山雅治(7)] pre 0 : 55 [NHKスペシャル「hot spots 最後の楽園 season2」の宣伝VTR]
(23紅) 4 : 53 [中島みゆき(2)]
(23白) 4 : 51 [美輪明宏(3)]

(企画6) 9 : 50 [サザンオールスターズ] pre 1 : 20 [中継先ライブ会場の桑田圭祐とのやりとり]

(24白) 5 : 45 [嵐(6)]
(24紅) 3 : 46 [松田聖子(18)]


第1部は、午後7時15分から8時55分までの1時間40分。

5分間のニュースを挟んで始まる第2部は、午後9時から午後11時45分の2時間45分です。

第2部の方が、第1部より1時間以上長いのに、紅組vs白組の「対戦」数は、両方の部とも12組です。

「企画」での出演を合わせた総歌手数は、第1部28組、第2部29組で、これもほとんど同じです。

つまり、第1部に出演した歌手は、第2部と比べて、持ち時間を厳しく抑えられていることが分かります。


上表を見ると、第1部における、各歌手の音楽演奏時間は、ほとんどが2分を少し越える程度です。

そして、以下のように、2分30秒以上だった歌手は6組、3分以上は3組しかなく、そのほとんどは、終了時刻に近い後半に集まっています。

(表2) 第1部で2分30秒以上だった歌手のランキング

2分30秒:V6(初)
2分31秒:森進一(47)
2分53秒:妖怪キャラと嵐(6)のコラボ
3分00秒:三代目J Soul Brothers(3)
3分06秒:和田アキ子(38)
3分13秒 : 天童よしみ(19)


一方、第2部では、2分30秒以上の歌手は22組、3分以上が17組もいます。

さらに、4分以上の歌手は、以下のように8組です。

(表3) 第2部で4分以上だった歌手のランキング

4分01秒:薬師丸ひろ子(初)
4分51秒:美輪明宏(3)
4分53秒:中島みゆき(2)
4分58秒:長渕剛(4)
5分45秒:嵐(6)
6分00秒:福山雅治(7)
6分23秒:SMAP(22)
9分50秒:サザンオールスターズ


なんと、サザンは10分近くに渡るステージとなっていて、第1部の平均的な出演時間である2分の5倍近くです。

また、曲に入る前、横浜アリーナにいる桑田圭祐とNHKホールの中居正広がやり取りして、これが1分20秒とかなり長い。

長渕剛の場合は、4分58秒のステージを始める前、嵐の二宮和也が彼のメッセージを読み上げ、そこにVTRを被せる曲前イベントが1分19秒入っています。


福山雅治は、パシフィコ横浜での大晦日ライブからの生中継ではなく、凄まじい話なんだけど、紅白で流れた6分のステージは、そのライブのVTRでした。

さらに、その前に、彼が世界の珍しい自然と出会い、紹介するNHKスペシャル「hot spots 最後の楽園 season2」の番宣VTRが55秒流れています。

つまり、VTRを7分も流したということです。

このように、長渕剛、福山雅治、サザンは、持ち時間が長く、曲前にも尺を取っていて、破格の扱いを受けていることが分かります。


こういった特定の大物アーティストに、長い時間を割いたため、他の歌手への尺がタイトになり、本来であれば、1部と2部にバランス良く配分するべきステージを、1部に多数詰め込む形になってしまった。

象徴的だったのが、第1部の対戦5番目に登場したポルノグラフィティで、デビュー曲である「アポロ」に割て当てられた時間は、たったの1分58秒でした。

私は、ポルノのコンサートに数回行ったことがあり、テレビ音楽祭での出演シーンもよく観ていますが、こんなに短いステージは記憶にありません。

超短縮版の「アポロ」だった筈で、2014年、シングルを2枚リリースし、大型音楽祭に多数出演して、ハイレベルなステージを披露してきた活躍を考えると、あまりに低い扱いじゃないかと言いたくなります。


