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動植物と名前漢字のブログ(名前漢字と名付けお助けブログ別館1)

魚や鳥等動物、木など植物の名前の語源や漢字の字源、動植物の雑学等を書いていきます。どちらかというと、動物が主です。

{120}人間には、乳房がなぜ二つしかないのか

2007年01月23日 | 人間


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 私が利用している他社のブログサービスのトップで、人間になぜ二つ乳房があるかという話で盛り上がっていた。

 ただ、1個でも良いのに、2個あるのはなぜかというスタンスの人ばかりであったので、なぜ2個しかないのかというスタンスで書いておいた。

 端的に言ってしまえば、1回に生まれる子供の数が少ないからということになるのだが、それはなぜかという問題にも答える必要があるだろう。

 不妊治療の結果という珍しいケースを除けば、三つ子でさえ非常に珍しいと思います。

 その理由を簡単に言えば、人口爆発による飢餓を食いとめるメカニズムなのです。

 これは、人間の祖先が、木に登ったことにより、安全かつ食べ物もふんだんにあるという環境を得、成人できる子供が爆発的に増えたからだとされています。

 普通の動物では、ライオンなどの強い肉食動物さえ、子供は他の動物からえさとして狙われています。

 そのため、草食動物やあまり強くない肉食動物よりは、1回あたりに生まれる子供の数が少ないのですが、1頭が普通などということはありませんね。

 要するに食べられたり、飢餓のためにあまり子供が育たない動物ほど多くの子供を産んで、種の保存を図るのですが、人間の場合、多すぎると逆に種の保存が図れない危険性があるので、普通、一人しか生まれないし、多くても二人というのが、自然においた場合の常識なので、乳房が二つあれば、十分間に合うので、二つしかないのです。



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{118}次々と発見される人類の祖先

2006年11月14日 | 人間


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 私が高校生だった頃は、教科書には100万年前のアウストラロピテクスが、最も古い化石人類として出ていました。

 参考書には、新しく発見された150万年前のジンジャントロプス・ボイセイが出ていました。

 20世紀末には、人類は、500万年前(DNAの研究では600万年前)にチンパンジーと分枝したとされ、440万年前の化石人類が紹介されました。

 しかし、今世紀に入り、大変な発見がなされました。

 700万年前の人類が発見されたのです。

 詳しくは、次回ということにします。


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{117}北京原人は、アジア人の祖先か

2006年11月05日 | 人間


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 他地域平行進化説によるとその通りです。

 ジャワ原人など、アジアで発見された化石人類も同様です。

 これとは反対にアフリカ単一起源説というものがあります。

 北京原人やジャワ原人などの化石人類は、現代人との関連性のない滅んでしまった人類の一種であり、アフリカを起源とする人類が他地域にも広がっていったとする考え方です。

 この答えは、全世紀末のDNAに関する科学的進歩によって、ほぼ決着がついています。

 ミトコンドリアイブという考え方をご存知でしょうか。

 ミトコンドリアは、母系遺伝のみで、その起源をたどっていくと、すべての現生人類の母方の祖先は、十数万年前のアフリカにいた女性にたどり着くという理論です。

 現実には、数千人クラスの集団ということらしいですが、このことはどうも間違いないようです。

 よって、北京原人などは、現生人類の祖先ではなく、十数万年前のアフリカ起源の人類が、世界に広がったとするのが、定説になりつつあるということです。


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{115}おかまさんやおなべさんは、それで性的に正常な場合もある

2006年10月15日 | 人間


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 戸籍上、性別の訂正が可能になるとは、正直思っていなかった。

 日本では、同性愛者に対する差別が根強く、アメリカの一部の州のように同性結婚など認められていないからである。

 私の他のブログも見ている方の中には、今日、他のブログで、自分の命を子孫に受け継ぐという意味において、生物にとって、生殖行為が非常に大事なものと言いながら、非生産的な同性愛を否定しないのは、おかしいのではないかと言われる方もあるだろう。

