乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント
星野みなみ主演のSTATION ID『あたし、本と旅する』
毎週月曜から金曜 24 : 30 ~ 25 : 00 [CS] スペースシャワーTV プラス『アイドルヒッツ』。『あたし、本と旅する』は、この30分番組の真ん中あたりに、毎回、30秒ドラマとしてオンエア。
スペースシャワーTV プラス公式サイトの特設ページ
年内の放送スケジュール
[第08話] 12月10日(木)
[第09話] 12月11日(金)
[第10話] 12月14日(月)
[第11話] 12月15日(火)
[第12話] 12月16日(水)
[第13話] 12月17日(木)
[第14話] 12月18日(金)
[特集番組] 12月19日(土) 22:30~23:00。メイキングやインタビューを紹介。
12月10日(木)『乃木坂浪漫』配信記念スペシャルイベント第3回目 in 都内某所。出演予定メンバーは西野七瀬、衛藤美彩、高山一実、若月佑美、川村真洋、中田花奈、中元日芽香、和田まあや。日本の名作文学をメンバーが朗読。乃木坂公式サイトの関連記事
乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のページをご参照下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 01Nov15 ~ 注目されるテレビ・ラジオ番組と重要イベントのスケジュール
いやいやいや~、素晴らしかったですね、川村真洋の『未来予想図II』。
こんなに緊張してテレビを観たのは、2014年1月4日(土)に放送された『芸能界特技王決定戦「TEPPEN 2014」~ ピアノ部門』で、生田絵梨花が JUDY AND MARY の「そばかす」を演奏したとき以来です(笑)。
ろってぃの出番は、予選ステージの最後から2番目で、登場するまでかなり時間があった上に、出てくる歌手が、皆さん、高得点連発で、上手いのなんのって。
彼女の歌唱力は、2013年8月14日(水)深夜放送『NOGIBINGO!』のカラオケ企画で、LUNA SEA のドラマー真矢が絶賛したほどなので、普段の実力さえ発揮出来れば、十分に爪痕を残せるとは思っていました。
ただ、ゴールデンタイムの歌番組に、独りで出演するのは初めての筈で、緊張のあまり、頭が真っ白になることが、絶対ないとは言えない。
歌詞を飛ばしたり、歌えなくなったらどうしようと、出番が迫るにつれてドキドキしてきて、紹介VTRが流れる頃、やや気持ち悪くなりかけてました(笑)。
しかし、曲が始まり、出だし部分を、音を外さず、ほぼ完璧に歌い上げたとき、「これはイケる!」と安心感が爆発しました。
その後は、ろってぃの歌世界に、引きずり込まれ、あまりに秀逸な表現力に、涙が出そうになった。
『未来予想図II』は女性ボーカルにしては、低音パートの多い構成ですが、この低音を力強く正確に歌い、高音へのシフトはシャープで、正確な高さに一気にリープする。
こういった的確な音程に加え、ややハスキーな風味を帯びた声が、スケールの大きな、大人っぽい歌唱を生み出していく。
司会の堺正章が、
20歳の声とは思えないくらい堂に入ってる
と評していましたが、私のように、ろってぃの歌をより知っている筈の人間でも、あらためて驚かされるほど、厚みのある歌声でした。
正直、今回のステージで、川村真洋の歌唱に対する見方が、私の中でも、大きく変化しました。
あの普段の可愛らしいしゃべり方からは、想像出来ないほど、迫力のある声を持っていて、ひとたび歌い始めると、別人のように、切なく、感情豊かな世界を表現することが出来る。
ゲストの室井佑月さんが、
アイドルよりアーティストを目指すべき
と真顔でアドバイスしてましたが(笑)、確かに、もはやJ-POPでは収まり切らず、ジャズ・ソングなんかも歌って欲しいような、そんな凄みのある「本格感」溢れる歌声でした。
