キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

同乗する大白金蜘蛛?、山城鬼蜘蛛?の円網

2021-09-30 06:23:36 | 

ここの所、車にアシダカグモ(足高蜘蛛)、コガタコガネグモ(小型黄金蜘蛛)と続けて同乗しましたが・・、この日は、オオシロカネクモ(たぶん)。

この子は、サイドミラーを風除けにしてジッとしていて、車が止まっても動き出しませんでした。

(一夜明けると、いなくなっていました。)

(21/09/24撮影)

 

こちらは、数日前に破れ屋根から糸を垂らしてぶら下がっていたヤマシロオニグモ?、円網を張っていました。

夕方(17:30頃)で、張って間もなかったのか、傷みも無く奇麗な網でした。

(21/09/25撮影) 

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草刈、黄揚羽、姫薄青尺?

2021-09-29 06:24:19 | 

ミカン畑の草刈に行きました。

(21/09/24撮影)

ほぼ半分終えた所で、本日終了。

 

草刈に行く前に野菜畑を見回っていると、キアゲハが黒大豆の葉の上で翅を広げていました。

日差しで身体が温まったのか、飛んで行きました。

 

作業を終えて野菜畑の横を通った時、小松菜の若葉に蛾が止まっていました。

ヒメウスアオシャクの画像一覧の中に、この様に真っ白なものもあったが・・。

 

翌日、畑の残りと道端の草刈を終えました。

気温が少し下がって来て、何とか連日の草刈にも耐えられました・・、が、その後の数日は、軽作業しか出来ませんでした。

(21/09/25撮影)

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赤い花と並揚羽

2021-09-28 06:21:24 | 

家横で彼岸花、マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)、オキザリスボーウィが並んで咲いていました。

(21/09/23撮影)

マルバルコウが分かり難かったので、近寄りました。

 

そこにナミアゲハがやって来て、彼岸花の周りを飛び回っていました・・、が、風が強くて止まり難そうでした。

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小松菜のスプラウト、蕪のベビーリーフ

2021-09-27 06:20:43 | 農作物

初回播種の蕪と小松菜の間引きをしました。

(21/09/23撮影)

 

食べてみる事にしました。

このサイズの間引きを食べるのは、もういいや。

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菱の花

2021-09-26 06:25:19 | 

図書館に歩いて行く事にしました。

 

途中の公園の溜池は、ヒシが覆っていました。

(21/09/22撮影)

その表面は白い点が沢山あって、花が咲いていると思いました。

が、よく見ると、多くは葉が日差しを反射しているものでした。

目が慣れると、そんな中にも花がそこそこ見つかるようになりましたが・・、変わった咲き方をしている花が・・。

近寄ってみると・・、何じゃこれは!!

池の畔には、百日紅(白)の花が残っていました。

あらためて、ヒシの花。

 

目線を上げると・・、青い空に白い雲。

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世阿弥最後の花

2021-09-25 18:09:28 | 

「永享6年(1434)5月、室町の世を幽玄の美で瞠目させた一人の男が、流罪となった。 世阿弥元清、72歳。 なぜ、咎なくして遠く佐渡へと流されたのか? そして彼の地でどう生き、何を見つけたのか?」

「これまで世阿弥については「晩年帰洛説」や「佐渡死亡説」などが語られてきた。
それら諸説を超え、<老世阿弥にとって、その芸の極致と真髄を研ぎ澄まし、「心の花」「まことの花」を咲かせるための「能者としての旅」となったのが、佐渡配流であった>と大胆に幻視したのが本作『世阿弥最後の花』。
息男の元雅を旅で亡くし、醍醐寺楽頭職を奪われ、世阿弥観世座が没落せんとする時、追い打ちをかけるように室町大樹(足利義教)から言い渡された遠島。
失意と絶望の底にありながらも、「心の花」を咲かせ続けた世阿弥の真の想いとは?
佐渡配流後、村を干魃から救うため世阿弥が死を覚悟して臨んだ「雨乞立願能」、戦に巻き込まれて辿り着いた正法寺、父観阿弥の形見である鬼神面、ただ一度きりの命を懸けた新作能「黒木」、そして、この世の万象一切の美を舞った「西行桜」……。
都からの供人である・観世座笛方六左衛門。海士の息子でありながら小鼓方で天性を見せ“世阿爺”と呼んでなつく少年・たつ丸。雑太本間家の侍から出家した了隠法師、万福寺住職の劫全和尚、逗留先となった正法寺住職峯舟禅師、村人、役人、女衆、童たち……さらには、たえず付き添いゆらめく息男・元雅の霊。
島の民との交流を通して「人間・世阿弥」の物語へと昇華させた本作。」

