愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

シオカラトンボと淡いピンクのバラ

2016-07-20 23:56:40 | 四季折々の花々

 私の子供の頃は、シオカラトンボがたくさん飛んでいましたので、

 とても馴染みの深いトンボです。

 しかし、このシオカラトンボの個体数も少なくなっています。

 そのシオカラトンボが庭に来ていました。

 今日はシオカラトンボと淡いピンクのバラの花を紹介致します。

                     庭に来ていた「シオカラトンボ」

                      鉢植えの「淡いピンクのバラ」

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あなたは、「家を築き上げる」秘訣を教える箴言(しんげん)をご存知ですか?(箴言24:3,4)

2016-07-20 23:35:30 | 神の言葉・聖書

 皆様方も、実際に家を建てるには何をしなければならないかをご存知のことと思います。家を建てる土地を既に所有しているなら、自分たちの希望する家を設計し、必要な建築資金を計算しなくてはなりません。ご自分で建築資金の積算の出来ない方は、工務店や住宅販売会社に見積もり依頼をすることになります。そのようにして必要な資金の計画が出来たら、家の設計図の建築確認申請を市町村に申請し、認可後着工し、家を完成することができます。快適で気品を備え、防音、断熱、耐火性、かつ耐震性能を満足する家を設計し、建設するには、正確な知識、理解力、識別力を有機的に結び合わせて用いる知恵が無ければなりません。このように実際に家を建てる場合も知恵が求められます。この知恵の用い方によって、住宅の質、内容は大きく異なって来ます。実際の家が完成し、「家を築き上げる」には夫婦の知恵が求められます。

 聖書の箴言は、「家を築き上げ」、「堅く立てる」ことの秘訣を次のように教えています。

 「家は知識によって築き上げられ、識別力によって堅く立てられることになる。そして奥の部屋は知識によって、価値ある貴重な快いもので満たされる」(箴言24:3,4)。

 上の聖句が示している通り、「家を築き上げ」、「堅く立てる」秘訣は知識、識別力によることを明らかにしています。ここの示されている「知識」、「識別力」は神エホバからもたらされるものを指しています。知識の源はエホバ神です。聖書は繰り返し、エホバ神と知識を結び付け、エホバ神を「知識の神」と呼び、「知識の全き方」と描写しています(サムエル第一2:3.ヨブ36:4;37:14,16)。ですから「家を築き上げ」、「堅く立てる」には、エホバ神が教えている事柄の知識を蓄える必要があります。「識別力」とは、先を見通す「洞察力」のことであり、神エホバの知恵を得るなら物事を決定する時に正しく識別力を働かすことができます。

 エホバ神は結婚の創始者、つまり家族制度の創始者ですから、「家を築き上げ」、「堅く立てる」秘訣を教えてくださっています。聖書は、妻は夫の頭の権を認め、深い敬意をもって接し、内面の美しさで飾るように命じています(エフェソス5:22,23、33.ペテロ第一3:1~6)。さらに、妻は「有能な妻」になるように具体的に教えています(箴言31:10~31)。一方夫に対しては、妻を自分自分自身のように愛し、弱い器の女性に誉を配するように促しています(エフェソス5:28,29.ペテロ第一3:7)。夫婦が互いにみ言葉を学び「三つよりの綱」にし、を学び適用するなら「結合の完全な絆」となります(コリント第一13:4~8.伝道の書4:12.コロサイ3:14)。さらにみ言葉は朽ちる「肉の業」ではなく、神エホバから出る教えの実・霊の実を培い適用するように教えています(ガラテア5:19~23)。また、聖書は勤勉に働くこと勧めています(箴言6:6~11)。夫婦がそのようにしてエホバから出る教えを正確な知識として蓄え、識別力を働かせ適用するなら、確かに「家を築き上げ」、「堅く立てる」ことができるのは論を待ちません。エホバ神からの知恵と識別力を夫婦が用いるなら、その家族の部屋快いもの、平安の道、命の道に満たされるのです(箴言3:13~18)。最終的にはそのようなご家族は義の宿る回復される地上の楽園に導き入れられるのです(ペテロ第二3:10~13.啓示21:4)。あなたもきっと「家を築き上げ」、「堅く立てたい」と願っておられ、聖書の教えを適用されている方であるなら幸いです。