さらに、衝撃を受けたのは、歌唱スキルの高さです。
音を取る正確さ、次の音へ移るタイミング、ビブラートやバイブレーションの掛け方など、基本的なテクニックがしっかりしていて、おそらく、どんな歌でもうたいこなせるハイレベルな能力を備えている。
もはや「技巧派」と呼びたくなるほどの歌唱力で、確かに、彼女の歌を聴いた人が、「アイドル」ではなく「アーティスト」を目指せと言いたくなる気持ちは分かります。
『NOGIBINGO!』のカラオケ企画以来、ろってぃの歌をちゃんと聴く機会がなかったのだけど、2年間でさらに成長し、練習も積んだのだと思います、記憶にある歌唱より、今回は、さらに進化した印象で、歌い終わった後、心底、素晴らしいと賛辞を贈りたくなりました。
番組でちょっとした議論を巻き起こしていましたが、これだけの歌唱力を持ったメンバーが、13枚のシングルで、2回しか選抜入りしていないのは、どう考えても、何か間違ってるでしょう(笑)。
しかも、1枚目「ぐるぐるカーテン」と8枚目「気づいたら片想い」の、その2回ですら、歌唱パートのほとんどない3列目に置かれている。
番組のインタビューで、本人が、
歌い足りないです
もっといっぱい歌いたいんですよ、私は
と述べています。
アイドル界どころか、J-POP界全体を見渡しても、滅多にいないレベルの歌唱力を持つ人が、歌手グループの一員として採用されながら、ほとんど歌うチャンスを貰えないというのは、誰が見ても理不尽な話です。
川村真洋のような才能は、歌謡界全体の宝ものなので、所属事務所は彼女を育てる義務があると思うけど、乃木坂の運営は、握手会商法という特殊な手法にのめり込み過ぎて、彼女に、ほとんどチャンスをあげてこなかった。
今のままでは、どうにもこうにも、歌をうたうチャンスがなく、この才能が放置され続けるなら、周りから、堺正章のように、見かねて、
乃木坂辞めろ
という声が出てくるのは、当然のことでしょう。
ろってぃが、13枚中2枚しか選抜入りしていないことを知った視聴者で、同じ疑問を感じた人は多い筈で、むしろ、それが一般層の普通の感想だと思います。
川村真洋の歌を生かさないのは、ろってぃにとって不幸であると同時に、乃木坂にとっても損なことです。
例えば、今年4月から9月まで続いた『水曜歌謡祭』に、もし川村真洋を出演させていたら、乃木坂の歌唱力への評価は、がらっと変わっていた筈で、先日の『FNS歌謡祭 飛天』において、ヒット曲を持つ人気アーティストとのコラボステージを貰えた可能性がある。
何より、持ち歌なのに、生歌は厳しいなんて状況と、おさらばすることが出来るでしょう(笑)。
ろってぃを選抜歌唱の軸に置けば、どんな曲にも対応出来るので、乃木坂は幅広いイメージの楽曲を、生で歌えるグループになる道が開けます。
また、乃木坂には、中元日芽香という、アイドルらしい甘く可愛い声を、低音から高音まで、スーっと力強く伸ばすことの出来るメンバーがおり、さらに、生田絵梨花、桜井玲香、衛藤美彩という、美しい高音を持つ、歌えるメンバーが揃っている。
川村真洋を中心に、こういったメンバーを歌の要所要所に配すれば、歌えない曲は、むしろ少ないでしょう。
つまり、乃木坂は、選抜メンバーの選び方と歌パートの割り振りさえ工夫すれば、次の14枚目から直ぐにでも、アイドル界最強の歌唱グループに変身することが出来るんですね。
ろってぃを始めとして、歌の上手いメンバーが何人もいるのに、彼女たちを有効に起用せず、結果、歌えないグループと見なされつつあるなんて、本当に、勿体ない話だし、何より、ろってぃやキャプテンなど、メンバーが辛いんじゃないでしょうか。
しかし、川村真洋が『THE カラオケ★バトル~最強女子ボーカリストNo.1決定戦』に出演したこと自体が、一つの希望かもしれません。
ろってぃが選抜にほとんど入っていないことを紹介VTRの中心に置いた番組構成は、当然、運営も事前に知っていた可能性がある。
