NOBODY KNOWS

本、漫画、映画を中心に日々読んだり観たりしたもので、ツボにはいったものの感想を書いていきたいと思います。

トム・クルーズ離婚!!

2012-07-01 00:40:26 | 海外ゴシップ
7月3日(火)に50歳の誕生日を迎えるトム・クルーズが、5年間連れ添った妻のケイティ・ホームズから離婚を申請されたことがわかった。

ピープル誌が独占で報じたところによれば、ケイティの弁護士ジョナスン・ウルフが、「和解しがたい不一致」を理由に6月28日、ニューヨークで離婚を申請したことを認め、「ケイティは、娘のスリのことを第一に考えています」と正式に声明を発表。追ってトムの広報も、「ケイティが離婚を申請しました。トムは深く悲しんでいます。どうかプライバシーを考慮してくだるようお願いします」と、離婚の事実を認めた。

トムは、過去にミミ・ロジャースとニコール・キッドマンとの離婚歴があり、今回が3度目の離婚になるが、1度目の離婚は『デイズ・オブ・サンダー』(90)で共演した二コールとの出会い、2度目は『バニラ・スカイ』(01)でペネロペ・クルスとの出会いによって、トムの方から離婚を切り出している。そのペネロペと破局を迎えた後、ケイティと出会ったトムは、2006年11月にイタリアで3度目の結婚をするが、ケイティが「小さい頃からトムと結婚するのが夢だった」と語れば、トムは「ケイティと知り合ってすぐに結婚したいと思った」と語り、オプラ・ウィンフリーのトークショーで、ソファの上でジャンプするなどのはしゃぎぶりだった。

その後は一連の奇行でキャリアが低迷したが、私生活では実子のスリを授かって円満結婚をアピールしていたトム。TMZ.COMなどによれば、「キャリアがうなぎ上りになった矢先に、今回はケイティの強い意志で離婚に至った」ようだ。

トムと結婚してからのケイティの不幸せそうな写真が数多くパパラッチされ、何度も離婚報道がなされていたふたりだが、『ロック・オブ・エイジズ』(日本9月21日公開)でロックシンガーを演じ、新たな才能を披露してくれたトムは、「ケイティが薦めてくれたから、この作品に挑んだ」とケイティをベタぼめすると共に、「子供は3人(二コールとの間にもうけた養子のコナー、イザベラ、ケイティとの実子スリ)で十分。今、とても満足している」と語っていたばかり。また6月16日にもふたりが手をつないでいる写真がパパラッチされており、あっと驚く電撃離婚となった。

離婚の原因は明らかになっていないが、Radaronline.COMに関係者が語った話によれば、「和解しがたい不一致とは、サイエントロジーです。ケイティは彼の考え方についていくことができなくなったのです。ケイティは、スリを普通の学校に入れて、6歳の女の子として育てたかったのですが、トムはスリを大人のように扱い、何でもさせたい放題でした。また、プライベートでサイエントロジーの教育を受けさせるという教育方針も大きく違ったようです」

「ケイティは、トムの影でずっとキャリアを控えていたのですが、それも耐えられなくなったのでしょう。もともと明るい性格だったケイティも、トムの厳しいコントロールで自分らしさを失ってしまい、このままではロボットのようになってしまうと感じたんです。トムがまた大スターの座に復活したことで、彼の影から脱出するのは今しかないと考えた」結果だという。

「ケイティはスリの親権をほしがっているのですが、トムも目の中に入れても痛くないほどスリを溺愛しているので、今後は親権と養育費を巡って泥沼化が予想される」ようで、これからが離婚の正念場と言えそうだ。(MovieWalker)






超久々のハリウッドネタです。

とむちんネタはスルーするわけにはいかないでしょう。


やっぱり離婚か、というのが正直な感想ですが、ケイティからというのはちょっと意外だったな。

完全にマインドコントロールはいってると思ってたからね。



そういえばケイティのお父様は弁護士だったはず。

今回の申請にあたっては色々な面で実家のバックアップが相当強いとみました。











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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
え~? (ちゃんぐま~)
2012-07-11 22:37:43
ごぶさたしてます!
え~?また?
残念。やっぱり、トムは難しいのかな~。私だったら、絶対うまくやってみせる!←
せめて、円満離婚を…><
Unknown (jdunk)
2012-07-15 01:53:44
ちゃんぐま~さん。こちらこそご無沙汰しております。そうですか、ちゃんぐま~さんならうまくやれますか(^^)私なら、今のトムちんはちょいきついですね~。私は最初の結婚時から知ってる世代ですが、最初のミミ・ロジャーズの時は「なぜあんなババアと?」など思ったりしたものです。若かったしねえ・・今となっては私も当時のミミの年齢を超えてるわけで・・(遠い目)。最近はちょっと冷めた目で見つつも、トムちんネタはついついみちゃうんですよね~。
その後の記事を見ていると親権で泥沼化しそうですが、スリちゃんが良い子に成長してくれるのを祈るばかりです。

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