 一般的には、そういわれる方と同意権ではある。

 しかし、同性愛者の中には、非常に気の毒なケースが含まれることを知らなければならないと言いたいのである。

 現在の性別を決めるシステムは、体の、外陰部の形状から、性別を決めるというものである。

 しかし、それで良いのであろうか。

 脳の研究者によると、脳と体の性別が一致しない人は、そんなに少なくは、ないそうである。

 というのは、脳の性別が決まったあと、外陰部が形成される時に、ホルモンバランスの異常により、脳の性別と一致しない外陰部が形成されることがあるということである。

 よくあるケースとしては、脳の性別が男性であるにもかかわらず、外陰部が形成される祭に、男性ホルモンのシャワーが少なすぎたために、外陰部が女性の形になるというケースだそうである。

 この場合、戸籍上は、女性であるものの、脳の性別は、男性であるのであるから、女性を好きになるのは、全く正常なことである。

 それにもかかわらず、現在の戸籍上の性別の決め方からすると、このような不幸は、後をたたないことになる。

 そういった意味において、同性愛者に見える人の中には、脳の性別からすると、全く正常な人も含まれるということなのである。

 実は、昔の知り合いの中に、そうじゃないのかと思える女性がいたのである。

 その彼女いわく、女子高や女子大には、レズのけがある子が多く、自分自身も男ならどんなにかっこいい人でもふらふらと着いて行くことがないが、女性なら飛び切りの美人がいれば、ふらふらとついて行くかもしれないということであった。

 彼女の職場で、最近まで付き合っていた彼氏という人に会ったことがあるが、彼女にとって、男女いずれと付き合うほうが正常なのか、脳医学に不案内な上、彼女の脳の性別を知りえない私にとって判断できることではないが、脳の性別からすると、彼女は女性ではない可能性もあると思っている。


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{113}人間にのみ陣痛がある理由

2006年09月18日 | 人間


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 人間にのみ陣痛があり、類人猿にすらないという事実は、多くの人が知っていると思われる。

 人類が直立二足歩行をしたせいだということも聞いたことがあるだろう。

 しかし、直立二足歩行をしたら、なぜ陣痛がおこるようになったかは、知らない人のほうが多いだろう。

 直立したことで、内臓その他の重さを、腰で受けなければならなくなったことが、遠因である。

 腰で重さを受けるためには、骨盤が、がっちりしたものでなければならなくなり、産道などのために、骨盤に大きな穴をあけることができなくなった。

 産道が小さくなったのに対し、頭は反対に大きくなり、人類は、ますます難産になった。

 それで、なぜ陣痛が起きるのかという理由が、20世紀末になって、明らかになった。

 それは、妊婦が、早く胎児を出そうとする働きではなく、胎児自身が、これ以上育つと、外に出て行くことができなくなるというサインを、脳下垂体から出しており、このため陣痛がおこるのだということがわかったのである。


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{111}人類は、偶然の産物である

2006年08月14日 | 人間


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 人類は、地球の主人公であるかの顔をして、生物の頂点にいるのは自分たちで、それは進化の必然だと思っている。

 それは、とんでもない誤りである。

 進化に必然などほとんど存在しない。

 6500万年前に、大隕石が地球にぶつからなければ、人類どころか、哺乳類の進化さえなかった。

 この大隕石のおかげで、恐竜など、哺乳類が畏怖する動物を含め、多くの動物が滅んだ。

 このころ、哺乳類は、ねずみなどのレベルであったので、大型肉食動物がいなくなるという状況がなければ、進化などありえなかった。

 また、アフリカの大地溝帯ができていなければ、他のサルの仲間との決別は起きていなかった。

 その後のホモハビリスがアフリカヌスに生存競争で勝ったことも、クロマニヨン人がネアンデルタール人に勝ったことも偶然に過ぎない。

 われわれがここにいるのは、本当に偶然に過ぎないのである。

 地球の歴史に刻まれた事象の一つでも異なっていたり、おこったのが何万年か遅れていただけで、人類はいなかったかもしれないし、いたとしても他の種類の人類だったかもしれないのである。

 このブログを読んでいただいている、あなたや私が、もっと激しい偶然の産物であることは言うまでもないだろう。先祖が一人代わるどころか、先祖の結婚する日が少しずれていたら、生まれる可能性は、ほとんどゼロなのだから。


