ダイアナ
'13:米
'13:米
◆原題:DIANA
◆監督:オリバー・ヒルシュビーゲル「ヒトラー 最期の12日間」
◆主演:ナオミ・ワッツ、ナヴィーン・アンドリュース、ダグラス・ホッジ、ジェラルディン・ジェイムズ、チャールズ・エドワーズ、キャス・アンヴァー、ジュリエット・スティーヴンソン
◆STORY◆1995年、英国皇太子妃ダイアナ(ナオミ・ワッツ)は夫と別居して3年、2人の王子とも離れ、寂しい暮らしを送っていた。そんなある日、心臓外科医のハスナット・カーン(ナヴィーン・アンドリュース)と出会う。心から尊敬できる男性にやっと巡り逢えたと確信するダイアナ。BBCのインタビュー番組に出演し、別居の真相を告白、“人々の心の王妃”になりたいと語って身内から非難されるが、ハスナットは彼女を励ましてくれた。1年後、離婚したダイアナは、地雷廃絶運動などの人道支援活動で世界中を飛び回る。自分の弱さを知るからこそ、弱者の心を理解する彼女は、人々を癒し、政治を動かす力も持ち始めていた。一方、ハスナットはゴシップ紙に書きたてられ、彼の一族からも反対される。ダイアナは、ドディ・アルファイド(キャス・アンヴァー)との新しい関係に踏み出すが……。
『インポッシブル』などの演技派女優ナオミ・ワッツが主演を務め、1997年に交通事故死した元イギリス皇太子妃ダイアナに迫る感動作です。
んーーーこの映画ってなんの意図があって作られたんだろう。。。
ダイアナも一人の女性だったんだ!とか?んーーーよくわからないわ。。。
しかし。。。この恋愛を描く必要があったんだろうかって思ってしまいました。
たしかにダイアナは素敵な女性だから、夫の不倫や王室との確執、
マスコミとの攻防で傷つき疲れ果ているときに、素敵な男性に巡り合ったかもしれない。
その相手が医者で恋愛するのにも変装したりパパラッチに追いかけられたり。。。
ってはっきりいってどうでもいいんだよね~
だってあんなに魅力的な人なんだから、恋人の1人や2人いたでしょ~
って思ってしまいます。
それ以上に彼女は離婚してからも、すばらし女性だったんだよね~
「これから、私は国民の心の女王をめざしていきたいのです」
って言っていたけど本当に、肩書とかすべて辞任して、
エイズ基金、ガン撲滅、そして地雷廃絶などに力をそそいでいったんだよ。
そのことをもう少し詳しく書いてあげてほしかったな~って思います。
ナオミのダイアナはがんばって似せていたって感じでしか印象しかないけど、
がんばっていたね~
私はダイアナのファッションに久々におーーーって思っていました。
正統派のファッションで、ショパールのウォッチ、ジュエリー、バッグ。
んーー素敵だわ!!!
もしダイアナが生きていたらって久々に思ってしまったな~
Nakajiの満足度 ★★★(3.5) 10/19 劇場鑑賞 74 作目
![]() | Diana: Her Last Love |
Kate Snell | |
Andre Deutsch Ltd |
ナオミ・ワッツ、よくダイアナ妃の特徴をよく研究されて
演じたな~と感じました。
冒頭の歩いている姿、そっくりでした。
あれからまだ16年しか経ってないのに、なぜこのタイミングで
こんな内容の映画を?と思ってしまいましたが^^;
ファッション、ステキでしたね。
彼女が好きだったディオールのバッグがいっぱい出てきたのでなんか懐かしく感じました♪
そうそう、ディオールのバックですが、
私もあのころ欲しくて欲しくてって思いだしていました。
高くて手がでなかったんですよね~(笑)
そうそう、せっかくダイアナを描くんならもっと他の事かいてくれればよかったのに~って思いましたね。
そんなん別に描かんでも構わんのよね!
「ダイアナ」なのよ「ダ・イ・ア・ナ」
確かにファッションも凄いよ
でもさ~ 王室と離れて「一般の人」になったけど
離縁して、あのファッションとかもしていたと思うと
振る舞いにしても色々と
所詮は 王室の気質は変わんなかたのかなぁって
今。ここで描くのには、やっぱり他の殿方様との様々な話が出るはずだと思うのに・・・無いし
この作品を観るのは 家族だけではなく
彼女の関わった多々の世界の方達もでしょうに
だとしたら そういうダイアナも描いて欲しかった
うーん なんかこー「深掘りした週刊誌」の世界観で
ツボに来なかったわ~
パパちゃん「あの!」元ハロッズのオーナーでホテル・リッツ・パリの所有者で
元 フラムFCを持ってたって人よ
最高のセレブかつマナーを持ってる世界の男よ
ツボに来なかったわ
本当にそんな感じ。
えっどうでもよくない?ダイアナの恋の噂って。。
ってまじで思ったもん。
やっぱりダイアナをきちんと描いてほしかったよ。。。
悪意とまでは行かないけれど、讃える映画ではないのは確か。
隠れざるエピソードって、秘密ではなくってもっと奥深いところを期待していたので、残念なダイアナ扱いをとても残念に思いました。
さて、そちらもそろそろ雷が鳴りだす頃ですね。
今年の冬はどんなでしょうね。
さくっと通り過ぎて欲しいものですが。。。
ダイアナ妃ってもっといいこともたくさんしていると思うのに、
なんか腑に落ちない映画だったな~って思います。
そうそう。雷ゴロゴロなりました。
ユキがちかずいてきてます(泣)そちらはどうですか??
厳しい冬が来ておられますか?本当にとおりすぎてほしいですね。。。