奥州糠部 九戸四門~西門の歴史~

岩手県二戸郡の歴史と風景をご紹介します。浄法寺町を支配していた浄法寺氏とその先祖畠山重忠も扱っています。

北のコナモン博覧会と漆についての展示会・講演会

2009年11月29日 | 二戸市
来年、一月から三月にかけて「北のコナモン博覧会」が開かれますのでご紹介します。
浄法寺町のキッチンガーデンは参加しないんですね。

二戸市 北のコナモン博覧会
http://www.city.ninohe.iwate.jp/osirase/3kenniki_konamon-haku/konamon-
haku2.html
参加店一覧(PDF文書)
http://www.city.ninohe.iwate.jp/osirase/3kenniki_konamon-haku/sankaten.pdf

東京で漆についての展示会・講演会も開かれますのでご紹介しておきます。
滴生舎の漆器販売もあるそうです。

過去から未来へ~ 時をつなぐ漆
平成22年1月15日(金)から平成22年1月17日(日)
http://www.city.ninohe.iwate.jp/event/urusi/urusi_kinosizuku.html


久慈市の宇部煎餅

2009年11月26日 | 岩手県
最近、スーパー・ドラッグストア・100円ショップ等で、久慈市の宇部煎餅店の煎餅が売られているのをよく見かけます。
100円で売られているのは五枚入りの南部煎餅で、油煎餅(胡麻入、かりんとうタイプ?)、黒ごましお味、ピーナッツ煎餅、ミックス煎餅の4種類。
南部煎餅ではありませんが、ごまチーズ煎餅も売っています。
他に百数十円で上記の南部煎餅三種類が入った袋入りのこわれ煎餅が売られています。
宇部煎餅と検索するとレビュー記事が結構ヒットしますがいずれも好評のようです。

油煎餅(石橋煎餅のさくさくフライ煎餅に近い?)


二戸市の小松製菓の製品もスーパーで売ってたりしますが、浄法寺の石橋煎餅や、(二戸市)堀野の志賀煎餅もこれに負けじと全国のスーパー等で売って欲しいものです。
私的に石橋煎餅のさくさくフライ煎餅と志賀煎餅の冬季限定商品、飴煎餅は結構売れると思います。
もし関東で買えれば、二戸に行く楽しみも多少薄れてしまうので、それはそれで問題なんですが。

久しぶりに盛岡の白沢せんべいと盛岡せんべい(店名)の南部煎餅が食べたくなったjobojiでした。

駅(舎)さえあれば

2009年11月22日 | 二戸市
浄法寺には浄法寺駅と呼ばれる駅があります。
まぁ駅と言ってもこの〝駅〟鉄道の駅舎ではなく、バスの停留所なんです。
ただ、本当の駅舎がここに建っていたかもしれないのです。

今から何十年も前の事になりますが、昔、浄法寺町に鉄道を通すという計画がありました。
詳しい計画の内容は私には分かりませんが、恐らくは荒屋新町と浄法寺を、浄法寺と北福岡駅(今の二戸駅)を結ぶ内容ではなかったかと思います。
結局のところ計画は実行されず、浄法寺に線路が敷かれることもなく、駅舎としての浄法寺駅も建設される事はありませんでした。
仮に通っていた場合、市内の史跡は無事では済まなかった事でしょう。

ただ、鉄道が通っていた場合、二戸駅だけではなく盛岡市や八幡平市等へ行きかえりがしやすいでしょうし、町の様子も良い意味で現在と違っていたのかもしれません。

タイトルに特に深い意味はありません。
DEENの「君さえいれば」の曲を聴きながら書いた為です(笑)

ついでにニュースも

2009年11月20日 | 二戸市
二戸市のニュースもついでに紹介します。
興味があればご覧ください。

ウルシ苗木、日本一担う 二戸市・浄法寺で植樹祭
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20091120_10
岩手・二戸の緑風荘全焼:「座敷わらし」戻って 常連客ら義援金
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091118dde041040045000c.html
"地元後押し"第2弾 二戸で消費拡大キャンペーン
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20091120_5

二戸市の宝である緑風荘が火事で全焼したことは残念でしたが、
人的被害が大したことなかったのと、亀麿神社が無事だったのは良かったです。
しかし、緑風荘の規模ともなると、再建費用も多額でしょうから大変でしょうね。

二戸広域の面積を比べる

2009年11月20日 | 二戸市
ここで二戸市の面積を他の市町村と比べてみます。

その前に岩手県の面積を比べてみましょう。
岩手県の面積は15,278.88km²で、四国の総面積は18,803.87km²です。
四国より一回り小さい程度で、全国の都道府県の中では北海道に次ぐ第二位、県の中では最大です。

では現在の二戸市や、旧浄法寺町はどうでしょうか。
現在の二戸市の面積は420.31km²で、愛媛県今治市の419.85km²とほぼ同じ面積です。
旧浄法寺町の面積は179.70km²で、イースター島(約180km2)や北海道の礼文島(面積182.11km2)とほぼ同じです。
旧浄法寺町より少し小さいのが、秋田県美郷町の168.36km²と香川県小豆島の153.30km²です
旧二戸市の240.61km2と同程度の面積の町は、秋田県にかほ市の240.65km²、同じく秋田県の男鹿市の240.80km²
、北海道小樽市の243.30km²、勢多郡富士見村(70.42km²)と合併前の群馬県前橋市の241.22km²があります。

二戸広域(カシオペア連邦、1100.21k ㎡)の他の市町村の面積はと言うと、一戸町が300.11km²、九戸村が134.05km²
、軽米町が245.74km²、広域ではありませんが久慈市と葛巻町がそれぞれ、623.14km²と434.99km²です。
一戸城や、国指定史跡の御所野縄文公園がある一戸町と同程度なのが、モルディブ共和国の300km²、八戸市の305.19km²です。
一戸町(人口14,525人)と青森県八戸市(人口238,421人)の面積が同程度なのは意外かもしれませんね。

九戸氏の本貫地である九戸村と同程度なのが、長崎県壱岐島の133.8km²、鳥取県米子市の132.21km²です。
それより少し小さいのが大分県別府市の125.15km²です。

「わ かるまい」のCMで有名?、雑穀の生産地である軽米町は旧二戸市と同程度です。
因みに軽米には、ヒエ島という楽園があるらしい(公式サイトより)です。

久慈琥珀で有名な久慈市と同程度の町は、何と東京23区の621.81km²、北海道帯広市の618.94km²、三重県松阪市の623.77km²です。
久慈市は白樺で有名な旧山形村(295.49km²)と合併したから広いですね。
山形村は浄法寺町と同じく短角牛で有名ですし、浄法寺高校に通っていた栃乃花の出身地でもあります。

葛巻ワインで有名な葛巻町は現在の二戸市より少し広く、神奈川県横浜市の437.38km²とほぼ同じ面積です。
カシオペア連邦と同じなのは、カリブ海東部にあるマルチニーク島の1100km²です。
こうやってみると、旧浄法寺町は岩手県北の中でも少し小さいですね。

しかし・・・、久慈市の人口37,034人(人口密度59.4人/km²)に対し、東京23区の人口8,802,067人(14,156人/km²)と、
同程度の面積でも人口密度の差は凄いものがあるなと改めて認識させられたjobojiでした。