さらに、理解し難いのは、ゆずとコブクロが出ていないことです。

2014年、ゆずは「ヒカレ」、コブクロはソチ五輪のテーマソングになった「今、咲き誇る花たちよ」をリリース、さまざまな音楽番組に出演して、J-POPシーンでの存在感は抜群でした。

各歌手への時間配分を少し見直せば、3分程度のステージは簡単に作れる筈で、ゆずもコブクロも、どちらも出演しないなんて、ちょっと考えられない。


(表3)に名前が載っている歌手は、全員が素晴らしいアーティストで、彼らの出場が紅白を盛り上げたことは間違いないでしょう。

しかし、他の歌手と比べて、ここまで時間を偏重配分するのであれば、2014年に大ヒットを飛ばすなど、誰もが納得する理由が存在すべきで、それが見当たらないとなると、制作スタッフが自分たちの単なる思い入れで優遇しているとしか思えません。

サザンを紹介する場面で、司会役の中居正広が、「31年ぶりの出場」「本当に1日前くらいに決まったそうですよ」と述べていたけど、ギリギリまで粘って口説き落とした交渉担当者の自慢話を聞かされているようで、うんざりした気分になりました。

長年出演しなかった大物アーティストを承諾させた手柄を見せつけているのであれば、NHKに対して、誰のための紅白なのかと訊きたくなります。

制作者が、個人的に思い入れの強い歌手、あるいは、口説き落とせれば大手柄になる歌手に、交渉の過程で破格の待遇を提示して、出演が実現した。

しかし、そのため、2014年に活躍して、大晦日にNHKホールで歌いたいと願っていた多くの歌手が、出演時間を大幅に削られたり、出場出来なかったとすれば、公共放送が受信料を使って大晦日に送る音楽祭として、極めて不適切だと思います。


今回の紅白、ここまで述べたように、出場歌手の選択と待遇に大きな疑問を感じるのですが、それだけでなく、特定のドラマや番組をあまりにフィーチャーし過ぎている点が、非常に気になります。

第2部の初め、絢香が「花子とアン」の主題歌「にじいろ」を歌う前に、特別ドラマが流されますが、それが3分33秒もある。

「花子とアン」は、視聴率が良かったそうですが、だからといって紅白を観ている誰もが知っているほどのヒットだったわけではない。

3分33秒というのは、(表2)から分かるように、第1部の歌手は誰一人割り振って貰えなかったほど長い尺で、圧巻のステージだったイディナ・メンゼルの「Let It Go」ですら、3分26秒です。

これほどの時間をドラマに割いて、一方、ゆずやコブクロが出ていないというのは、紅白は何時から歌をうたうのではなく、ドラマを観るイベントになったのかと、NHKに電話で問い合わせたくなります(笑)。


ただ、「花子とアン」や「マッサン」は、連続テレビ小説なので、NHKの気持ちが入るのはまだ分かります。

どうにも納得出来ないのが、民間のキャラクターである『妖怪ウォッチ』の多用です。

第1部の主役は妖怪と言っていいほど、最初からずっと出ずっぱりで、今回の紅白は、『妖怪ウォッチ』の大規模なCMショーになっていました。

さぞかし、アニメの視聴率は上がり、グッズなど関連商品が売れるでしょう(笑)。


イディナ・メンゼルが「Let It Go」を歌ったとき、「アナと雪の女王」のシーンが流れたけど、今年大ヒットした映画でもあり、まあ、この程度なら、ステージを盛り上げる効果ということで、許容範囲かなと感じました。

しかし、妖怪ウォッチは、キャラだけのステージを作ったり、後ろのスクリーンに頻繁に登場して、司会に絡むなど、いくら何でもやり過ぎだと思います。

今回の紅白では、出場歌手に関して、NHKの関係者が、「内定」などの秘密情報を、特定メディアにリークしていた可能性が濃厚で、では、その関係者はどんな「見返り」を貰ったのかなと、疑われても仕方ないものがあります。