 

興味深く読み・・、能を鑑賞したいとも思ったが・・、ネットの「西行桜」のダイジェストを見て、謡(うたい)が殆ど意味を聞き取れず・・、ハードルが高い・・。

その点、本書では、多くの歌(順徳上皇(後鳥羽上皇の息子、佐渡流刑)、西行他)も含めて解説的な記述もあり、状況の理解に役立ちました。

世阿弥最後の花(21/09/21画像借りました。)

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黒斑大白枝尺蛾(?)

2021-09-25 06:07:40 | 

玄関を出ようとした時、足元から飛び立ってそばの板壁に止まったのは、クロフオオシロエダシャク(?)。

居心地が悪かったようで、少し経つと居なくなっていました。

(21/09/21撮影)

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城山散歩

2021-09-24 06:20:12 | 風景

昨日の昼過ぎ、突然ブレーカーが落ちました。

入れ直しても暫く経つとまた落ちるを繰り返し・・、やがて、分電盤の二次側を全て切っても回復し難くなり・・、ブレーカー自体の故障ではないか・・。

どこが早く対応してくれるか思案し、以前世話になった「町の電気屋さん」が思い当たり・・、連絡が付き、直ぐに来て応急処置をしてくれました。

昔の家で、容量が30A(今どきは倍以上の容量のブレーカーが普通になっているらしい)・・、取り敢えず、中古のブレーカーを探して持って来てくれて、後日最適なものに交換予定です。

取り外したブレーカーの製造は半世紀ほど前・・、よく頑張ってくれたものですが、物も身体も老化劣化していく・・。

 

電気が止まると何も出来なくなり、災害時だと水道も止まる・・、明るいうちに対応ができる時間帯で良かった。

 

 

秋の空気に変わった感じがしたので、夏の間休んでいた城山散歩に行きました。

向かっていると、古町口ルートの崩落修復工事が終わっているように見えたので向かいました。

(21/09/20撮影)

が、「もう少し待って」との掲示がありました。

 

という事で、二之丸庭園横から登りました。

登り始めた時、道端に萩の花と思ったら、そこにハナアブがやって来ました。

 

天守・・、まだ入場は出来ない様でした。(頂上広場の売店も閉店中。)

頂上広場から坊っちゃんスタジアム(2022オールスターゲーム開催予定)方向を見ると、噴煙のような雲が立ち上がっていました。

 

下山してお堀を覗き込むと、錦鯉。

 

帰宅時の出迎えは、秋咲きスノーフレークでした。

 

筋力・心肺の衰えを痛感し・・、頑張る秋・冬を目指そうと思ったが・・。

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蜘蛛屋敷

2021-09-23 06:23:08 | 

今朝も、目覚めて熱いお茶を手元に置いてパソコンを開いていると、目の前の壁を♂のアシダカグモ(足高蜘蛛)がゆっくりパトロールして、こちらの気配に気づくことなく脇の机の上にも移動して来ましたが・・、机をトントン叩くと、ワンテンポ置いた後、机の下に逃げ込んで・・、少し前に見かけたのと同じ子のように思う・・。

 

この日、コガタコガネグモ(小型黄金蜘蛛)が車の屋根と軒の間に網を張っていました。

(21/09/20撮影)

この子は、身の危険を感じると軒下に駆け上ったり、車の屋根に降りて避難の態勢をとりますが・・、その後、車を動かすと、前回のアシダカに続き、この子も一緒にドライブをする事になりました。

 

オオヒメグモ(大姫蜘蛛)は、足元で小さいバッタを網に捕らえていました。

 

翌日、ヤマシロオニグモ(山城鬼蜘蛛)? が糸にぶら下がっていました。

(21/09/21撮影)

全く動かないでクルクル回っていたので、死んでいるのかと思いながら突いてみたら・・、頭上の破れ屋根に駆け上りました。

 

