キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

草刈日和

2020-09-30 06:24:47 | 作業日記

草刈もさほど苦にならない気候になって、今年最後の草刈を進めています。

 

今日は雨で、良い休養日になりそうですが・・、この日は家裏の畑周りの草刈に行きました。

ここは昔ミカン畑、冬場に周囲の雑木を伐って焼却処理をする場所を空けるためもあっての草刈。

南米では、野焼きから大火事になっているらしいけど・・、当地では、春先の野焼きは、より注意が必要だと言われているが・・。

(20/09/22撮影)

こちらは、少し樹が残っているミカン畑。

 

この日は、別の畑そばの道端の草刈。

(20/09/27撮影)

樹を減らした畑内も、そのうち刈りに行こう。

 

畑では、ネーブルがよく割れていました。

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玄関先に蛇の若者

2020-09-29 06:08:17 | 生き物

昨日、パソコンメーカーから「重要な更新プログラムがある」とのメッセージが表示され、今時珍しい「手動適用が必要」との事。操作手順説明の画面に数個の詳細説明を開くワードがあり、途中まで進めて面倒くさくなって止めていたら、何度もメッセージが届く。諦めて、丁寧に説明を見ながら作業を進めて何とかアプリのバージョン確認まで出来てメッセージも出なくなったが・・、なんだか、手抜きをされている感じだけど、認知症予防のトレーニングをしてくれたのかなぁ・・。

その影響もあったのか、一度目覚めた後、本を読んだりしながらゴゾゴゾして二度目の眠りに就けた今朝方、久し振りに夢を見ました。地域の活動会費を集める役に就いてドタバタと集金作業をしているうちに、「なんでそこまでやるの」と思った途端に目が覚めましたが・・。

 

玄関を出たとたん、足元を慌てて逃げる蛇の若者。

当方も退治すべきマムシかどうか追いかけるが、すぐに排水溝に逃げ込まれて・・、体形、逃走スピード、そして模様も違うようで・・、ヤマカガシ(山棟蛇)かな。

(20/09/21撮影)

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ミカン畑にハバネロ、小紅筋姫尺蛾、そして甘秋

2020-09-28 06:09:32 | 

野良作業が心地よい季節になって・・、ミカン畑の草刈に行きました。

すると、株元に違和感を感じる草・・、似たような葉の草は多いけれど、ハバネロに似ているので、残しました。

(20/09/21撮影)

作業後、畑のハバネロの確認に行きました。

たぶんそうだと思うけど、今からだと実はつかないかなぁ。

そうだとしたら昨年撒いた実の中の種からの発芽だと思うけど・・、自生ハバネロでイノシシ除けのバリヤーとなるかなぁ・・。

 

レモンの葉に蛾(コベニスジヒメシャク?)がとまっていました。

 

柿の木もあるけれど世話をしていないので、甘柿は中々口に入りませんが・・、小さい「甘秋」が1個残っていました。

美味しかった。

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放置園そばの道端の草花

2020-09-27 06:10:18 | 

図書館の帰り、ミカンの放置園そばの道端で咲いていた草花。

小錦草

(20/09/20撮影)

栴檀草

爆蘭(ピントが・・)

ミカンの枯木を覆っていたのは、

ゴーヤーでした。(栽培したことなかったので分からなかった。)

 

放置園にはすぐに草花が集まる。

山の近くなら、パイオニアプランツ(アカメガシワ、クサギ等)が生え、雑木が生え、葛等の蔓性植物にもすぐに覆われる。

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溜池の水草(2)

2020-09-26 06:18:08 | 

公園の溜池から少し離れた所にも小さい溜池があり、睡蓮が繁茂しているので見に行ってみると・・、睡蓮とは異なる水草で水面が黄色っぽくなっている・・。

(20/09/20撮影)

 

取り敢えず睡蓮を撮って・・、

 

新勢力の水草に近寄ると、鮮やかな黄色の花・・、オオバナイトタヌキモ(大花糸狸藻)??

