日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

 日本ユーラシア協会広島支部ニュース 2015年2月27日

2015-03-01 11:30:17 | 日記
【アンドレイさんの送別会のご案内】
交流会兼さよならパーティのお知らせ
日時 3月8日(日)午後5時~午後7時
場所 ビューポートくれ5階 瀬戸の間 TEL 0823-20-0660
会費 3,000円
内容 自己紹介を兼ねた近況報告、歌、余興など
申込 準備の都合がありますので、2月23日(月)までに電話、
FAX、 メールで、 以下へお申し込みください。
  日本ユーラシア協会呉支部事務局
   〒737-0045
   呉市本通6-3-12-203桝井芳郎方 TEL/FAX   0823-22-6572
   または   藤井孝志 E-mail: takashifujii8@gmail.com TEL/FAX 0823-42-4337
お問い合わせ、ご提案などございましたら上記へご連絡ください。
2013年1月から呉のロシア語学習会の講師をされていたアンドレイさんが帰国されます。
3月1日(日)が最後の授業になります。3月8日の交流会兼さよならパーティは、アンドレイさんの送別会を兼ねています。尚、4月以後のロシア語学習会については、後任の講師を募集しています。
日本ユーラシア協会呉支部 藤井孝志

【2015ひろしまフラワーフェスティバルに参加します。】
日時 2015年5月3日~5日 10時より
 場所 平和大通り「平和公園ブロック」 
平和記念公園南側 西平和大橋東詰

[以下の記事と写真は同実行委員会のチラシより転載]
2015ひろしまフラワーフェスティバル(FF)が5月3~5日、広島市中区の平和大通り一帯で開かれる。被爆70年でもあることしのテーマは「とどけよう平和の花はじける笑顔」。「きんさいYOSAKOI」には平和を願う新曲が登場し、5年目を迎えた「ピースフラワープロジェクト花育」は参加の輪を広げている。多彩なイベントを通じて、あらためて平和に思いをはせる。(加茂孝之)

[呉支部  呉みなと祭に参加] [呉支部の参加は中止となりました。3月20日追記]
第58回呉みなと祭 『呉』の春を彩る恒例の「呉みなと祭」が今年も盛大に開催されます。
■開催日 2015年4月29日(祝)
■場所   蔵本通り・れんがどおり一帯

【第65回ロシア語能力検定公開委試験の実施】
 日時 2015年5月31日(日曜日)内容 3級及び4級
[広島 試験会場] ●「広島市まちづくり民交流プラザ(広島市中区)」南棟4階会議室C

【新会員拡大顕彰について】
日本ユーラシア協会 全国支部・連合会御中
 東京でも雪の気配を感じさせる寒さが続きますが、皆様のところではいかがでしょうか?
さて、2月3月は、各地でブロック会議が開催され、日常の活動の成果を持ち寄り、活発な経験交流が行われます。
特に楽しい活動の実践例、会員拡大の成功例には最も関心が寄せられます。
より豊かな協会活動を展開するためには、資金面、運営面、モチベーション、活動発展性の点から、一人でも多くの人に仲間になってもらうことが重要です。
昨年発行の憲法9条27言語リーフレットは、国内外で高く評価され、徐々に広がりを見せてきています。本部サイトにもアップしていますので、ご覧下さい。http://www.jp-euras.org/ja/
またうれしいことに、このような平和活動に共感する方たちからの購読または入会の申込も増えてきています。9条リーフレット普及活動をしながら、世界平和を目指す協会活動への理解を深め、会員拡大にもつなげられたらいいですね。
皆様の日頃の活動に敬意を表し、今年も新会員拡大顕彰を行います。
つきましては、添付の組織委員長発行 新会員拡大者報告依頼文章にご回答いただきますようお願いいたします。3月の理事会で表彰する都合上、3月14日までにご報告下さい。
どうぞよろしくお願い申し上げます。日本ユーラシア協会 事務局長 浅野真理

【ロシアのダーチャの話題2つ】
[DS DACHA SUPPORT] 持続可能な自然との関わリ方、そして生き方を目指します。
●ダーチャとは…
ロシアには「ダーチャ」という「菜園付き週未別荘」があります。国民の8割がこのダーチャを持ち、週末には家族でそこで過こします。家族の絆を深め、自然に触れることで人間らしさを取り戻します。ほとんどが自然農法で食料を自給していますが、ダーチャによる生産量はものすこく、たとえばジャガイモはロシアの全生産量の内92%が生産されます。ソ連崩壊の時餓死者か出ながったのはまさにターチャのおかけなのです。
●この素晴らしいシステムを日本でも実現しましょう。
そのために「ダーチャ・プロジェクト」を立ち上げました。荒れた農地や山林を美しい里山に復活させながら真の豊かな生活を実現しましょう。社会を変えるにはまず自分たちから変わることが必要です。政府や誰かに期待するではなく自分達からまず行動を起こしましょう。
この運動は皆さんのサポートによって成り立ちます。ご参加、ご協力を心よりお待ちしております。
「NPOダーチャサポート」設立準備委員会http://dacha-support.com/  

●ロシアの声(本文省略)http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_06/276938550/

[桝添要一さん(東京都知事)のブログより]http://ameblo.jp/shintomasuzoe/
 ●桝添要一 ameblo2015-02-07 22:39:34テーマ:梅の季節
  雪も降る寒さですが、立春も過ぎ、梅の香りが漂ってきました。小さな苗木は、孫文が訪ね、記念写真を撮った熊本県荒尾市の宮崎家の梅を株分けしたものです。上手く根付きました。戦後70年、日中関係の好転のために努力します。
 ●2014-09-06 20:03:04 テーマ: トムスク
  庶民のダーチャを訪ね、庭のリンゴをトムスク知事と共に頂く。
  コメント 3. ダーチャについて
  舛添 様
  はじめまして、
  ダーチャの導入のこと是非お願い致します。
  さて、黒川紀章氏が提案して、採用された、箱型量産住宅---すなわち、4階建て都営アパートは、ソ連の技術でした。時代
的背景で、カタカナ好きの日本に クバルチーラというロシア語を導入せず箱型量産住宅という言葉を作って導入しました。
本家のロシアでは、この箱型住宅とセットで、ダーチャが都市近郊に配 分されていたのですが、日本は、アパート部分のみ
になって現在に至っているわけです。ご承知かと思いますが、ダーチャは、冷戦下における核戦争のシェルター、避難場所と
いう面もあったのですが、ソ連崩壊時に見事にその機能を発揮しました。ダーチャを導入することで、東京も危機対応能力が
高まると思われま す。東京の場合は、ドイツのクラインガルテンのほうがモデルとしは近いという気もしますが、土に親し
むのは、市民的権利である。というヨーロッパ的な意識を都民が共有するようになればと思います。なお、小生はNPO法人
ダーチャサポート(設立準備中)の役員を務めており、10年以上前から、ハバロフス クダーチャ協会との交流・ダーチャ
の視察旅行を手がけているものです。
一杉次郎(呉支部会員) 2015-02-10 11:34:59
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