日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

第3回ダーチャイベント(みかん狩り)

2015-11-30 22:16:57 | 日記
第3回ダーチャイベント(みかん狩り)計画の一部修正
集合地点を以下の3つから選択、ご返信ください。
①JR安芸阿賀駅南口、②マックスバリュー広店、③現地
第3回ダーチャイベント(みかん狩り)
    日時 12月9日(水)午前8時30分~午後14時30分
    場所 呉市豊浜町豊島 3692-2 崎田農園 Tel 0823-68-3089
    雨天 室内ワーク&懇親会、(小雨、畑作業決行)
    定員 15人
    申込締め切り 12月4日(金)
ー日程ー
8:30 集合 JR安芸阿賀駅南口
8:45  呉市広のマックスヴァリュー広店、「王将」前の駐車場
9:30  豊島、実成さんの崎田農園(主催者挨拶 諸注意)
9:45  みかんの収穫ワークショップ      
11:45 昼食交流会準備 (弁当、豚汁)
12:00 昼食交流会         
13:15 (終わりの挨拶) アンケート記入
13:30 崎田農園事務所 出発
14:00 解散 上蒲刈島、出会いの館
  ※ 宿泊希望者には1泊1,000円のゲストハウスがあります。
    (昼食交流会のみの参加者、別途相談)
・持参物:帽子、軍手、農作業に適した服と靴、タオル、筆記具
・参加費:1,500円(安芸灘大橋着通行料と飲み物は別)
・自家用車に分乗して移動します。
・申込先:
   日本ユーラシア協会呉支部
   事務局  電話/Fax 0823-22-6572 森芳郎方 
   藤井   電話 080-5610-9751 takashifujii8@gmail.com
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ロシア語学習会、料理教室、歌う会とダーチャ

2015-11-18 21:50:57 | 日記
日本ユーラシア協会呉支部主催の催物をご案内します。
2015年
  12月6日(日)午後3時、ロシア語学習会 ビューポートくれ
  12月9日(水)第3回ダーチャイベント(みかん狩り)in 豊島
2016年
  1月17日(日)午後3時、ロシア語学習会 ビューポートくれ
  2月14日(日)午後3時、ロシア語学習会 ビューポートくれ
  2月20日(土)第16回ロシア料理教室(瀬戸内海の食材を使ったロシア料理)
  3月 5日(土)午後2時、第5回ロシア民謡を歌う会 ガレンホール
  3月13日(日)午後3時、ロシア語学習会 ビューポートくれ
          申し訳ありません、3月13日予定のロシア語学習会は中止です。

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映画 「草原の実験」

2015-11-16 01:48:45 | 日記
映画 「草原の実験」
広島シネツイン 2015年11月
19日20日  11時~
21日~25日 12時30分~
Russian Film: Alexander Kott: Test - Испытание (2014)
Director: Alexander Kott Cast: Elena An, Danila Rassomakhin, Karim Pakachakov, Narinman Bekbulatov-Areshev Awards : Best music Aleksey AIGY , Annual award ...
http://russianfilm.blogspot.com/2015/05/alexander-kott-test-2014.html/
http://sogennojikken.com/
https://www.youtube.com/watch?v=B2Ch-4uprKI
https://www.youtube.com/watch?v=Qdd6nWQEhdQ&spfreload=10
http://sakhalinfilmfestival.ru/programma/2014/konkursnaya/ispytanie/

作品解説
http://2014.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=29
広大な草原地帯。やんちゃな父と美しく優しい娘が、静かで平和な日々を送っている。そんな娘に、ふたりの青年が恋をする。三角関係はやがて、全く意外な方向に進んでいく…。
ほのぼのとした父娘の関係や、その娘とふたりの青年の三角関係といった素朴な物語を、計算し尽くされた構図で切り取っていく鮮烈なビジュアルセンスに圧倒されるドラマ。しかし、終盤に突如叩きつけられるメッセージが、それまでの映画の印象を一変させてしまう。かつてのカザフスタンで実際に起きた出来事に監督がインスパイアされて作られた物語であり、日々の営みを淡々とこなす純朴な人々に訪れる運命を、出来うる限りの愛情を込めて描いている。前作がロシア国内で高い評価を受け、これから充実期に入ろうとする期待の監督による、美しさに満ちたファンタジー的黙示録である。