放送後、ファンや視聴者から、「なぜ、川村真洋を起用しない?」という批判が起こるのは十分に予想出来る筈だけど、それでも敢えて、OKを出したのだとすれば、運営にも、今回のろってぃ出演を切っ掛けにして、現状を変えたいという気持ちがあるのかもしれない。
乃木坂のマネージメントは、アンダーライブの常設、白石麻衣の「アーティスト宣言」、神宮ライブでのオーケストラ付きステージ、『プリンシパル』から本格舞台へのスイッチなど、一方で、パフォーマンス重視を窺わせるイベントを打ちながら、他方、選抜選考では、何があろうと、握手会主義を崩さない姿勢を貫いていて、二律背反とすら感じる不思議な方針の乖離がある。
運営の中に、アーティスト指向の勢力と、CDセールスにこだわる勢力が、別々に存在していて、上手く調整出来ていないのでは、と首を傾げたくなります。
ただ、優れたパフォーマンスを実現するには、歌とダンスに秀でたメンバーを選抜上位に抜擢することが不可欠で、それが出来ていないために、乃木坂は、4枚目「制服のマネキン」と5枚目「君の名は希望」で折角注目を集めたのに、それ以降、音楽業界からの評価を下げ続けています。
川村真洋の『THE カラオケ★バトル~最強女子ボーカリストNo.1決定戦』出演は、乃木坂が、「歌唱」という分野で、ほとんど初めて輝きを見せた瞬間で、あるいは、パフォーマンス重視のアーティスト指向へ進む、第一歩なのかもしれません。
今年は、AKB48Gと乃木坂46が、CDセールスに関して、オリコン年間チャートの上位を独占しそうな勢いです。
同時に、日本全体のCD売り上げは縮小を続けており、こういった流れが原因なのか、音楽関連記事で、アーティストの楽曲チャートに触れるとき、オリコンではなく、Billboard JAPAN を採用するケースが、増えつつある気がします。
11月14日(土)深夜に放送された『うまズキッ!』に、乃木坂から、白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理、高山一実が出演したとき、13枚目「今、話したい誰かがいる」がVTRで紹介されましたが、
60万枚を越えるスマッシュヒットを記録
とのナレーションが入っていて、ズッコけました(笑)。
CDを60万枚売って、「スマッシュ」が外せないなんて、時代は変わったというべきでしょう。
ただ、確かに、今年の「ヒット」と言われると、私でも、西野カナの「トリセツ」やゲスの極み乙女。「ロマンスがありあまる」が頭に浮かんできて、「今、話したい誰かがいる」はスマッシュヒットと言って貰えるだけ有り難いとは思います。
実際、西野カナとゲスの極み乙女。は、乃木坂が今年も選ばれなかった、有線大賞やレコード大賞にノミネートされていて、オリコンのCD売り上げ枚数が、ヒット指標として、意味を失いつつある現状が、浮き彫りになっています。
AKB48Gも乃木坂46も、来年以降、CDセールス以外の指標に、さらに目を向けざるを得ないでしょう。
そんな新しい時代にあって、乃木坂でもっとも頼りになるのは、歌とダンスに傑出した才能を持つ川村真洋であるのは間違いない。
昨夜のステージが、乃木坂第2章を中心で担う川村真洋の「デビュー」であるなら、歌唱の素晴らしさだけでなく、グループのターニングポイントとしても、記憶されるシーンになるでしょう。
生田絵梨花の『TEPPEN 2014』出演が、ピアノ演奏の出来る乃木坂というイメージにつながり、神宮ライブやFNS歌謡祭など、2015年に数々の印象的なステージを作ったように、川村真洋の『THE カラオケ★バトル』が、歌える乃木坂を生み出し、2016年に花開くのだとすれば、グループの未来にも、大いに期待が持てると思います。
モーニング娘。も、AKB48も、紅白初出場の翌年に、グループ最大の低迷期を迎えていて、乃木坂も他人事ではない。
どこでCDセールス至上主義を見直し、握手会主義を緩和するのか。
急速に変化する時代の中で、2016年こそ、乃木坂にとって、真の正念場じゃないでしょうか。
来年の終わり、「スマッシュ」ではない「ヒット」を携えて(笑)、二度目の紅白出場を果たす。
