インフル騒動も少し落ち着きかけた感じですが、
・・・発熱しました。
といっても37度台で、一晩で平熱に下がりましたが
この状態ではうかつに外出するわけにもいかず、
またもや本やDVDでひまをつぶす週末です。
で、昨日見たこの映画、おしゃれな都会系のポップミュージシャンを目指していた
若者が、気がつけば白塗りメイクでヘビメタ(デスメタル)を歌わされ、カリスマに。
「ボクはこんな音楽をやりたいんじゃない!!」と叫んでも抜けられない。
事務所の社長には部屋を破壊され、
憧れの女の子には誤解され、
自分が尊敬されていたはずの後輩のほうがなぜかオシャレ系の才能に恵まれ、
いつの間にか抜かれ・・
みたいなドタバタコメディーです。
マンガが原作なので、辻褄などは二の次で、ちょっと安いところもありますが、
主演の松山ケンイチが相変わらずのカメレオンぶりを発揮していて、
この演技で映画のクオリティーをたもっている感じです。
彼は、「ノルウェイの森」のワタナベ君役に決まったそうですが、
彼なら原作のイメージを壊すことはないような気がします。
(しかし、直子役が菊池凛子・・・大丈夫なのか?)
・・・発熱しました。
といっても37度台で、一晩で平熱に下がりましたが
この状態ではうかつに外出するわけにもいかず、
またもや本やDVDでひまをつぶす週末です。
で、昨日見たこの映画、おしゃれな都会系のポップミュージシャンを目指していた
若者が、気がつけば白塗りメイクでヘビメタ(デスメタル)を歌わされ、カリスマに。
「ボクはこんな音楽をやりたいんじゃない!!」と叫んでも抜けられない。
事務所の社長には部屋を破壊され、
憧れの女の子には誤解され、
自分が尊敬されていたはずの後輩のほうがなぜかオシャレ系の才能に恵まれ、
いつの間にか抜かれ・・
みたいなドタバタコメディーです。
マンガが原作なので、辻褄などは二の次で、ちょっと安いところもありますが、
主演の松山ケンイチが相変わらずのカメレオンぶりを発揮していて、
この演技で映画のクオリティーをたもっている感じです。
彼は、「ノルウェイの森」のワタナベ君役に決まったそうですが、
彼なら原作のイメージを壊すことはないような気がします。
(しかし、直子役が菊池凛子・・・大丈夫なのか?)