早稲田建築AO入試 空間造形力エキスパートコーチ 高橋順一の日記:合格最短の秘密

早稲田建築AO入試ブログ。国内外有名美大デザイン受験指導32年約1000名累計合格率89.9% 空間造形コーチ高橋順一

「早稲田建築AO入試(創成入試)で合格するための「前提条件:3つのリング」

2017-03-21 20:19:42 | 早稲田建築AO受験マスタ−コーチの秘密

1つめのリングは:

「建築芸術家への心構え(自分は何者か?という自問自答や内面的価値観と通底してきたセルフイメージが、志望動機や志望理由という形に変換したといえる。これはそもそも建築科を志望する訳だから、どういう心構えや動機、あるいは志望理由を持っているかを精査するので、1次試験の場合はこの部分が特に重要といえる。なぜ建築科に進もうと考えたかた? の最初のきっかけとは? これはAOという入試では模範回答はないので、人によりさまざまと言える。ちいさき頃から工作や機械を分解して新しいオブジェを作るのが好きとか、既存の玩具ではなく自分であたらしいものを創作する、また、もっと至近距離である、オープンキャンパスでの学生の建築模型や熱気、あるいは研究室などの公開での雰囲気や学生の熱気、授業の印象などや、卒業制作建築模型作品などもあるかもしれない。また、ふと入った、代官山や湘南、六本木などのTUTAYAの海外や日本人建築家の建築集や世界の建築や、インテリアの特集などのハードカバーの書籍だったり、CasaBrutasの世界の美術館や、日本建築かも知れない、身近な親が建築家、工務店、インテリアデザイナー、あるいはさまざまなデザイナーかも知れない。100人いれば100通りの答えがある。

 2つめのリングは:

早稲田建築AO入試(創成入試)が求める、さまざまな意見を束ねるプロデユース力であるが、これは個人が持つ誠実さや熱意、大きな目標に向かい前進して行くときに、異なる性格や価値観あるいは性癖を持つ人間を、一つの目標に束ねる日本伝統建築で云うところの“木組み”は“人組み”という異なる性質をもつ木を、適材適所に配置して、その人の強みをいかしいかに引き出すかを瞬時に見抜く目をもつ人であり、大きな幅広く高い視点と長いスパンでとらえる愛情を持つということであり、簡単に云うと

自分の弱いところも強いところも、欠点も長所も知っていて相手の立場でものごとをとらえる事のできるひと、すなわち「人格者」と云えるだろう。このあたりを高校生というまだ未成年であるので、ごく限られた経験しかないと思うが、部活、近隣での社会参加、ボランテイア、学校でそういう取り組みがあれば参加した経験などがあればそれをかけばいい。なければ「ストーリをある目的を語れば、きみも優れたリーダーになれる」。そのストーリーがこの志望理由書であり、君の人生史の中でとても大事な自己PR資料になるのではないか。

 3つめのリンクは:

 自己PR資料に入れるアート系作品であるが、なぜ必要かというと、これはいままで何度もブログで書いてきたが、早稲田建築科の教育目標が“建築工学”と“建築芸術”を合わせ持つ人材を育成する目標があるからだ。最初の自分への問いかけである“世界的建築芸術家“を、君が”夢“とするならばその”自分の夢に対しての“コミットメント”をいま、言葉だけではなく、絵やドローイングそして立体構成・建築模型などを、現在の自分の夢に対してのスタートラインを記念する作品集として、自己証明すべきではないだろうか?君の人生は一度しかないのだから、

 

 建築は外観の意匠と総合芸術でもあり工学という構造性をもつとても複雑な理数的な要素を合わせ持つ、空間立体造形物であるが、人間が住んだり集い使用したりする、人を対象とした文化であり、美を扱う美術・デザイン分野なので内観と外観や自然災害対策である耐震構造や耐候性、さまざまな構造物や素材、空調、照明、インテリア、家具、植栽、人間工学、心理学、色彩論、外観における特徴である意匠デザインが重要とも言える。21世紀建築はA1などのコンピューターの計算能力の発達で、20世紀では不可能とされた意匠や、構造、あるいは高さの制限を超えて世界中で建築されている。

 

 

 

 

 

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