それが実現するような、一年を過ごして欲しいですね。
最後に、2015年12月9日(水)放送の『THE カラオケ★バトル~最強女子ボーカリストNo.1決定戦』について、出場歌手と歌唱楽曲及び点数を載せておきます。
予選
Aブロック
(1) [96.475] 塩ノ谷早耶香 {注目の次世代シンガー}
「ENDLESS STORY」 REIRA starring YUNA ITO (2005)
(2) [97.810] 藤田麻衣子 {泣き歌の女王}
「会いたい」 沢田知可子 (1990)
(3) [96.792] 秋夢乃 {元劇団四季の看板女優}
「糸」中島みゆき (1992)
(4) [96.999] misono {avexアーティスト}
「愛のうた」倖田來未 (2007)
Bブロック
(1) [98.105] 福田彩乃 {ものまね新女王}
「にじいろ」 絢香 (2014)
(2) [97.247] 藤田朋子 {ミュージカル出身の女優}
「オリビアを聴きながら」杏里 (1978)
(3) [98.563] Raychell {ダンスミュージックの新星}
「Precious」伊藤由奈 (2006)
(4) [98.768] 七瀬りりこ {年間チャンピオン大会ファイナリスト}
「サイレント・イヴ」辛島美登里 (1990)
Cブロック
(1) [98.192] 富田麗香 {投げ銭で暮らす歌姫}
「心の旅」チューリップ (1973)
(2) [96.854] 高橋ユウ {股下81cm歌うまモデル}
「イミテイション・ゴールド」山口百恵 (1977)
(3) [97.223] 川村真洋 {乃木坂46歌唱力No.1}
「未来予想図 II」DREAMS COME TRUE (1989)
(4) [97.601] 水森かおり{元祖カラオケ★バトルの女王}
「最後の雨」中西保志 (1992)
決勝
(1) [98.486] 藤田麻衣子 #シンガーソングライター
「PIECE OF MY WISH」今井美樹 (1991)
(2) [98.336] 七瀬りりこ #元宝塚「エトワール」
「瞳をとじて」平井堅 (2004)
(3) [97.145] 富田麗香 #ストリートミュージシャン
「サボテンの花」チューリップ (1975)
川村真洋以外で、個人的に一番感動したのは、予選Bブロックでの七瀬りりこの「サイレント・イヴ」です。
もう、歌声が、とくに高音部が、この世のものとは思えん域に達していて、人間って、こんな声が出せるんだと、呆然としながらも、浮き世を忘れて、天上世界を優雅に漂っている気分になりました(笑)。
七瀬さんは、宝塚の娘役出身で、高い歌唱力の持ち主のみが抜擢される「エトワール」を務めたこともある実力派歌手です。
「エトワール」は、フランス語で「星」を意味して、バレエでは、最高位のダンサーの名称として使われることがありますが、宝塚では、フィナーレのパレードにおいて、最初のパートを歌う人を、そう呼ぶそうです。
まあ、一度、歌を聴けば、「エトワール」も納得の歌唱力で(笑)、今回の最高得点を叩き出しています。
ん~、凄かった、このステージは。
七瀬さんを、決勝で破ったのが、シンガーソングライターの藤田麻衣子さんで、この方も、高音部が素晴らしく美しくて、聞き惚れる歌唱でした。
この二人は、表現力やスキルなど、甲乙付け難い闘いだったけど、強いて差を指摘するなら、自身で作曲をされる分、藤田さんの方が、音の取り方が丁寧な印象があって、機械による判定はその点では厳密なので、僅差ながら、上回ったかなと。
人間が審査しても、ほぼ互角になって、結果は、審査員の好みで分かれる気がします(笑)。
このレベルまで来ると、もはや、聴く人の嗜好以外に、優劣を判断する基準がなくなると思うので。
番組を観て、つくづく感じたのは、水森かおりさんが言った「点数を競う以上の歌の力」で、生で歌うことが、凄まじいパワーを持っていることが、本当によく分かった。
歌には想像を越えた力が宿っている。
