雲上の楽園通信

カメラをお伴に体力に気を付けて、【雲海・野鳥・野の花など】撮影! 野鳥の姿があまり見られず寂しいです。

秋景色 ヒガンバナ・鷹の渡りなど

2017年09月16日 | 風物詩 (7~9月) 

 お天気も余り優れず・・・台風の影響も少しであるか、更に我が家の浄化槽の清掃日も早朝から有るためにとウオーキングを早めに行いました。
道路脇にヒガンバナとコスモスの花が見られましたので撮影です。コスモスは植えていないために花も少なめです。ヒガンバナは、離れた路傍脇でした! ヒガンバナ【彼岸花】ば、別の名をマンジュシャゲとも呼ばれますね、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。花言葉は【旅情・あきらめ・悲しい思い出】です。9月13日、9月20日生まれの方の誕生花です。

 この時期には、鷹の渡りが見られます。
その鷹の撮影場所近くへ移動して、空を見上げますとタカ柱(鷹の群れが空を舞う様子)が見られました、こんなに早く本日は見られるなんてと・・・レンズは短めですし、できるだけその様子をと思って撮影です。その鷹の数は、20羽以上は居たでしょうか! タカは、移動をする際に上昇気流を利用して出来る限り空高くへと上がって後に西方面へと移動を開始します、その他かが東から此方へ向かって次々と・・・嬉しいですね。
 出来得る限りその風景をと・・・やはり、遠くから撮影すると皆さん方に紹介できる風景ではありません・・・そこで望遠レンズの設定を変更してタカを撮影しました。足元の蚊などに刺されて大変!早めに切り上げました。
 公園の管理人の方と話しておりますと、続々と鷹が空を舞います・・・その多さのため・・・野鳥観察の先輩に電話をと探しておりました、流石です電話番号を調べておりますとそのOMが目の前に到着でした。

 発見時の詳細をお知らせをと撮影場所へ移動をしましたら、次々と鷹が空を舞ったり移動するの姿が見られました、こんなことって珍しいです、OMも撮影の準備が出来ておりません、早速準備ができて撮影を開始で撮影もできて喜ばれました。何でも県内のテレビ放送が鷹の渡り場所を撮影して一昨日有ったとか・・・我が家はTV有りません! OMさんとは早めに別れて私は帰宅です。今季初めて撮影をしました鷹の渡りの様子を少しですが掲載です。

 

先ず、コスモス・ヒガンバナ、次は鷹の渡り風景です