ジョニーの日記

ベランダガーデンと犬猫、そして手作り

不忍池

2018-01-27 | シャンティー

白いお花の中にピンクの薔薇が5輪がぎゅっと入ってるとってもおしゃれなアレンジメント。

家で育てる薔薇だと切っても最後まで開くのに、お店で売ってる薔薇はなかなか開きませんね。それが何といっても残念なことですけど、外の薔薇がない時期に素敵な薔薇を見られる幸せを感じてます。

さて、シャンティーのことですけど、今年の夏は不忍池の蓮を見に行くことができませんでした。それが心残り・・・。

毎年朝早くに見に行って、神々しい蓮を拝んで1年の健康を祈る・・・何となくそんな毎年を過ごしてたのです。

2012年の蓮を見に行った時。

写真を見ると左足を微妙に上げて写ってるのが気になります。この頃はまだ全く問題なく歩いてましたが、もしかしたらこんな前から兆候があったのかもしれませんね。ワンコはぎりぎりまで我慢して弱みを見せないように頑張るのかな・・・

2015年くらいから左後ろ足はひざ関節の脱臼をするようになって・・・ビッコをひくようになって・・・そして癌ができて、断脚することになります。


先住犬は病気ゼロでほぼ1度も病院にかかることなく16歳半で老衰でした。なんとなく次に飼う犬も元気に過ごしてくれるんじゃないかと思ってた部分がありましたが、動物を飼うということはそんな簡単なことじゃないってアンディーちゃんにしても、シャンティーにしてもしっかり教えてくれたのでした。人間と違ってこうしてほしいとか言えない動物たちだから、何が一番その子のためになることなのか・・・飼い主が適切な判断をしないといけないというとてつもなく難しく責任重大な立場にいるということを何度も感じました。

シャンティーのこと、分かってるようで分かってなかったことも多かったのかもって思うと申し訳ない気持ちになります。




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4 コメント

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Unknown (urutemi)
2018-01-28 19:56:56
確かに左足を浮かしているように見えますね。
もしかするとこの頃から、違和感があったのかもしれませんが、やはり弱みは見せず我慢しますものね。
小さな命を預かる責任はとてつもなく重大ですよね。
でもシャンちゃんはママさんが決められた事を信じて、頑張ってきたのだから、ママさんの決定がすべて正しいと思います。
だってたくさん悩んで決められた事だもの。
ママさんとシャンちゃん (りりりくあん母)
2018-01-29 18:33:32
5年前の左脚を浮かせているシャンちゃんの写真に心を寄せるシャンママさんのお気持ちに胸が苦しくなります シャンママさんとシャンちゃんの関係はこのブログからも、そしておうかがいしたいろんなエピソードからも、そんな風にケアンテリアと心を通わせることがとできるなんて!!と羨ましく思っていたものです りりにも「携帯電話を持って来て」や「新聞持って来て」をしてほしくて一緒に練習しましたが全く身に付きませんでした 野生がつよく気ままなようで意外と怖がりでたまには甘えたい様子だけど何か心に秘密でも持っているようなうちのりりですがきっとケアンテリア共通の性質のように感じます シャンちゃんもママに心配させたくなくて脚の痛みは内緒にしていたのかもしれません 取り留めなくなってすみません 不忍池と三四郎池と聞くと真っ先にシャンちゃんを思い浮かべてます
urutemiさんへ (ジョニーの日記)
2018-01-29 21:39:47
そうだったらいいなって思うのです。でも、私はあまり早め早めの対応っていうのができないので、それは反省点でもあります。
もっとああすれば、こうすれば・・・という思いはたくさんですが、もう後の祭りですね。何度も手術をさせることになって・・・本当にかわいそうでした。
りりりくあん母さんへ (ジョニーの日記)
2018-01-29 21:55:42
私はどれくらいシャンティーと心を通わせられたんだろうと思うんですよ。りりままさんがおっしゃるようにケアンっていう犬種的にもベタベタしないので、どこまで手を出していいのか、喜ぶのかがいまひとつ分からないままでした。断脚してからも本当はもっともっと色々と手をかけてあげたかったのですが、シャンティーがそれを欲してないような気もして。抱っこしたりスリスリしたりが好きな子はいくらでも抱っこしてあげたいと思うのですが、抱っこしても迷惑そうで(笑)かといって一人で寝るのもちょっと不安そうな時もあったり…本当に難しかったのです。
でも、一筋縄ではいかないところがまた魅力的でもありました。今は・・・分かってあげられなくってごめんねって言いたいです。

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