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よくお邪魔している方のブログで、ノロウィルスにかけて「ノロ」という動物のことをコメントしたところ、「しふぞう」の話題が帰ってきたので、今日の記事で取り上げることにしました。
この動物、四つの動物に似ているが、どれでもないと言われた中国原産の哺乳類で、二世紀に絶滅したと思われていました。
1865年に、北京にある中国皇帝の狩猟園にいることが、世界的に知られることになったのです。
これを20世紀にイギリスが飼育繁殖させ、現在は1000頭程度が世界各国の動物園にいるほか、1980年代から、中国で野性に返されています。
写真で見ると、本当になんだこの動物は、という感じで、顔は馬面で、体はロバのようで、ひづめは牛に似て広いそうです。
三つしかないじゃないかといわれるかもしれませんが、私が見た写真には、メスしか載っていませんでしたので、もうひとつの特徴は、確認できませんし、その特徴を言うと解答になってしまうので、最後まで言いませんでした。
動物図鑑で見た、この動物のオスには、ヘラジカほどではないものの立派な角があるのです。
もうお分かりになったと思いますが、もうひとつの特徴は、鹿のような角があるということです。
しふぞうの正体は、メスを見ただけでは、ちょっと鹿だとはわからない、変り種の鹿ということなのです。
ちなみに漢字では、「四不像」と書きます。
最後の字を間違って、「象」と書くと、余計わからない化け物動物になってしまいますので、気をつけてください。
前回、「詳しくは、次回ということにします。」としていた化石人類の話は、次回以降ということになり、訂正し、お詫びいたします。
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