だからこそ、歌手という仕事が、遠い古代から連綿と絶えることなく続いているのでしょう。
ちなみに、福田彩乃さん、相当にハイレベルな音感を持っているようで、彼女のモノマネが優れているのは、その声音を正確に再現する能力によるところが大きいと思った(笑)。
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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
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12月10日(木)『乃木坂浪漫』配信記念スペシャルイベント第3回目 in 都内某所。出演予定メンバーは西野七瀬、衛藤美彩、高山一実、若月佑美、川村真洋、中田花奈、中元日芽香、和田まあや。日本の名作文学をメンバーが朗読。乃木坂公式サイトの関連記事
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アレチの素敵な乃木坂業務連絡 01Nov15 ~ 注目されるテレビ・ラジオ番組と重要イベントのスケジュール
いやいやいや~、素晴らしかったですね、川村真洋の『未来予想図II』。
こんなに緊張してテレビを観たのは、2014年1月4日(土)に放送された『芸能界特技王決定戦「TEPPEN 2014」~ ピアノ部門』で、生田絵梨花が JUDY AND MARY の「そばかす」を演奏したとき以来です(笑)。
ろってぃの出番は、予選ステージの最後から2番目で、登場するまでかなり時間があった上に、出てくる歌手が、皆さん、高得点連発で、上手いのなんのって。
彼女の歌唱力は、2013年8月14日(水)深夜放送『NOGIBINGO!』のカラオケ企画で、LUNA SEA のドラマー真矢が絶賛したほどなので、普段の実力さえ発揮出来れば、十分に爪痕を残せるとは思っていました。
ただ、ゴールデンタイムの歌番組に、独りで出演するのは初めての筈で、緊張のあまり、頭が真っ白になることが、絶対ないとは言えない。
歌詞を飛ばしたり、歌えなくなったらどうしようと、出番が迫るにつれてドキドキしてきて、紹介VTRが流れる頃、やや気持ち悪くなりかけてました(笑)。
しかし、曲が始まり、出だし部分を、音を外さず、ほぼ完璧に歌い上げたとき、「これはイケる!」と安心感が爆発しました。
その後は、ろってぃの歌世界に、引きずり込まれ、あまりに秀逸な表現力に、涙が出そうになった。
『未来予想図II』は女性ボーカルにしては、低音パートの多い構成ですが、この低音を力強く正確に歌い、高音へのシフトはシャープで、正確な高さに一気にリープする。
こういった的確な音程に加え、ややハスキーな風味を帯びた声が、スケールの大きな、大人っぽい歌唱を生み出していく。
司会の堺正章が、
20歳の声とは思えないくらい堂に入ってる
と評していましたが、私のように、ろってぃの歌をより知っている筈の人間でも、あらためて驚かされるほど、厚みのある歌声でした。
正直、今回のステージで、川村真洋の歌唱に対する見方が、私の中でも、大きく変化しました。
あの普段の可愛らしいしゃべり方からは、想像出来ないほど、迫力のある声を持っていて、ひとたび歌い始めると、別人のように、切なく、感情豊かな世界を表現することが出来る。
ゲストの室井佑月さんが、
アイドルよりアーティストを目指すべき
と真顔でアドバイスしてましたが(笑)、確かに、もはやJ-POPでは収まり切らず、ジャズ・ソングなんかも歌って欲しいような、そんな凄みのある「本格感」溢れる歌声でした。
さらに、衝撃を受けたのは、歌唱スキルの高さです。
音を取る正確さ、次の音へ移るタイミング、ビブラートやバイブレーションの掛け方など、基本的なテクニックがしっかりしていて、おそらく、どんな歌でもうたいこなせるハイレベルな能力を備えている。
もはや「技巧派」と呼びたくなるほどの歌唱力で、確かに、彼女の歌を聴いた人が、「アイドル」ではなく「アーティスト」を目指せと言いたくなる気持ちは分かります。
