科学未来館_東京都江東区

　こないだ、お台場の「科学未来館」に行ったのである。毛利 衛さんが館長なのである。大変な人気で、入場者数もかなり多い。アジアからの外国人も多いが、欧米系の方もいらっしゃる。



　チケットを買うのに、5分ほど並んだ。忍者展は別に見なくていいし、ドームシアターは劇混みで、残りは最終回が数席のみらしい。そんなに、いてもなぁと思うので、常設展のみにした。

「常設展、一人です」
「620円です」
「カード使えます？」
「はい」
　
　チケットを片手に館内へ。３Ｆ、５Ｆが常設展示場のようだ。


　あ、でっかい地球がある。今は、世界の気象情報を投影しているが、いろいろな情報を映せる。


　こ、これは「マツコロイド」でＴＶに出演していた、あの人だ。そして、このアンドロイドも見たことある。


　マツコロイドにしては、痩せているなぁ。←一目で分かるやろう。


　まぁ、だいたいどこも事前整理券制とかになっていて、気軽に見て廻れるという雰囲気ではないのであるが。↓これは、インターネットの仕組みを説明するモデルだとか。


　ＨⅡロケットのLE-7Aエンジンの模型がある。でかいなぁ。


　スーパーカミオカンデの模型だ。ニュートリノの検出に成功したセンサーですが、本物は確か設置工事の時、かなりのセンサーが割れた事故があっように記憶してます。


　内部の模型です。写真撮影は、特に制限ありません。


　ASIMO君のショウが始まりました。子供最優先、次に親子連れ優先というように順序だって座ります。おっさん一人は問題外なので、近くで見るより５Ｆの通路からの方が見やすいと思い、上部から見学しました。写真撮影は可能ですが、落下防止のために、ガラスの外にカメラを出さないように注意があります。


　約、10分ほどのショウです。片足でケンケンしたり、ボールを蹴ったりと。二足歩行のロボットには、かなり高度な動きを見せます。

　常設だけで、特に整理券とか貰って、ディープに入り込まなければ、見学時間は1時間半程度でしょうかね。


　東京都江東区青海2-3-6　Ｐありますが、土日は満車になることも多いようです。