Google、スマートフォン対応サイト作成ツールを公開 - 初年度は無料

Googleは11月28日、スマートフォン対応サイトを自動作成するツールの提供を開始した。Webサイトから同ツールにアクセスし、PCサイトのURLを入力するだけで、スマートフォンに最適化されたWebサイトが数分で作成される。

http://news.mynavi.jp/news/2012/11/29/056/

http://www.howtogomo.com/jp/d/get-started/#en-duda-page-1

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PC サイトのURL を入力し、「スマートフォンの最適化」をクリックするだけで、スマートフォン対応サイトが作成できる優れものサイトです。 デザインを選びながら、ご自由にカスタマイズ頂くことが可能のす。
試に私の事務所のサイトを変換してみましたが、それっぽくは一応は見えますが、まあそこはそれなりという印象で、これだけでOKとはいえるレベルではありませんでした(元のサイトのつくりに問題があるのかもしれませんが…)。
利用料金は1年間は無料となっており、2年目以降も利用する場合は月額1180円が必要になるようですので、試してみてはいかがでしょうか。

セブン&アイ、無料Wi-Fi「セブンスポット」を12月1日より全国約1万店

セブン&アイ・ホールディングスは、セブン&アイグループのセブン-イレブン、イトーヨーカドー、そごう・西武、デニーズ等の店内で提供するスマートフォンやPC向けの無料Wi-Fiサービス「セブンスポット」を12月1日から全国展開すると発表した。利用可能店舗が全国10,000店以上に拡大する。

http://news.mynavi.jp/news/2012/11/27/187/

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取り敢えず、会員登録してみました。近所に7イレブンがないのであまり利用するシーンはないかもしれませんが、デニーズでも使えるそうなので、食事をしながらPCでちょっと…ということには使えるかもしれません。
ローソンも同様のサービスをしていますし、Wi-Fiは今後無料で十分ということになりそうですね。
いずれにせよこういった便利なサービスは大歓迎ですね。

印税は紙の7倍!? Kindleネット出版をやってみた

さまざまなテレビ番組や雑誌などでもお馴染みの購買／調達コンサルタント・坂口孝則。いま、大手中小問わず企業から引く手あまたのコスト削減のプロが、アイドル、牛丼から最新の企業動向まで、硬軟問わずあの「儲けのカラクリ」を暴露！　そこにはある共通点が見えてくる!?

http://topics.jp.msn.com/wadai/cyzo/article.aspx?articleid=1523127

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もうじきAmazonのキンドルが発売になります。年末から来年にかけて電子書籍が今まで以上に話題になることは確実でしょう。
これまでは、いくら本を出版したいと思っても、実際問題としてできなかったわけですが、今後は日曜作家であっても簡単に電子書籍の作者になれるようです。
売れる、売れないは別として、自分の考えを発表するというのはそれなりに楽しい経験になりそうです。(私は独立して運よく2冊の本を出版できましたが、自分の生きた証を残せたようで、大変うれしかったのを覚えています。おまけに1冊は増刷もかかり1万部も売れたので、それなりに認められたようでうれしかったです。)

これまでは、自費出版を除けば何かの文学賞などに応募するくらいしか道がなかったので、この新しいKindleネットには大きな期待を寄せています。
まずはKindleを購入し、何か1冊出版までこぎつけたいです。

#Kindle Paper White注文しました。ただ、入荷は来年の1月中旬とのこと。ちょっと残念ですが仕方ありません。

	Kindle Paperwhite
	クリエーター情報なし
	Amazon.co.jp

ウィンドウズ８「スタートメニュー」復活か 突然のトップ辞任で観測強まる

ソフトウエア世界最大手、米マイクロソフトが、発売したばかりのパソコン向け最新基本ソフト（ＯＳ）「ウィンドウズ８」の設計を変更するのではないかとの観測が強まっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121114-00000508-san-bus_all