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{76}小橋選手、癌に倒れる

2006年07月01日 | 人間


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小橋が腎腫瘍摘手術、悪性の可能性も (日刊スポーツ) - goo ニュース

 プロレスに興味がないことはなく、雑誌も時々読んでいて小橋選手のことも名前程度は知っているが、ファンと言うわけではない。

 ただ腎腫瘍という病名であったので、少し書いてみることにした。

 実は数年間、総合病院の医事課に勤務したことがあり、他科とともに3年間、泌尿器科を担当していた。

 医事課の主な仕事は、受付と会計のほかにレセプトによる診療報酬の請求がある。

 診療内容と病名等が一致していないと、診療行為に伴う診療報酬は受け取れない。

 ドクターがつけた病名と診療内容が一致しているか点検し、レセプトを完成させる必要がある。

 コンピューターへの病名登録の漏れがないかを確認するためにカルテを見るのだが、その際、泌尿器科のドクターから指示されたのが、腫瘍と書いてあっても癌のことだからレセプト上の名前は、腫瘍ではなく、癌とするようにということであった。

 後日、前立腺腫瘍の疑いで検査を受けたときは、正直、かなり心配したのであるが、腫瘍の心配はないという結果が出た。

 「門前の小僧習わぬ経を読む」という程度の知識がいらぬ心配をまねいた例である。

 しかし、最盛期に癌にみまわれた小橋選手の悔しさはいかばかりであろうと思う。

 癌は、ウイルスに起因するものがあり、ウイルスは、生物であるという説もあるので、このブログの範疇であると判断した。

 もちろん、人間も動物の一種ということもある。


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小橋が腎腫瘍摘手術、悪性の可能性も (日刊スポーツ) - goo ニュース

