いやあ、バイオレンスノベル・ポーカーままなタイトルですねえ。
もとは祥伝社から発行されたというし、米ソなんて言ってるからかなり前かな。一頃は、月刊菊地秀行、週刊吉岡平というくらい、追いかけている作家の新刊が矢継ぎ早に出てさじ投げた時期がありまして、その頃なのかな。
「悪魔が語ろうと真理は真理だ。正しいものはやはり正しい」
内原陶二の言葉。
闇の暗殺者集団となった新興空手団体を叩き潰さんと、本家が怒ってやってきて、妖魔のカケラも出てこないけれど、もう一歩でそっちの世界に入り込みそうな武闘家たちが殺し合うという話。
とりあえず表紙買いですが、最初は単なるドサンピンと思われていた陶二くんが最後まで頑張ったのは良かった。でも、人妻・直子さんは最後までアイテム扱いでぽんぽん陣営をたらい回しにされてましたね。困ったものです。
【菊地秀行】【妖殺鬼行】【空手】【空中浮遊】
もとは祥伝社から発行されたというし、米ソなんて言ってるからかなり前かな。一頃は、月刊菊地秀行、週刊吉岡平というくらい、追いかけている作家の新刊が矢継ぎ早に出てさじ投げた時期がありまして、その頃なのかな。
「悪魔が語ろうと真理は真理だ。正しいものはやはり正しい」
内原陶二の言葉。
闇の暗殺者集団となった新興空手団体を叩き潰さんと、本家が怒ってやってきて、妖魔のカケラも出てこないけれど、もう一歩でそっちの世界に入り込みそうな武闘家たちが殺し合うという話。
とりあえず表紙買いですが、最初は単なるドサンピンと思われていた陶二くんが最後まで頑張ったのは良かった。でも、人妻・直子さんは最後までアイテム扱いでぽんぽん陣営をたらい回しにされてましたね。困ったものです。
【菊地秀行】【妖殺鬼行】【空手】【空中浮遊】