山田農園では、あじめ唐辛子の収穫真っ最中。岐阜では、アジメドジョウに似た姿からこの名前が付けられたそうだが、まだ青いうちは大して辛くないのだが、赤く熟すと普通の唐辛子の数倍辛くなり、ドジョウどこじゃなく悪魔の辛さとなる。でも、風味と味わいは他の唐辛子とはかなり違うようで人気があるのだ。我が家でも鉢で育てたが、山田農園のは桁が違う。料理や漬物に使うと味が良くなるとかで、見掛けたら使ってみてほしい . . . 本文を読む
待望の秋刀魚を刺し身で食す。サンマの旬は読んで字のごとく秋が定説なのだが、これは北の海から南下してきたサンマが本州あたりを通過した時に獲られ食べられた事から秋の季語にもなったのだが、流通の進化で今は北海道並みに?、サンマの旬は夏～晩夏となったようだ。そーなんです北海道じゃサンマは夏の魚なんです・・・確かに脂が乗り乗りで美味いぞ！サンマいつ食うの？いまでしょ！ってとこか・・俺たちゃ九月十月、脂が落ち . . . 本文を読む
七月の中頃から気配に気付いてた。寝床の脇のはきだしの窓にある網戸で、夜中にチッチッと鳴く声。虫達とちょっと違う聞き慣れない鳴き声と、なんか居るぞって変な感覚、、、真っ暗な中での気配で、なんだか解らなかった。数日後、メダカの世話中ベランダで遭遇したのが、ヤモリだった。あの夜の網戸への侵略者はヤモリだったのだ。近所で空き地が増えた関係か、不況で庭の消毒をする家々が減ったせいか、私には嬉しい出来事だった . . . 本文を読む
クソ暑い中での、こうじっち恒例の真夏のカレーパーティーには、皆さん自慢の我が家のカレーを持ち寄った。タンカレー、キーマ、海軍カレー、シシカレー、グリーンカレー、シーフードカレーなど七種のカレーに、カツオの漬けなど肴に生ビールやらワイン焼酎をやっつけた。ライスはこうじっち自慢の釜で炊いた。炊き方にもこだわりがあり、使い古した割りばしで炊きあげ、ふっくらで美味いご飯に、、、俺的には、イサちゃん製造 . . . 本文を読む
甥っ子が釣った獲物は煮付けとなり、たいらげられた。焼津新屋の夏の夕方の風物詩、港入り口に面した突堤に、小僧らが集まり豆アジを狙い釣りをする。甥っ子も元小僧の？弟も地元小僧っちに交じり釣りをする。狙いの豆アジはたった三尾だったが、大物のコショウダイをゲットンしたのだった。最終日も挑戦したがオデコさんをくらった。やっぱ自分で釣った魚は美味い！ようで、きれいに骨だけにされた。 . . . 本文を読む
連日の猛暑、いやもうこうなると酷暑か極暑だろう、、、耐えられません。こんな中、携帯をスマホに替えたからさあ大変、、、頭は暑さと難しい？操作で混乱を重ねパニックだ。ブログに写真を添付しUPしようとしても送信できなかったり、色分けされた着信イルミネーションが何の着信なのか理解できなかったり、スマホにしたのを後悔してた。で、ようやく操作に慣れてきたので、簡単に写真付きでUPしようと思う。まずは焼津の花 . . . 本文を読む
お江戸に住む弟と甥っ子が夏休みで焼津に来た。お江戸のスカイツリー近くの下町で生活してるのだが、焼津の我が家での滞在なんてのは、毎日がアウトドア気分のようである。釣りに海水浴、近所の神社や公園に港が新鮮のようである。川遊びに出掛けたが、私っちが二十年以上も通った、超お気に入り気田川支流杉川の清流の美しさを甥っ子に体験させてやりたくなり、山岳を通る国道362号を春野町に向かい車を走らせた。その川の美し . . . 本文を読む
某水産会社に勤めるAT君からの差し入れのトンボマグロの切り落とし。なんでも刺し身用の柵を造る最、マグロの腹の部分で大トロの中でも更に脂が乗った頭に近い美味い所が、骨の混入の危険性があるって理由でハネられ、廃棄されたり従業員の昼飯のおかずになるのだとか、、、毎日で食べ飽きてお裾分けで私の口に届いた訳だ。これがまた凄いこと凄いこと、脂脂脂の超大トロでありまして、うれちい頂きモノとなった。こんなのなら . . . 本文を読む
