名古屋大や宇都宮大、神戸大などが参加する日欧の国際研究グループは23日、質量を持つ素粒子のニュートリノが光よりも速く移動するとの測定結果が得られたと発表した。
アインシュタインの相対性理論は、質量を持つものは光より速く移動することができないとしており、今回の測定結果は相対性理論と矛盾する。結果が正しければ、科学全般に与える衝撃は計り知れない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110923-00000106-jij-soci
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真偽のほどは不明ですが、もし真実であれば驚きの発見です。光速を超える一般の物質があるとなると、いろいろな可能性が出てきそうです。
これまでは、光速をこえるのはタキオンという仮想の粒子だけでしたが、ニュートリノという実在の素粒子となると、宇宙の高速航行やタイムマシンなど、一気に現実味を帯びるかもしれません。
いつだったか、反物質を抽出し取出したというニュースにも驚きましたが、科学技術の進歩には本当に期待してます。
今、量子力学の哲学という本を読んでいるのですが、本当に不思議な事ばかりです。近い将来、不思議でなくなる日がくればいいと、心より思います。
アインシュタインの相対性理論は、質量を持つものは光より速く移動することができないとしており、今回の測定結果は相対性理論と矛盾する。結果が正しければ、科学全般に与える衝撃は計り知れない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110923-00000106-jij-soci
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真偽のほどは不明ですが、もし真実であれば驚きの発見です。光速を超える一般の物質があるとなると、いろいろな可能性が出てきそうです。
これまでは、光速をこえるのはタキオンという仮想の粒子だけでしたが、ニュートリノという実在の素粒子となると、宇宙の高速航行やタイムマシンなど、一気に現実味を帯びるかもしれません。
いつだったか、反物質を抽出し取出したというニュースにも驚きましたが、科学技術の進歩には本当に期待してます。
今、量子力学の哲学という本を読んでいるのですが、本当に不思議な事ばかりです。近い将来、不思議でなくなる日がくればいいと、心より思います。
量子力学の哲学――非実在性・非局所性・粒子と波の二重性 (講談社現代新書) | |
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講談社 |