公共放送としてNHKが守るべき「けじめ」が緩くなっていることを、『妖怪ウォッチ』の多用は裏付けた形になっていて、受信料を払う意欲をなくさせる紅白でした。


こうやって分析すると、乃木坂46が「落選」した理由も見えてきます。

NHKは当初、乃木坂を紅白のトップバッターとして考えていたと思います。

しかし、サザン、中島みゆき、中森明菜など、大物アーティストとの出演交渉が延々と続き、その部分に長い尺を確保するため、多くの歌手が出演時間を抑えられ、1部に押しやられていった。

この大物3人に割いた時間は、曲前紹介を含めない音楽演奏部分だけで、合計18分もあります。

そんな長尺が必要な出演者の参加が、出場歌手発表の直前から、次々と決定したら、かりに「内定」が出ていたとしても、新人アイドルである乃木坂の立場は、風前の灯火になって不思議じゃありません。


こういったシビアな時間調整において、NHKから見ると、AKB48Gは一種の切り札で、実際、SKE48とNMB48は出場歌手中もっとも短い1分半のステージしかなく、しかも紹介時間を短縮出来るメドレーになった。

また、AKB48本体も、ヒットメドレーを諦め、「心のプラカード」の1曲を3分で披露するに留まった。

これはAKB48G運営にとって、相当な譲歩の筈です。

NHK側は、この譲歩を引き出すため、昨年通りの3枠維持を約束、それが乃木坂46からHKT48への「差し替え」につながったのだと思います。


大物アーティストの長時間ステージが、次々に増えたため、「4枠目」である乃木坂は、出場歌手発表の直前に独立枠を失い、入る余地が消えて、紅白初出場を逃すことになった。

紅白13回出場のポルノグラフィティですら、2分より少ない時間しか貰えなかったほど、その時間調整は過酷だった。

とくに、今回の制作陣は、今のアイドルにはほとんど興味がないようで、新人アイドルは、紅組のHKT48だけで、白組には誰もいないあり様です。

彼らから見れば、乃木坂のために、新たに時間を空けて、枠を作る気持ちにならなかったのでしょう。


フジテレビの音楽プロデューサーが「乃木坂が紅白に出ないのはおかしい」と述べたそうですが、確かに、年間160万枚以上CDを売り、AKB48、嵐に次いで3位にランクイン、しかも神宮を満杯にした人気グループが、出場出来なかったわけで、NHKは一体どんな基準で歌手を選んでいるのかと訊きたくなります。

NHKへのそういう批判をかわすために「スキャンダルによる落選」説が流れたのかもしれない。

実際、この説によって、ファンの声が、週刊文春にスクープされたメンバーや乃木坂運営への批判一色になった感があり、その分、NHKへの抗議は、大幅に減ったと思います。


しかし、本当に批判されるべきは、特定のアーティストを、常軌を逸して偏重する紅白制作者の姿勢じゃないでしょうか。

どうすれば紅白に出場出来るのか、誰もが分かる明確な基準がないまま、多くの人が当然出るだろうと思っていた歌手が「落選」し、なぜこの歌手がと思う人が出場している。

また、なぜここまでと思うほど長い尺を貰う歌手がいる一方、普通の音楽祭では考えられないほど短いステージを強いられる歌手がいる。

そして、特定メディアに内部情報をリークしたり、民間のキャラクターを、紅白のメインに据えるような、緩い姿勢がまかり通っている。


紅白を巡っては、選考レースにおいて、歌手の所属事務所とNHKの間に、良からぬ関係があるのではないかという噂は、随分以前からありました。

今回は、そういった問題が、取材メディアや登場キャラクターにまで広がった印象があって、長年、欠かさず受信料を払ってきたものとして、腹立たしい気持ちに何度もさせられました。

NHK紅白歌合戦。

そろそろ、本当の意味での大改革が必要なんじゃないでしょうか。


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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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