＜ｉＰｈｏｎｅ４＞本体価格発表 １６ギガは実質０円 １５日午後５時から予約開始

ソフトバンクモバイルは１４日、米アップルの携帯電話「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）４」の国内での販売価格を発表した。１６ギガモデルは４万６０８０円、３２ギガモデルが５万７６００円だが、バリュープログラム（ｉ）の適用による割引で、１６ギガモデルは実質月額０円、３２ギガモデルは同４８０円となる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100614-00000016-maiall-bus_all

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実質０円というのは、どうも騙されてるようですっきりしないのですが、いずれにせよ新規にiPhoneを持ちたいという方にはものすごく敷居が低くなる毎度うまいキャンペーンです。（実際5,705円が最低料金になるので、実質０円というのはソフトバンクの言い値のようで、気に入りませんが…）
私は既にiPhoneユーザでかつまだ2年を経過していないので、いずれにせよ切り替えは2年経過後になりますが、iPhone4早くほしいという物欲が、徐々に大きくなっていきます。

しばらくはiPadを使い込んで、その後iPhone4…そう自分に言い聞かせます。

ｉＰａｄ向け、本の「格安」電子化業者が出現

米アップルの情報端末「ｉＰａｄ（アイパッド）」が人気を集める中、書籍を安く電子化し、ｉＰａｄなどで読めるようにする業者が現れた。
個人が私的にコピーする以外の複製は著作権法で禁じられており、日本文芸家協会は、著作者が出版社に委託した複製権の侵害にあたるとして業者への抗議を検討している。
東京のある業者は４月、本を裁断して１ページごとにスキャナーで読み取り、ＰＤＦと呼ばれる電子文書形式に変換するサービスを始めた。本の送料は自己負担だが、１冊分のデータを１００円でホームページからダウンロードできるサービスが評判を呼び、注文が殺到。スキャナーの台数などを増やしたが、注文から納品まで３か月待ちという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100612-00000069-yom-soci

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法的に合法かどうかの判断は別として、1冊の本をスキャンして料金がたったの100円…これで商売になるんでしょうか。たとえば、1000冊の本を依頼してもたったの10万円…1000冊分の本棚が不要になると思えば、本自体に愛着がなければ本当に安いものです。
どんなに自動化したにしても、本をばらばらにしスキャンする手間を考えると商売として成立するということが信じられません。

先日、裁判所の資料のコピー代が1枚50円ということが話題になりましたが、行為の合法性の議論は別として、低価格化に向けての努力について、見習ってほしいものです。