あれから、もう、一年になります
母を見送った日は、春の日差しの中で、菜の花が咲いていました
輝きながら咲く花は、美しく、悲しかった
今、思い出すのは、特別な日のことではなく
何気ない日常の、何気ない会話
それが、とても愛おしく、懐かしい
母が教えてくれたのは、毎日の小さなしあわせ
きっと、それは、とても大切な宝物になるということ
母が最期まで、懸命に、生き抜いたことは
家族への深い愛情であり
これから、私が生きていく支えでもあります
明日、ふるさとに向かいます
母が待ってくれているようで
玄関を開けると、「おかえり」という声が、聞こえそうな気がします
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ふるさと
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