キジバトが庭を歩き回る季節になりました。
２羽でいることが多いけど、この日は１羽。
気付かずに近寄ったので、バタバタと大きな羽音をたてて飛んで行ってしまいました。
残された足跡。
（20/03/29撮影）
時々、ヤマガラも家周りにやって来ます。
この日は終日雨で、この時は小降りでシャワーでも浴びている気分だったのか、距離があったので当方に気付かなかったのか、ジッとしていてくれました。
（20/03/27撮影）
白い線は・・、雨が写っている？
この時は、メジロが金柑の樹の中を飛び回っており、ホオジロらしき２羽は確認できる前に飛んで行ってしまいました。
剪定が終わったら、草刈りをします。
この畑、伐採を進めて作業しやすくなったし、春草なので・・、１ラウンドで終わりとしました。
畑の中や道端の菜の花も刈り倒して、スッキリ。
（20/03/26撮影）
この畑の南津海にも、四つ足がやって来ていました。
ので、収穫しました。
そして、学校給食休止の影響で行き場のなくなったと報道されていた河内晩柑も収穫しました。
天気が回復したのでミカン畑の草刈を１ラウンドこなして、家に戻ってスマホをいじっていて・・、
ホーム画面の普通に使うアイコンをタップすると、失敗したのでやり直すように指示をされ・・、パスワードを入力するように指示をされ・・、３回間違えた（間違えたつもりはない）のでロックダウンだかロックアウトだか、ロックされ・・、指示された回復方法のうち初心者が安心できる手段を選択してショップに駆け込み（別用もあったし）・・、再設定？・・、回復しました。（スタッフにとっては、通常作業の一環のようでしたが・・）
そして、来客数が多くなかったので、ついでにウェブサイトの登録方法を教えてもらって（ホーム画面をかんたんモードに設定していたので少し悩んだようでしたが）・・、帰宅して、復習でｇｏｏｂｌｏｇを登録して、マイブログも見て・・、やはり、画面が小さくて使いづらくて・・。
それにしても、電話とメールが使えればガラパゴスでいいと思っていたけど・・、キャッシュレスって便利だなぁ（システムが正常に動いていれば・・）。
まぁ、折角だから、ゆるゆるともう少し使いこなせるようになりましょう・・。
今朝、一応雨は上がっているが、今夜からまた雨になりそうな予報。
「おもに3月下旬から4月上旬にかけての、連続した降雨を「菜種梅雨」（なたねづゆ）という。」（Wiki）
１０日ほど前に剪定したまま焼却場に積んでいたミカンの剪定屑を燃やしました。
（20/03/26撮影）
太い枝は少なく、よく乾いていたので・・、どんどん燃えていきます。
燃え残りを集めようとしても、顔が熱くなって長くは近付いている事が出来ません。
１５分程で燃えてしまいました。
そばの土手の沈丁花と庭の１番木瓜の子供（親より伸び伸び育っている）・・、沈丁花の香りも終わり・・。
今日も終日雨、今までなら晴耕雨読と言う事で、休養と読書とテレビだったのでしょうが・・。
スマホにした時はその情報量の激増に恐怖症になってしまいましたが、ショップで三度の個人レッスンを受け（今時だから教室は中止）・・、少し触ってみようと言う気分になりだしました。
キャッシュレスも、一通り試してみたし・・。
とは言え、支払いカードとパソコンネット業者も一気に変えたものだから処理案件が沢山残っていて・・、読書をしていても、「羅生門」を観ようとしても・・、スマホ関連の未処理案件が気になってしまいます。
キャッシュバックキャンペーンに申し込もうとしたり、カード明細をパソコンで見ようとしたりすると、アカウントが分からない、パスワードが分からない・・、ショップに電話しながらスマホをいじって（電話も繋がりにくかったけど、今の時期ショップは忙しくって、直ぐには個人レッスンの予約が取れない）・・、不慣れな２段階認証やスマホの画面変更に失敗しながら、何とか目指す画面に辿り着くと、今度は「そのアカウントは危険だから変更しろ」とパソコンに指示される・・。
何とかなった（と思っている）が・・、スマホは画面が小さくて全貌が分かり難く、入力も面倒で・・。
そんな中、訃報の連絡が入り電話のやり取りが多くなったが・・、電話は大丈夫になった（と思っている）・・。
１月末に時季外れの花を１輪咲かせた庭のツツジが、本来の開花時期を迎えたようです。
それでも、例年より早い・・。
（20/03/26撮影）
近くでは、三番ボケも咲いているのに気づきました。
ちなみに、一番、
二番もよく咲いています。
クラスター、パンデミック、オーバーシュート、今度はロックダウン（都市封鎖）でした。
庭の地面を獲物を探すように移動する鳥がいて、シロハラだと思い、急いでカメラを取って来ました。