{68}王ジャパン優勝

2006年03月21日 | 人間
WBC優勝

日本、初代の野球世界一に…キューバ下す (読売新聞) - goo ニュース

 野球も含まれるスポーツは、動物の中で、人間だけが行う。

 ある意味で、格闘技なら、肉食獣を中心に、将来の糧を得るために、小さいころから、やっていると言える。

 他の動物は、何の生産的価値もないものは、やったりしない。

 スポーツを含むゲームや遊びに積極的価値を見出し、それに熱狂さえする人類は、食料を手に入れたりする日常に余裕があるからやるのだともいえるだろう。

 単に知能が発達して、スポーツや学術などをやる能力ができるというだけでは、説明がつかないことである。

 それにしても、ベスト4さえ、新聞紙上で奇跡とまでたたかれた王ジャパン、明日の新聞は、なんと書くのだろう。

 王ジャパンの変換場所を変えれば、王者パンとなる、こういう意味のないお遊びを集めている某漢字専門団体が喜びそうな出来事とも言える。


 またまた更新、申し訳ない。



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{64}鬼も18番茶も出花と言うが

2006年02月06日 | 人間


 女性の一番きれいな年頃を言った言葉だと言われる。

 少々器量の悪い女性でも数え年の18歳ぐらいになると、見栄えがよくなり、恋や結婚に向いてくるということ。

 これは、かわいいと言われる年頃から大人の女性へ脱皮する年頃でもあり、輝きを増して綺麗になるということだろう。

 それとは別に、かわいい盛りという言葉がある。

 これは、2・3歳ごろの性別にかかわりなく、見るからにかわいいと思ってしまう年頃のことである。

 この年頃の特徴は、体のバランスからすると頭でっかちで、顔のバランスからすると目が大きい年頃でもある。

 赤ちゃんのよちよち歩きではなくなったが、頭が大きいためバランスが悪く見え、目がパッチリしているので、かわいく見えるとも言い換えられる。

 なぜ、こうなるのかと言うと、他の部分に比べ、脳の発達は早く、3歳ごろまでに成人の80パーセントぐらいになると言われ、目も他に比べ、発達が早いからである。


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{56}老人性という病気は、何歳ぐらいからか

2005年12月17日 | 人間
 どう思いますか。

 普通、老人というと、60代半ばかもう少し後というように思いますよね。

 老人性ということで、そういった病気をもっと早くにかかると考えても50歳前後ということでしょうか。

 病院の医事で産婦人科を担当していたときのことですが、老人性○炎という病気が、30歳の方に、つけられていた人がありました。

 そのドクターは、他人ばかりでなく、自分にも厳しいことで有名でしたから、誤りとは思われず、そのままにした記憶があります。


 またまた、更新で申し訳ありません。


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{52}人類は、進化の道をひたすら歩んできたか

2005年11月27日 | 人間


 結論を言うと否ということである。

 人類が、脳の容量を爆発的に増加させたのは、以前のブログで述べたように、肉食をはじめたあとのことである。

 他の類人猿と分かれて進化をはじめてものろのろとしたものであった。

 また、ネアンデルタール人と同じ時期を現生人類は、生きてきたが、このような時期のほうが、ネアンデルタール人が滅んだあとのように他の人類がいない状態より普通であったということもわかっている。

 ひょっとしたら、ネアンデルタール人が、現生人類に代わって、文化を担っていた可能性だって、なかったとは言えないのである。

 それどころか、現生人類の中から、新たな時代の文化を担う人類がすでに分化していないとも限らないと思うがどうであろうか。


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{51}大喰らいの脳

2005年11月21日 | 人間


 人間の脳が、大きくなったのは、なぜですか。

 こう言うと、二足歩行で、体のバランス神経がよくなり、遠くをくっきり見ることができるようになり、複雑な道具を使うことができるようになった。

 このようなことをいろいろ言われる方がありますが、もっと重要なことがあります。

 それは、人類が肉食をはじめて、巨大な脳を維持できるような栄養を取ることができるようになったことです。

 脳は、体重の1パーセントあまりしかありませんが、約15パーセントものエネルギーを消費するのです。

 そのエネルギー源として、エネルギー価の高い肉を取るようになって、脳を維持できるエネルギーを摂取することができるようになったのです。

 ちなみに人間に次ぐのがイルカの約9パーセント、犬の約6パーセントです。やはり肉を食べる動物です。


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{43}コロボックル(ふきの下の人)

2005年10月24日 | 人間


 北海道の伝説上の小人として有名ですね。

 小人とは、人類学的に言うと、身体の成長が成長ホルモンなどの分泌量低下などの原因で、身長が以上に低い状態にとどまっている人のことだそうです。

 ところで、ふきは北海道以外の人の感覚からすれば、いかに小人症の人とは言っても、その下に入れるものではありません。

 しかし、この伝説に出てくるフキは、本州以南のものとは違って、1メートル数十センチにもなるものですから、背の低い人でしたら、十分その下に入れるものなのです。


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{41}天皇家は、万世一系か

2005年10月09日 | 人間


 そうであるかもしれないが、人類学的には証明できないというのが現時点での回答である。

 みなさんは、ミトコンドリアイブというのをご存知であろうか。ミトコンドリアに存在する遺伝子をさかのぼると現生人類は、13億年程前にアフリカに住んでいた一人の女性から進化したことがわかるというDNA考古学の手法による現生人類の祖先探しの結論である。

 ミトコンドリアイブは、イブと書いたことでわかると思われるが、女系遺伝であり、祖先の女性はわかっても、男性はわからないのである。

 そういう意味において、女性天皇がまれであり、明治以降は男性しか天皇になれなくなっている日本の天皇家が万世一系かどうか証明する手立てがないということである。

 またまた、更新になってしまって申し訳ありません。


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{38}第六感

2005年09月27日 | 人間


 他のブログに書き込んだものであるが、こちらの方が適切だったかと思い、一部書き換えて、こちらに転載することにした。

 視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感の外にあるということから、第六感と呼ばれることは、当然ご存知だろう。

 しかし、一般の肉体的感覚以外のものを第六感ということは、次の理由から、本来は、おかしいということをご存知であろうか。

 五感ほど感覚として意識されていないが、平衡感覚も感覚の一つであるから、これを含めると肉体的に感じる感覚は、六感あることになる。

 そうすると、第六感とは、平衡感覚のこととなるから、普通、第六感と呼んでいるものは、第七感などと呼ばないといけないことになる。

 ふと思ったのであるが、第六感と呼ぶにせよ、その他の呼び方にするにせよ、こういった感覚というのは、人間以外の他の動物にも存在するものなのだろうか。


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