ジョニーの日記

ベランダガーデンと犬猫、そして手作り

イギリス最大のドックショー クラフト

2019-03-17 | わたし事
動物を飼ってると旅行に行けないでしょう??
ってよく言われますけど、旅行なんて全く行かなくても全然平気!! 

そんなことより動物たちと楽しく暮らす方が100倍楽しい・・・そういう考えの私。
でも、シャンティーを飼ったころからひそかに行きたいと思ってたイギリスのクラフトショー

毎年3月の初めにあって、子供たちが学校に行ってた頃は丁度期末とかと重なって間違っても行けなかったのでした。

うちの場合は犬猫が色々といるので、だれか1匹でも調子が悪かったらでかけるわけにはいかない。。。

色々なハードルがあるわけですけど、今年はどうもそのチャンス到来だったようなんです!

そこで意を決して行ってきました!!

15年ぶりにイギリスの地へ降り立ちました。

そしてあちらに住む友達と会って一緒にバーミンガムのクラフトショーへ。

ケアンテリアが見たくて、テリアグループのジャッジが行われる3日目のチケットを取ってもらいました。

前日からバーミンガム入りして、結構良いB&B(ベッド&ブレックファスト)に泊まり、早めに朝食を済ませてレッツゴー♪

日本だとジャッジはAから始まるので頭文字Cのケアンテリアはあっという間に来て、のんびり見に行くと見損なう可能性もあるので、まさか見損なわないよね・・・なんて心配してたのですけど。

そんな心配など全く必要なし。

ケアンテリアだけでたぶん100頭くらい出てたんじゃいかな。こんなにたくさんのケアンテリアを見たのは始めてかも・・・

みんな本当にお利巧ちゃんで、ひたすらハンドラーさんのお顔を見てます。

台に立たされて、どこを触られても、お口を開かれて全然平気。

歩く歩調も一定で、首をしっかり上げて、しっぽをピンと立たせて、ハンドラーさんと軽やかに歩きます。

他の子たちが審査してる間もお利口さんにそばに立ってて、

ケアンテリアってこんなにおとなしかったかなって思うくらい

もうハンドラーさんしか見ません。

あちらのケアンは日本のケアンに比べたらとても大きくってびっくり

でもバランスがいいのかこうやって写真に撮ると全然大きく見えませんね。

10時からルーム2のリンク10で始まり、見損なうどころか、永遠とやってたので男の子部門が終わって、女の子部門に入ってちょっとしてから席を立ってお店巡り。

お店も見切れないほどあります!

そして4時くらいに戻ったら最後のチャンピオンを決めるところで、バッチグーで見ることができました。



この子が優勝犬です

これが優勝と準優勝のオスメス4匹



このレッドの男の子が2位

こちらが女の子

いや~~、楽しすぎました!
出場までの間、みなさん最後の毛のお手入れに余念がなく、抜いたり整えてたりしてるのですけど、ピリピリした感じはまったくなく、話しかけるととても気さくに答えてくれるし、写真もみんな快く撮らせてくれました。

どの子も本当にかわいくって、またケアンテリアを飼いたいって思わせてくれました。

もっと時間があったら他のテリア部門のジャッジも見たかったのですが、まったく時間がなくって残念。

でも、一番見たかったケアンテリアをとことん見ることができて本当に大満足♪

今回の旅の最大の目的は100点満点で楽しめたのでした~~





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