『NOGIBINGO!』のカラオケ企画以来、ろってぃの歌をちゃんと聴く機会がなかったのだけど、2年間でさらに成長し、練習も積んだのだと思います、記憶にある歌唱より、今回は、さらに進化した印象で、歌い終わった後、心底、素晴らしいと賛辞を贈りたくなりました。
番組でちょっとした議論を巻き起こしていましたが、これだけの歌唱力を持ったメンバーが、13枚のシングルで、2回しか選抜入りしていないのは、どう考えても、何か間違ってるでしょう(笑)。
しかも、1枚目「ぐるぐるカーテン」と8枚目「気づいたら片想い」の、その2回ですら、歌唱パートのほとんどない3列目に置かれている。
番組のインタビューで、本人が、
歌い足りないです
もっといっぱい歌いたいんですよ、私は
と述べています。
アイドル界どころか、J-POP界全体を見渡しても、滅多にいないレベルの歌唱力を持つ人が、歌手グループの一員として採用されながら、ほとんど歌うチャンスを貰えないというのは、誰が見ても理不尽な話です。
川村真洋のような才能は、歌謡界全体の宝ものなので、所属事務所は彼女を育てる義務があると思うけど、乃木坂の運営は、握手会商法という特殊な手法にのめり込み過ぎて、彼女に、ほとんどチャンスをあげてこなかった。
今のままでは、どうにもこうにも、歌をうたうチャンスがなく、この才能が放置され続けるなら、周りから、堺正章のように、見かねて、
乃木坂辞めろ
という声が出てくるのは、当然のことでしょう。
ろってぃが、13枚中2枚しか選抜入りしていないことを知った視聴者で、同じ疑問を感じた人は多い筈で、むしろ、それが一般層の普通の感想だと思います。
川村真洋の歌を生かさないのは、ろってぃにとって不幸であると同時に、乃木坂にとっても損なことです。
例えば、今年4月から9月まで続いた『水曜歌謡祭』に、もし川村真洋を出演させていたら、乃木坂の歌唱力への評価は、がらっと変わっていた筈で、先日の『FNS歌謡祭 飛天』において、ヒット曲を持つ人気アーティストとのコラボステージを貰えた可能性がある。
何より、持ち歌なのに、生歌は厳しいなんて状況と、おさらばすることが出来るでしょう(笑)。
ろってぃを選抜歌唱の軸に置けば、どんな曲にも対応出来るので、乃木坂は幅広いイメージの楽曲を、生で歌えるグループになる道が開けます。
また、乃木坂には、中元日芽香という、アイドルらしい甘く可愛い声を、低音から高音まで、スーっと力強く伸ばすことの出来るメンバーがおり、さらに、生田絵梨花、桜井玲香、衛藤美彩という、美しい高音を持つ、歌えるメンバーが揃っている。
川村真洋を中心に、こういったメンバーを歌の要所要所に配すれば、歌えない曲は、むしろ少ないでしょう。
つまり、乃木坂は、選抜メンバーの選び方と歌パートの割り振りさえ工夫すれば、次の14枚目から直ぐにでも、アイドル界最強の歌唱グループに変身することが出来るんですね。
ろってぃを始めとして、歌の上手いメンバーが何人もいるのに、彼女たちを有効に起用せず、結果、歌えないグループと見なされつつあるなんて、本当に、勿体ない話だし、何より、ろってぃやキャプテンなど、メンバーが辛いんじゃないでしょうか。
しかし、川村真洋が『THE カラオケ★バトル~最強女子ボーカリストNo.1決定戦』に出演したこと自体が、一つの希望かもしれません。
ろってぃが選抜にほとんど入っていないことを紹介VTRの中心に置いた番組構成は、当然、運営も事前に知っていた可能性がある。
放送後、ファンや視聴者から、「なぜ、川村真洋を起用しない?」という批判が起こるのは十分に予想出来る筈だけど、それでも敢えて、OKを出したのだとすれば、運営にも、今回のろってぃ出演を切っ掛けにして、現状を変えたいという気持ちがあるのかもしれない。
乃木坂のマネージメントは、アンダーライブの常設、白石麻衣の「アーティスト宣言」、神宮ライブでのオーケストラ付きステージ、『プリンシパル』から本格舞台へのスイッチなど、一方で、パフォーマンス重視を窺わせるイベントを打ちながら、他方、選抜選考では、何があろうと、握手会主義を崩さない姿勢を貫いていて、二律背反とすら感じる不思議な方針の乖離がある。