真打は軒下のジョロウグモ(女郎蜘蛛)・・、これからの時期、家周りも畑周りも席巻していく。

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秋植え野菜2回目播種、石垣蝶

2021-09-22 06:21:10 | 農作物

10日程経ったので、蕪・小松菜・大根の2回目の播種をしました。

(1回目の未発芽部の植え直しも。)

(21/09/20撮影)

 

作業を終えて片付けていると、目の前をイシガケチョウが飛びました。

少し待っていると、そばの小川横の石垣に止まりました。

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墓守、彼岸花、割れミカン

2021-09-21 06:18:53 | 生き物

彼岸の墓掃除・お参りに行きました。

(21/09/19撮影)

彫った文字穴で墓守をしてくれていたのは、雨蛙と蝸牛・・、代表して雨蛙。

 

そばのミカン畑では、合わせるように彼岸花が咲き出していました。

そして割れミカン(早生温州)、

味見をすると、他人様にはお勧めは出来ないけれど食べられなくは無い・・、後1ヶ月・・、順調に育っているようでした。

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庭に里擬管巻(?)

2021-09-20 06:13:45 | 

庭に水溜りが出来る場合に備え、数袋のバラスを常備していますが・・、朝方ふと見ると、袋の間にサトクダマキモドキ(たぶん)。

(21/09/17撮影)

午後(約7時間後)も、同じ場所にいました。

その約2時間後、いなくなっていました。

「くだをまく」

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畑の紐張り、草刈り

2021-09-19 06:12:09 | 作業日記

畑で引き抜いた草を積んでいた付近をイノシシが掘り返していました。

(21/09/16撮影)

その横のラッキョウ(新芽が出始めていた)を植え付けた場所・・、掘り返しは無かったものの歩き回られていたので、紐で囲いました。

そのそばの植付畝(蕪に続き、大根、小松菜も発芽)も囲いました。

この日も畝溝をヤマカガシが這っていたけど、やはりカメラを取ってくる間にいなくなっていた。

 

その後、畑の植付部周りとシキミ(樒)の樹までの通り道の草刈りをしました。

(マムシがいる所を歩くので、見つけやすくするため。)

シキミの横のコブシ(辛夷)の樹の株横では、イノシシが大穴を掘っていました。

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草刈そして墓直し

2021-09-18 06:23:18 | 作業日記

心配された台風14号、四国山地に沿って横断する珍しいルートを通り抜けましたが・・、当地では雨・風とも大禍無く過ぎ去って、今は西の空に青空が覗いています。

 

 

この日、傘マーク続きの週間予報だったので・・、連日だけど、降り出す前に裏の畑横の草刈に行きました。

(21/09/13撮影)

 

その後、そばの古墓の掃除に行くと・・、ひどい状況になっていました。

盆の墓参り時は大丈夫だったのに・・、6年前、背後の上段のコナラ(小楢)の大木を伐ってもらった時の切株が腐って崩れ落ち、墓を押し倒していました。

ご先祖様の墓も倒れていて・・、立て直しました。

余談ながら、腐敗切株から大ムカデが出て来て、ご先祖様の前で殺生をしてしまいました。

 

帰りの途中、「太秋」(緑色)、「甘秋」(柿色)を採りました。

早速、各1個味見をすると許容範囲で・・、殆ど世話をしないのに、ありがたい事です。

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足高蜘蛛同居

2021-09-17 06:09:49 | 

少し前から、アシダカグモが部屋の中をパトロールしています。

 

この日も、目覚めのお茶を沸かそうと台所に行くと、足元にいました。

(21/09/13撮影)

この子は、人の足音からの逃げ足が遅い様に思います。

 

湯呑を持って居間に移動した時、もう1匹が足元を走って隣の部屋に逃げ込んだので追いかけました。

こちらは、振動に対する対応が早いようです。

アシダカを2匹同時に見かける・・、ゴキブリが増えているのだろうか・・。

 

午後、車を走らせていると♀のアシダカがフロントガラスの右上隅に登場して・・、暫く走ってスーパーの駐車場に止めて降りた時、屋根の上を走って・・、降りてどこかに行ったような・・。

 

古家や納屋等でもアシダカをよく見かけるが、彼らを狙う蜂も時々見かける・・。

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