だとしたら、

「東南アジアからオーストラリア、アフリカなどに分布する外来種で、園芸用に導入されたものが各地で帰化して増えているようです。

極めて近い種類の、日本産の「イトタヌキモ(ミカワタヌキモ)」の方は、これよりやや小さめで、環境省カテゴリ:絶滅危惧Ⅱ類となっています。

タヌキモの仲間は水中に小さな捕虫嚢を備え、微細なミジンコなどを捕らえて消化する食虫植物です。

上下2唇弁で下から距が出る特異な花の形が面白いですね。」(「山川草木図譜」さんより)

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溜池の水草

2020-09-25 06:19:45 | 

台風12号とは別の低気圧と言っていたけど・・、今朝はそこそこの雨になっています。

降り過ぎなければいいけれど・・。

 

図書館ウォーキングにいつもの溜池のそばを通ると、ヒシ(菱)が1/5ほど覆っていました。

(20/09/20撮影)

花が咲いていました。

 

ヒシの先に水鳥がいました。

幼鳥っぽい。

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冷えた朝の出来事

2020-09-24 06:30:53 | 作業日記

目覚めて布団から出ると、寒いので(最低気温は17.6℃)・・、長いものを着ました。

気温が下がったので放置していた枯れ竹木を野焼きしようと思っていたところ、早朝なのに軽トラが玄関前に止まり名前を呼ばれました。

玄関前には、数少ない友人の一人が採りたてのイチジクを持って立っていました。

久し振りに会ったので長話をすると、一時深刻な状況になる大病を患っていたとの事・・、今は、色白ではあるが病人には見えなかった。

イチジクも色白で我が家のとは品種が違うようだけど、美味しかった。

(20/09/20撮影)

 

その後、野焼きをしました。

気温は低く、曇り空でもあり、だいぶん火の扱いが楽になりました・・、火のそばは熱かったけど。

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蔓穂、丸葉縷紅、そして姫蛇目

2020-09-23 06:17:54 | 

彼岸の入りになって、前日までの雨も過ぎ去り、墓参りに行くと・・、墓のそばでツルボが咲き出していて、そこにマルバルコウが絡みついていました。

(20/09/19撮影)

 

その後イチジクを見に行くと、ヒメジャノメが来ていました。

「腐果や獣糞に集まる傾向が強い」との事なので・・、それでイチジクかぁ~。

 

翌日、公園で咲いていたツルボ。

(20/09/20撮影)

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潮の流れに逆らって

2020-09-22 06:02:28 | 風景

煮魚を食べたいと言う友人に付き合って、来島海峡大橋(第三大橋(訂正しました))のそばに食事に行きました。

窓の外には、強い引き潮に逆らって進む船が見えます。

(20/09/17撮影)

岩に当たって立つ白波。

 

目の前の島に立ち寄った小さいフェリー、次の島に向かうようですが、潮に押されて波は立てるけれど中々進みません。

そばを大き目のフェリーが通って、追い抜いて行きました。

 

このお店の魚は、刺身も煮魚も美味しい。

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チョンキンマンションのボスは知っている

2020-09-21 18:28:16 | 

アフリカで発生した人類が世界中に広がったと言う話は「へ~ぇ」だが、遠い昔に「月の沙漠をはるばると」通って交易をする話も小さな島国しか知らない者にとっては、やはり「へ~ぇ」となります。

 

タンザニアからやって来て、若干の違法行為を絡めながら香港在住の難民となった人達や、そこで行われる国際的な中古車販売を中心とする経済活動の仕組みの話。

ネット上に仮想プラットフォームを設定し、SNSを駆使して香港滞在ブローカー・アフリカにいるブローカー・輸入購入する一般消費者間・彼らの友人・知人間で商品情報をやり取りし、価格交渉し、クラウドファンディング的資金調達し、インフォーマルなシステムで送金する・・。(メルカリやヤフオクのような運営企業による担保は無いが、「SNSをそのまま活用していることが、ビジネスでの利益と社会的な実践とを自然なかたちで有機的に結びつけている。」)

「ソーシャルネットワークでは、助け合いが間接的に行われる。そこではもう『私があなたを助ければ、あなたが私を助けてくれる』という単純な前提は成り立たない。いまどきの助け合いの仕組みは『私があなたを助ければ、だれかが私を助けてくれる』というものだ。」

一旗揚げようとアフリカから香港にやって来て、困窮した同胞人は進んで助ける・・、「相手が何者で何をして稼いでいるのか、なぜ良い人なのに悪事に手を染めているのか、なぜ彼/彼女は私に親切にしてくれるのかといった問いと切り離して、共に関わりあう地点を見つけられるのは、彼らが商売の論理で動くからである。」