が、気付かれて嫌がられたようで、塀の上に上がり・・、近寄ろうとすると、ピョンピョンと跳ねながら離れて、飛んで行ってしまいました。
（20/03/24撮影）
田舎の家周りや畑でも時々見かけるけど、大体は遠くで獲物を探す姿を見るか、「キョ キョ」と鳴き声を残して逃げる姿を見る事になります。
それと比べれば、街中の鳥達は（ヒヨドリ等も）・・、距離が近い・・。
店頭でミニトマトが目に留まって・・、同じ値段で二つの産地のパックが並んでいて・・、双方を買いました。
パッキングは入荷後、店側で行ったのでしょうか。
（20/03/22撮影）
作業前、草茫々だったので、
（20/03/20撮影）
株周りの草を鎌でザッと刈り、数年前に植えた苗木の支柱を抜きました。
草を刈っている草むらから黒っぽい大きい鳥が飛び立ち・・、雉だったようです。
初日の剪定数 ８本。
翌日、隣の栗畑の主が犬を連れて散歩していたので雑談をしていると、草むらに寝っ転がった犬にダニがいっぱい付いていたとか。
そう言えば、２年前ダニに咬まれてバタバタしたのも、このミカン畑だったなぁ・・。
この日も草むらから大きい鳥が飛び立って、今回は雉の♀とハッキリわかりました。
やはり２年前、このミカン畑で歩く雉を撮っていました。
３／２１の剪定数 １２本。
３／２３の剪定数 ３本。
３／２４の剪定数 １５本。
作業前の写真の場所の剪定後。
（20/03/24撮影）
そして次の日は、向かいのミカン山から何度かケーンケーンと雉の鳴き声が聞こえて来ました。
３／２５ 剪定数の２４本。
数を稼げたのは古樹を伐ってしまって小さい若樹が多かったこともあるけど、最後の方はだいぶん雑な作業になった・・。
これで柑橘の剪定終了。
斜面の草で足を滑らせながら動き回ったので、翌朝は足（脚）が心地良い疲労感に包まれていました。
剪定に行った畑のナツミの樹の下に皮が・・、四つ足がやって来たようです。
（20/03/19撮影）
目線を上方に向けると・・、鳥の仕業・・。
と言う事で、最強の食害者も味見をしてみます。
濃い味だが・・、まだ酸味が強い。
今年も、食事か巣材を捜しているのか、あちこちの地面付近にいるホオジロをよく見かけるようになりました。
２羽でいる事が多いですが、今回庭に来ていたのは１羽で、しかも人影に敏感で、直ぐ逃げる・・。
ひと逃げして、数メートル先の庭のモミジ（だったと思う）に止まった所。
（20/03/19撮影）
翌日剪定に行ったミカン畑には、前夜の強風で飛ばされたのか、転がっている鳥の巣が二つ見つかりました。
ホオジロの巣・・、この畑のミカンの葉陰でも、毎年２～３個の巣を見かけます。
今年も姿をよく見かけるので、巣作りをするのだと思います。
（20/03/20撮影）
昨日は、終日、地域の重要行事のお手伝いをして・・、これで、２年縛り＋付随の２年縛りも終わりとさせて頂く事になりました。
大変な事もママあったけど・・、希薄だった地域での人間関係が少し色濃くなったのが有難かった・・。
さて、次のステージにも、ゆるゆると馴染んで行こう・・。
庭にテングチョウがやって来ていました。
（20/03/19撮影）
家裏のミカン畑の剪定に行きました。
剪定前（上段）。
（20/03/17撮影）
剪定前（下段）。
その先には、少し前に伐採掃除した裏山の斜面。
この日はお疲れモードで、剪定数 ２本。
そして翌日、上段の作業を終えました。 剪定数 ８本
（20/03/18撮影）
足元には、この畑に広く生えているキランソウ（金瘡小草）が、あちこちで咲いていました。
そのまた翌日、下段終了。 剪定数 １０本。
（20/03/19撮影）
この日のお邪魔虫は、剪定屑を運ぶブルーシートの上で休憩する蛾・・、アオフシラクモヨトウ（青斑白雲夜盗蛾）に似ている・・。
「『なぜ人間は人間を殺すとあんなにも動揺するのか、動揺しない人間と動揺する人間の違いはどこにあるのか、どうして殺人の感触はああもからみつくようにいつまでも残るのか』――死への恐怖、悪意と暴力、殺人の誘惑。ふとした迷いから人を殺した現代の青年の実感を、精緻な文体で伝え、究極のテーマに正面から立ち向かう、・・」
致死率８０％の難病からの回復、親友殺害・・、幼子を殺された母親との出会い・・、自殺、自首、悪になって生きる・・。
殺人事件に関わった事は無いのでレベルはかなり違うのかも知れないけど・・、ついつい保身的な都合の良い道を探してしまっている事は、ままある・・。
この作者、たまに読んでみようと思う事があります。
余談ながら、最近理解困難な殺人事件が多くなったと感じるけど・・、約１５年前に書かれたこの本に『最近の殺人に動機なんて言葉は通用しない。・・』とありました。
（20/03/17撮影）