監督
アレクサンドル・コット(Aleksandr Kott)
プロデューサー兼俳優兼監督。1973年モスクワ生まれ。99年、全ロシア映画大学の監督コース(V・コチネンコのワークショップ)を卒業。97年秋、クラクフにてアンジェイ・ワイダによるマスター・クラスを受講。長編監督デビュー作“Two Drivers”(01)はロシアのアナパで開催されたKinoshok映画祭で最優秀監督賞を受賞、“The Fortress of War”(10)はロシア版アカデミー賞といわれるニカ賞の3部門に輝き、金鷲賞も受賞している。
Испытание
Жанр: Драма
Год выпуска: 2014
Продолжительность: 01:32:03
Режиссёр: Александр Котт
В ролях: Елена Ан, Данила Рассомахин, Карим Пакачаков, Нариман Бекбулатов-Арешев, Эдуард Галкин, Дмитрий Семенов, Юрий Пимкин, Игорь Ливенцов, Мирослав Тузин, Рустем Османов, Расим Мамутов, Александр Ким, Асия Ким, Виктор Ким, Саиде Кенжалиева, Зоре Бекирова, Андрей Захаров, Евгений Пухкий, Игорь Салимонов, Ринат Бекташев, Денис Сираев, Андрей Корниенко, Андрей Селезнев, Сергей Халиченко, Энвер Белялов, Павел Рассомахин
Описание: Они живут в степи. Отец и дочь. Ничто не может нарушить вечный порядок. Завтра наступает всегда. И каждое утро отец уезжает работать. И она остается одна. Ждать отца. И чувствовать. Двое любят ее. Она любит каждого. Любовь нельзя поделить. Однажды решение приходит само. Оттуда, где солнце.
Доп. информация: фильм не содержит диалогов
Сэмпл: http://multi-up.com/1032869
Качество видео: WEB-DLRip
Формат видео: AVI
Видео: 672x288 (2.33:1), 25 fps, XviD build 73 ~998 kbps avg, 0.21 bit/pixel
Аудио: 48 kHz, MPEG Layer 3, 2 ch, ~128.00 kbps avg

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昔を思い出して涙、第4回ロシア民謡を歌う会

2015-11-07 22:45:14 | 日記
今までで最も多い参加者
ー呉で第4回ロシア民謡を歌う会で”ベトナム・ホーチミン”、”ブーゲンビリア花咲くハノイよ”ー

11月7日(土)午後2時~午後4時、日本ユーラシア協会呉支部主催の第4回ロシア民謡を歌う会は
呉市内にあるガレンホールで開催されました。参加者数は前回のほぼ2倍、19人でした。
司会は筆者、今回も広島県内で歌声の伴奏と歌唱指導をされている突田ご夫妻が、
広島から駆けつけられ、夫の突田守生さんがロシア語と日本語の歌の歌唱指導とギター伴奏、
奥様の中原久美子さんが、”カリンカ”の日本語で歌う部分の歌唱指導とピアノ伴奏をしてくださいました。

日本ユーラシア協会呉支部は、11月20日から9日間、”ゆべか旅行”(ベトナム・カンボジア旅行)に出かけます。
訪問先の現地の人との交流で、ベトナムの歌を歌いたいとのリクエストがあり、急遽”ベトナム・ホーチミン”と
”ブーゲンビリア花咲くハノイよ”を、定番の”カチューシャ”と”ともしび”をロシア語と日本語で歌った後、
10分ほど歌ってみました。
突田さんは「ロシア語はしばらく使ってないので」と謙遜して歌われましたが、
そんなことは微塵も感じられないほど上手でした。

休憩を挟んで、自己紹介を兼ねて参加者全員の30秒スピーチで交流した後は、
”仕事の歌”、”ステンカ・ラージン”、”トロイカ”、”百万本のバラ”、”山のロザリア”、”泉のほとり”、
”一週間”、”ウラルのぐみの木”、”黒い瞳の”と日本語で歌い進みました。
途中で日本ユーラシア協会広島県連合会理事長の伊原さんが、「この歌は特別な思い出がある」からと、
”ステンカラージン”をロシア語で独唱され盛大な拍手を浴びました。

この日の参加者は50歳代から80歳代、「昔、若いころ仲間と一緒に歌ったロシア民謡を
もう一度大きな声で歌ってみたい」と集まって来られました。
ロシア民謡の最後は”心さわぐ’老人’の歌”、おっと失礼”心さわぐ青春の歌”を歌い、
もう一度ベトナムの歌”ベトナム・ホーチミン”を歌って締めくくりました。

アンケートでは、大変良かったと良かったが圧倒的多数、「”モスクワ郊外の夕べ”が歌われれば最高だった」
と付け加えられていました。他にも「久々に大きい声で歌うことができた」、
「突田夫妻の伴奏で歌えてとっても幸せだった」、「”ベトナム・ホーチミン”と”ブーゲンビリア花咲くハノイよ”
を久々に歌い懐かしかった」、「とても楽しかった、ありがとう」と感想が述べられ、
日本ユーラシア協会呉支部への要望では、「ロシア民謡を歌う会をもっと頻繁に開催して」が一番多く、
次が「ロシア映画鑑賞会」、「コンサート」でした。

昔のことを思い出して涙ぐむ高齢者もおられ、
日本ユーラシア協会が「ロシア民謡を歌う会」を開催する意義はとても大きいと感じました。
(呉支部 F)
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