運営の中に、アーティスト指向の勢力と、CDセールスにこだわる勢力が、別々に存在していて、上手く調整出来ていないのでは、と首を傾げたくなります。
ただ、優れたパフォーマンスを実現するには、歌とダンスに秀でたメンバーを選抜上位に抜擢することが不可欠で、それが出来ていないために、乃木坂は、4枚目「制服のマネキン」と5枚目「君の名は希望」で折角注目を集めたのに、それ以降、音楽業界からの評価を下げ続けています。
川村真洋の『THE カラオケ★バトル~最強女子ボーカリストNo.1決定戦』出演は、乃木坂が、「歌唱」という分野で、ほとんど初めて輝きを見せた瞬間で、あるいは、パフォーマンス重視のアーティスト指向へ進む、第一歩なのかもしれません。
今年は、AKB48Gと乃木坂46が、CDセールスに関して、オリコン年間チャートの上位を独占しそうな勢いです。
同時に、日本全体のCD売り上げは縮小を続けており、こういった流れが原因なのか、音楽関連記事で、アーティストの楽曲チャートに触れるとき、オリコンではなく、Billboard JAPAN を採用するケースが、増えつつある気がします。
11月14日(土)深夜に放送された『うまズキッ!』に、乃木坂から、白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理、高山一実が出演したとき、13枚目「今、話したい誰かがいる」がVTRで紹介されましたが、
60万枚を越えるスマッシュヒットを記録
とのナレーションが入っていて、ズッコけました(笑)。
CDを60万枚売って、「スマッシュ」が外せないなんて、時代は変わったというべきでしょう。
ただ、確かに、今年の「ヒット」と言われると、私でも、西野カナの「トリセツ」やゲスの極み乙女。「ロマンスがありあまる」が頭に浮かんできて、「今、話したい誰かがいる」はスマッシュヒットと言って貰えるだけ有り難いとは思います。
実際、西野カナとゲスの極み乙女。は、乃木坂が今年も選ばれなかった、有線大賞やレコード大賞にノミネートされていて、オリコンのCD売り上げ枚数が、ヒット指標として、意味を失いつつある現状が、浮き彫りになっています。
AKB48Gも乃木坂46も、来年以降、CDセールス以外の指標に、さらに目を向けざるを得ないでしょう。
そんな新しい時代にあって、乃木坂でもっとも頼りになるのは、歌とダンスに傑出した才能を持つ川村真洋であるのは間違いない。
昨夜のステージが、乃木坂第2章を中心で担う川村真洋の「デビュー」であるなら、歌唱の素晴らしさだけでなく、グループのターニングポイントとしても、記憶されるシーンになるでしょう。
生田絵梨花の『TEPPEN 2014』出演が、ピアノ演奏の出来る乃木坂というイメージにつながり、神宮ライブやFNS歌謡祭など、2015年に数々の印象的なステージを作ったように、川村真洋の『THE カラオケ★バトル』が、歌える乃木坂を生み出し、2016年に花開くのだとすれば、グループの未来にも、大いに期待が持てると思います。
モーニング娘。も、AKB48も、紅白初出場の翌年に、グループ最大の低迷期を迎えていて、乃木坂も他人事ではない。
どこでCDセールス至上主義を見直し、握手会主義を緩和するのか。
急速に変化する時代の中で、2016年こそ、乃木坂にとって、真の正念場じゃないでしょうか。
来年の終わり、「スマッシュ」ではない「ヒット」を携えて(笑)、二度目の紅白出場を果たす。
それが実現するような、一年を過ごして欲しいですね。
最後に、2015年12月9日(水)放送の『THE カラオケ★バトル~最強女子ボーカリストNo.1決定戦』について、出場歌手と歌唱楽曲及び点数を載せておきます。
予選
Aブロック
(1) [96.475] 塩ノ谷早耶香 {注目の次世代シンガー}