 

「テクノロジーは信頼の輪を広げ、見知らぬ人とのつながりと協調の可能性を解き放ってくれるが、同時に人間同士の垣根を高め、閉鎖してしまうこともある。評判とレーティングは責任感を強め、他人に感じよく接しようという気にさせてくれるものの、社会がレーティングに頼りすぎれば、評価を汚されデジタルの煉獄に永遠に囚われる人達も出てくる」

「評価経済、評判資本、信用スコア、これらすべては、信用の不履行を防ぐことではなく、信用の不履行を引き起こしそうな人間を排除するアイデアである。シェアリング経済は・・、誰にでも開かれている仕組みでもない。」

 

昔ラクダ、今コンテナ船・・、タンザニア人の生き方の一端を知り、全く世界の動き(人々の行動)を知らない事を思い知らされる興味深い本でした。(学者の論文的分析の難しい部分もあるが。)

 

話は変わって、おそらく最後の自家用車になるサポカーを購入した時、サービスで1万円の下取り価格にしておきますと言われた車は輸出されるのかと尋ねたら、曖昧な返事しか返ってこなかった・・、アフリカまで行くのかも知れない・・。

(20/09/16撮影)

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畑の穴に逃げ込んだカエル

2020-09-21 06:13:24 | 生き物

今朝も冷えて・・、足元用のホットカーペットを探しに行こう。

 

畑の端を歩いていると・・、驚いて穴に逃げ込んだカエル。

(20/09/16撮影)

近寄って、

近寄り過ぎて、逃げの態勢・・、ツチガエル(土蛙)?

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ミニトマトの片付け

2020-09-20 06:23:56 | 作業日記

猛暑が終わって、雨も降るようになって、野良作業に出るようになって・・、放置していたミニトマトを片付けました。

今年は、ちゃんと脇芽を摘んでみようと思って、それを挿木すると簡単に育つので2本が10本になって・・、そのうち脇芽処理をしなくなって・・、ジャングルになってしまっていました。

(20/09/15撮影)

 

頭上には雑木が枝を伸ばしていてドングリをたくさん落とすけれど、アラカシ(粗樫)がたくさん芽を出していました。

人が居なくなると、畑が森に戻ってしまうのも早いのだろうなぁ・・。

 

スッキリしました。

 

そして、もう終わってしまったと思ったオクラのうちの1本が再び花をつけるようになっていて、こちらの片付けは延期です。

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9月の雨が集める落葉

2020-09-19 06:24:41 | 作業日記

畑の見回りに行く途中、山際の水路に落葉類の山が出来ていました。

いつもの場所です。

9月になってやっと降るようなった雨が集めてくれました。

と言う事で、次の雨の前に溝掃除をします。

(20/09/14撮影)

4往復後。

掃除屑は、畑の耕作をやめた所に運びます。

ミミズとか結構いるので、イノシシの餌場になるかなぁ。

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ミカン畑の枯れ木、草花

2020-09-18 06:21:33 | 

ミカン畑に行くと、ゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切)に株元をボロボロにされた若樹が枯れていました。

(20/09/13撮影)

 

畑の中で咲いていた狐の孫、

昼顔。

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夜の訪問者にめげず播種

2020-09-17 06:07:50 | 生き物

前夜、寝床で本を読んでいると畑の方から悲鳴のような鳴き声が聞こえてきて、雨が降ったのでイノシシが来たかと思っていました。

翌日見に行くと掘り返されていましたが・・、右の畝は犬が歩いたような足跡。

(20/09/12撮影)

 

翌々日、畝直し・播種に行った時、足跡を確認しました。

その後の雨で形がハッキリしないけど、崩された畝のそばには小さいイノシシらしい足跡。

(20/09/13撮影)

そして右畝は、やはりイノシシとは違うような・・。

 

その後、畝を直し、初回の播種として昨年の余り種を蒔き、周囲に紐張り(今までは効果があった)をしました。

 

翌日雨の予報になった3日後、苗と種を買って来て、植えました。

前回植えた種は、発芽が始まっていました。

(20/09/16撮影)

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