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         心地よき、宇治金時の カキ氷 今日の一句 

                  庭の「姫ヒマワリで吸蜜中の紅シジミ蝶」

 

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糸トンボと赤のダリアの花

2016-07-20 01:04:17 | 四季折々の花々

 糸トンボはとても小さく、繊細なトンボです。

 個体数が減ってあまり見ることが少なくなりました。

 目は大きく不思議な目をしています。

 その糸トンボが尻尾を高く上げて存在を知らせていました。

 今日は糸トンボと赤のダリアの花を紹介致します。

                           裏庭の「糸トンボ」

                 道の駅に切り花で出荷されていた「ダリア」

 

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あなたは、「悪人」から離れることを教える箴言をご存知ですか?(箴言24:1,2)

2016-07-20 00:43:07 | 神の言葉・聖書

 皆様方も、「悪人からは離れていたい」という感情が自然に働くのをご経験されたことがあるのではないでしょうか。私たち人間は普通、優しくて温和(柔和)、親切で善良に振る舞う公正な人・義なる人に引き寄せられるのではないでしょうか。それはなぜなのでしょうか。それは私たち男性も女性もくすしく「神の像(かたち)」に創造されているからです(詩編139:14.創世記1:26,27)。そのため私たちは自然に「悪を働く人からは離れていたい」という感情が働きます。そのように創造されているにも関わらず、残念なことに、現在は特に悪を働く邪悪な人、かたり(騙り)を働く人が多くいるのです(テモテ第二3:13)。

 ご承知の通りに、悪人は生まれた時から悪人であったわけでは有りません。成長過程の中で、神エホバのご意志を学ぶ機会がなく、神エホバが否とされている「高ぶる目、偽りの舌(偽りを語ること)、罪のない血を流している手(殺人)、有害な企てを企む心、急いで悪に走る足、うそを吐く偽りの証人そして兄弟の間に口論を送り出す者」、「盗み」、「姦淫」、「強欲」等々や「肉の業」を知らなかったに違いありません(出エジプト記20:13~17.箴言6:16~19.ガラテア5:19~21)。偉大な創造者エホバ神を知り、健全な恐れを抱きその神を心を込めて愛することや、隣人を自分自身のように愛すべきことを学ぶ機会が無かったのでないかと思います(伝道の書12:1,13.ルカ10:27。を基軸とした、神エホバから出る教えの実・霊の実を培うこともなく、成長過程の中で、あるいは大人になってから貪欲や利己心やねたみや憎しみなどを募らせ、そうした神エホバの憎まれる欲望を膨らませ、悪を働く邪悪な人に陥ったと考えられます(ガラテア5:22,23.ヤコブ1:15)。また、ある時期から悪を習わしにする人たちと交わり、心が無感覚・麻痺し、悪に走るようになったのかも知れません(エフェソス4:17~19)。加えて、聖書は「惑わされてはなりません。悪い交わりは有益な習慣を損なうのです」と教えています(コリント第一15:33)。

 聖書の箴言には、「悪人」から離れていなければならないことを教える次の言葉があります。

 「悪人をうらやむな。彼らと一緒になることを渇望してはならない。彼らの心は略奪を思い巡らし、彼らの唇は難儀を語りつづけるからである」(箴言24:1,2)。

 さらに聖書は、幸いな人は、「邪悪な者の計り事に歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に座らなかった人」と教えています(詩編1:1)。続いて聖書は、幸いな人・幸福な人はみ言葉・聖書を日々学び、その教えを適用する人であることを教えています(詩編1:2,3)。イエス・キリストは有名な山上の垂訓の始めの言葉の中で、エホバ神から出る教えを自覚し、不義を嘆き悲しむ人、温和な気質の人、義に飢え渇いている人、憐れみ深い人、心の純粋な人、平和を求める人、迫害されても義を行なう人、が幸いな人たちと教えられていますので(マタイ5:3~10)、聖書の教えを学び、守り行う「思慮深い人」となるのが永続する平安と義に満たされる人生になります(マタイ7:24,25.イザヤ48:17,18)。エホバ神はこのように私たちを益することを教えています。

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         水遊び 事故に注意の ニュースあり  今日の一句

                     道端に咲いていた「グロリオーサ」

 

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