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ウィンドウズ８「スタートメニュー」復活? 私も待ち望んでいます。今はフリーのClassic Shellというソフトを入れて、スタートメニューもどきを表示して使っていますが、フリーソフトをメインで使うというのは、なんとなくしっくりしません。
知りませんでしたが、スタートメニューがなくなったのは、トップのシノフスキー氏の考えだったんですね。確かにタッチパネル方式による操作が主流になることは間違いないでしょうが、依然タッチパネルでないデスクトップなどが多数残ることは明らかで、別にデスクトップ画面からメインメニューをなくす必然性はなかったのに…と思います。SPが早々に提供され、正式にスタートメニューが復活することを、こころから願っています。

スパコン「京」世界３位に転落 １、２位は米国

世界のスーパーコンピューターの性能ランキング「ＴＯＰ５００」が１２日、米国で開催中の国際会議で発表され、前回（６月）２位だった理化学研究所の「京（けい）」は３位に転落した。１位は米オークリッジ国立研究所の「タイタン」、２位は前回１位の米ローレンス・リバモア国立研究所の「セコイア」だった。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/121112/scn12111223450000-n1.htm

TOP500

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速度だけを競うのはどうかとは思いますが、最速のタイタンは京の約1.7倍の1.7TFlops、ちょっと水をあけられたという感じです。開発元は米のクレイです。CPUはOpteronでなんと56万ものコアから成り立っていて、メモリは71万GB、電力は8200kWというから驚きです。2位はIBMでやはりアメリカの底力はすごいとしかいいようがありません。
ようやく本番運用が9月から始まった京ですが、いったい具体的にどんな計算をしているのか、あまり報道されることもなく残念です。
何をしていて、どんな成果があったのかそれが問題で、アメリカのように軍事に使われたのでは、それがいくら速くても、意味がありません。1000億円以上をかけた京ですから、是非成果をアピールしてほしいものです。先日暗黒物質２兆個で初期宇宙をシミュレーションしたというニュースがありましたが、有効に活用されることで真に人類の将来に役だつ成果を期待したいものです。

ついに楽天がもれなくkobo Touchプレゼントするキャンペーンを開始

楽天が一定の条件を満たした人を対象に、もれなくkobo Touchをプレゼントする新キャンペーンを開始した。同端末をめぐっては、先月末に一部の楽天プレミアムカード会員のもとに予告なく突如届き、ネット掲示板やTwitterで話題になったばかり。送付対象者の条件も提示されなかったが、今回は予告のあるキャンペーンで対象者も明確となり不公平感は和らぎそうだ。

http://news.mynavi.jp/news/2012/11/03/064/

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なりふり構わず…というところでしょうか。でももらってうれしいかと言われたら、正直あまりうれしくないです。キンドルFireなら大歓迎ですが、kobo Touchでは多分2～3冊試してみて、そのままお蔵入りか、もしくは開封しないでそのままオークションへ出品という運命になりそうです。書籍数の不足が一番の問題だとは思いますが、加えてまだまだ本には紙の良さがあるという人が多いということや、なんといっても書籍しか読めないこのタイプのタブレットは、どうせなら高機能なものが欲しいというどうも日本人(少なくとも私はそうです)の気質には合わないのではと思います。私は全くkobo Touchには興味がわきません。
それとkoboは新製品のgloが間もなく発売になるので、そもそも余ってしまった在庫品処分を使ったプロモーションではないのかという感がぬぐえません。
皮肉なのは、キャンペーン商品かどうかは不明ですが、Yahooオークションに新品のkobo Touchが多数出ていて4,000円程度で落札できることです。大量にプレゼント商品が出回れば、さらにオークションへの出品があり価格が下がるという現象になりそうです。
Amazonが本腰を入れて、いったい電子書籍の市場がどうなるか、しばらくは様子見です。

アンドロイド、ｉＰａｄ上回る １０月、タブレット端末

米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」を使ったタブレット端末の国内販売台数が１０月、初めて米アップルのｉＰａｄを上回ったことがわかった。グーグルが９月下旬に売り出した「ネクサス７」が、ｉＰａｄの独走に待ったをかけた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121108-00000008-asahi-ind

