久々にびっくら驚きの話が舞い込んだ。10日ほど前の明け方、市内の山の手方面で火災が起きた。午前3半過ぎに、火災現場の向かえに住む早起きのおばあちゃんが、異様な物音から向かえの家が燃えてるのを発見、大声で火事だぁー!と隣り近所に告げ、もちろん消防所にも通報したそうな。幸い数十メートル離れた所に地元消防団の車庫があり、消防団の面々も集まり消防車を出動させ、消火にあたると近隣の人は当然のように思ったようだが、ホースを構えてもなかなか放水しない・・・早よう水出して消さんか!と住民が叫んだが放水はしなかったのだそうだ・・・怒る住民の叫びに消防団の返答は、消防署の許可ないと消火栓も使えん放水も出来ないだと・・・唖然とする住民・・・数分後に本署から到着した消防車が放水許可を出したのか、ようやく放水を始めたときには、火は家全体に廻り火ダルマ、あえなく全焼してしまったそうな・・・幸い怪我人は出なくてよかったようだが、本署から遠いがゆえ、消防団に頼るのは当たり前で、それがための消防団・・・なのに自主消火を妨げるお役所の考えられない制約・・・呆れるなんてもんじゃない住民達・・・こんなんで大
丈夫なのか我町の防災体制、疑っちゃうねまったく。
丈夫なのか我町の防災体制、疑っちゃうねまったく。
でもきっと、「法律に法り、適切に対処しています。」とかなんとか、昨今流行の呪文のような事、言われちゃうんでしょうねぇ。
おい、こら!「間に合わないので、放水していて下さい。」と、なぜ言わん!ばかたれがぁぁぁ!!お前っち家が火事の時でもそうするのか!ええぇぇぇ!ふざけるな!そんな悪法、早く直せ!
取り乱しまして、失礼いたしました。
そんな型破りはいないよねぇ?・・ 江戸の金さんの時代じゃぁないからなぁ・・・でもさ、kirika
さんの言う通り自分の家の火事じゃぁなくっても臨機応変に対処しとくれ! 消火が仕事なんだからさ!
「お役所仕事」の手本を知って 一緒に取り乱して共感をしてるひとり だす。