「ENDLESS STORY」 REIRA starring YUNA ITO (2005)
(2) [97.810] 藤田麻衣子 {泣き歌の女王}
「会いたい」 沢田知可子 (1990)
(3) [96.792] 秋夢乃 {元劇団四季の看板女優}
「糸」中島みゆき (1992)
(4) [96.999] misono {avexアーティスト}
「愛のうた」倖田來未 (2007)
Bブロック
(1) [98.105] 福田彩乃 {ものまね新女王}
「にじいろ」 絢香 (2014)
(2) [97.247] 藤田朋子 {ミュージカル出身の女優}
「オリビアを聴きながら」杏里 (1978)
(3) [98.563] Raychell {ダンスミュージックの新星}
「Precious」伊藤由奈 (2006)
(4) [98.768] 七瀬りりこ {年間チャンピオン大会ファイナリスト}
「サイレント・イヴ」辛島美登里 (1990)
Cブロック
(1) [98.192] 富田麗香 {投げ銭で暮らす歌姫}
「心の旅」チューリップ (1973)
(2) [96.854] 高橋ユウ {股下81cm歌うまモデル}
「イミテイション・ゴールド」山口百恵 (1977)
(3) [97.223] 川村真洋 {乃木坂46歌唱力No.1}
「未来予想図 II」DREAMS COME TRUE (1989)
(4) [97.601] 水森かおり{元祖カラオケ★バトルの女王}
「最後の雨」中西保志 (1992)
決勝
(1) [98.486] 藤田麻衣子 #シンガーソングライター
「PIECE OF MY WISH」今井美樹 (1991)
(2) [98.336] 七瀬りりこ #元宝塚「エトワール」
「瞳をとじて」平井堅 (2004)
(3) [97.145] 富田麗香 #ストリートミュージシャン
「サボテンの花」チューリップ (1975)
川村真洋以外で、個人的に一番感動したのは、予選Bブロックでの七瀬りりこの「サイレント・イヴ」です。
もう、歌声が、とくに高音部が、この世のものとは思えん域に達していて、人間って、こんな声が出せるんだと、呆然としながらも、浮き世を忘れて、天上世界を優雅に漂っている気分になりました(笑)。
七瀬さんは、宝塚の娘役出身で、高い歌唱力の持ち主のみが抜擢される「エトワール」を務めたこともある実力派歌手です。
「エトワール」は、フランス語で「星」を意味して、バレエでは、最高位のダンサーの名称として使われることがありますが、宝塚では、フィナーレのパレードにおいて、最初のパートを歌う人を、そう呼ぶそうです。
まあ、一度、歌を聴けば、「エトワール」も納得の歌唱力で(笑)、今回の最高得点を叩き出しています。
ん~、凄かった、このステージは。
七瀬さんを、決勝で破ったのが、シンガーソングライターの藤田麻衣子さんで、この方も、高音部が素晴らしく美しくて、聞き惚れる歌唱でした。
この二人は、表現力やスキルなど、甲乙付け難い闘いだったけど、強いて差を指摘するなら、自身で作曲をされる分、藤田さんの方が、音の取り方が丁寧な印象があって、機械による判定はその点では厳密なので、僅差ながら、上回ったかなと。
人間が審査しても、ほぼ互角になって、結果は、審査員の好みで分かれる気がします(笑)。
このレベルまで来ると、もはや、聴く人の嗜好以外に、優劣を判断する基準がなくなると思うので。
番組を観て、つくづく感じたのは、水森かおりさんが言った「点数を競う以上の歌の力」で、生で歌うことが、凄まじいパワーを持っていることが、本当によく分かった。
歌には想像を越えた力が宿っている。
だからこそ、歌手という仕事が、遠い古代から連綿と絶えることなく続いているのでしょう。
ちなみに、福田彩乃さん、相当にハイレベルな音感を持っているようで、彼女のモノマネが優れているのは、その声音を正確に再現する能力によるところが大きいと思った(笑)。
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