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iPad miniの発売前の集計なので当たり前といえば当たり前ではありますが、ネクサス7の存在は衝撃的な価格と使いやすいサイズで、AndroidタブレットをTOPに押し上げたといえるでしょう。身の回りにも初めてのタブレットとしてネクサス7を買った人がいます。12月にはさらに安価なキンドルFire HDも発売になるので、iPad miniが発売になったとはいえ、Androidの全体としての優位は続きそうです。
Appleのブランド力も以前ほど圧倒的ではなくなったので、価格面の圧倒的な優位性は初めてのタブレットユーザには大きな要因になることは間違いないでしょう。
iPad miniもかなり価格面では安くはなりましたが、同サイズのAndroidに比べればまだかなりお高めなので、これまでのような独走とはいかないでしょう。
個人的にはWidowsRTタブレットがAndroid端末と同程度の価格で出てくれば即買いなのですが…。

ＫＤＤＩの「ｉＰａｄ」「ミニ」 Ｗｉ－Ｆｉ専用、販売せず

米アップルのタブレット型端末「ｉＰａｄ（アイパッド）」および「アイパッドミニ」について、新たな国内販売会社のＫＤＤＩが、Ｗｉ－Ｆｉ（公衆無線ＬＡＮ）専用モデルを販売しないことが６日、分かった。携帯電話（３Ｇ）用モデルだけを販売する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121107-00000144-san-bus_all

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ソフトバンクがWi-Fi版のiPadを販売していることに違和感を感じていたので、今回のauの判断は妥当と考えます。通信キャリアであるにも関わらず、関係のないデバイスを販売するというのは、そもそもいかがなものかと思います。電気店やAppleの店舗で販売すればいいだけです。
iPhoneでテザリングができるようになった今となっては、わざわざiPadの3G版を買うというニーズは以前と比べると格段に減ったものと思われます。アップルは新型アイパッド２機種の販売台数が発売３日で３００万台・・・と発表していて相変わらずすごい勢いですが、ネクサスやキンドル、さらにはMicrosoftのサーフェスなどの台頭でタブレットに限れば、今後は独走とはいかないでしょうね。

【レポート】速報：iPad mini発売 - 午前9時現在、アップルストア銀座では並ばず購入可能!

10月23日(米国時間)のスペシャルイベントで発表された従来より一回り小さな7.85インチのiPad、「iPad mini」の販売が2日に開始された。26日より受け付けていたオンライン予約が早々に2週間待ちとなっていたこともあり、アップルストア銀座の前には最大時で300人の行列。販売開始の8時ちょうどから店舗スタッフの拍手に迎えられて店内へ入り、iPad miniを購入していった。Wi-Fiモデルのみの発売とあって購入はスムーズで、午前9時現在で行列は解消されている。購入を考えているならば今がチャンスかもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121102-00000016-mycomj-sci

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iPad mini…確かに魅力的なデバイスではありますが、ネクサス7やキンドルFire HDなどが2万円を切った価格を設定しているのに比べ、16GBモデルで28,800円というのは、ちょっと…という印象です。
スペック的にも大きさ、軽さ以外にあまり目立ったものもなく、あまり強烈に買いたいという物欲をそそられません。確かに持ちやすい、持っていて疲れないというのはあるでしょうが、実際に使ってないのでわかりませんが、iPadの画面の広さになれてしまった人に、この7インチの微妙なサイズはどう感じられるのでしょうか。
ニュースを見ているとiPad発売時のような混乱というか熱狂もなく、発売日当日に変えるとのこと、一部の熱狂的なファンだけが大歓迎をしているという印象をぬぐえません。価格が対抗機種同様2万円以下であれば間違いなく買いですが、今回はしばらく様子見のつもりです。(年末にはネクサス7やキンドルFire HDのどちらかを買いたいと思っています。)