こちらでは梅雨が明けぬまま、連日猛暑になっています。
外出すると汗が吹き出します。
こまめに水分の補給や汗をかくと塩分の補給にも注意をしたいものです。
暑い日には昔ながらの「かき氷」を食べながら、道の駅のミニ水族館で
休んでおられる姿もあります。
今日は7月11日~15日までに詠んだ俳句を紹介致します。
霧もあり 一直線に 朝焼ける
誰からか 帰ればスイカ 届けあり
ほうばれば スイカの甘さ 豊かなり
美しや アジサイの咲く 田んぼ道
伝道に うちわの涼を 送られし
人気者 ゆらりゆらりの 海月かな
悠々の 海月見入る 人のあり
冷やされた ジュースの恵み 奉仕かな
庭のランタナに「アゲハ蝶」
庭で休む「ジャノメ蝶」
お訪ねした家の庭の「千日紅」
庭のランタナに「紅シジミチョウ」
新潟の写真家が「Wordで描いた紫陽花」
近くの畑に咲いている「クレオメ」
アゲハにジャノメ、それに、シジミですか、綺麗に撮られましたね。
花のあるところにチョウがくる。
我が家にはチョウが来ません、何故でしょう (笑)
今朝は、今にも降り出しそうな梅雨空と、蒸し暑い陽気でスタートの越後柏崎であります。
こんばんは♪
蝶たちは蜜のある花を良く知っていて、この時期には
ランタナや女郎花の花にアゲハチョウ、黒アゲハ蝶、
ジャノメ蝶、紅シジミチョウ、シジミチョウ、白紋蝶、セセリ蝶などが
やって来て、忙しく吸蜜しています。
動きが活発で、接写でうまく撮れません。
このような蝶たちの個体数も、トンボと同様に減ってしまいました。
子供の頃はたくさんの昆虫がいて、そのことが当然の風景が
過去のものとなってしまいました。
そちらに蝶がいないのは、もしかしたら蝶の育つキャベツなどが
少ないのかも知れません・・・
こちらは連日の猛暑日です。
感謝を添えて♪